2018年09月14日 (金) | 編集 |

月曜のヤンマガの『カイジ』の車屋の親父のキャラめっちゃ面白いですねと、一言だけ触れておいてと。
『めしにしましょう』
あの映画の"やらせ"インタビューって一向に廃れる気配が無いですけど、ひょっとして効果があるんですかね。(笑)
さすがにそんな馬鹿なとは思うんですけど。単に作る側発注する側に、やる気が無いだけではないかと。または何かの利権の温床になってるか。
『創世のタイガ』
結局まあ、"文明論"とかいうよりも、"殺し"や"自然"生活にまつわる今も残る我々の「野性」を描きたいという、そういうことなんでしょうね。
僕も闘争に関しては、割りと"獣"なところはあります。スポーツの経験で言うと。"試合"中は「殺す」ことだけを黙々と考えているというか。接触で相手が痛んでも、何とも思わないし。試合中はね。「坊やだからさ」(by シャア・アズナブル)としか思わないというか。(笑)
『ストーカー浄化団』
なんか逆に"ストーカー"が、かっこよく見えて来ました。(笑)
研ぎ澄まされてるなあというか。
『あなソレ』
これは何というか、多分プランの立て方なんでしょうけど、基本的に相手方の"男"とは一期一会が良かったですね。誰とは言わず、再登場はして欲しくなかった。"一話完結"型のストーリーに徹して欲しかったというか。
むしろそっちが自然で、"再利用"型になっているのは編集の要らぬ入れ知恵ではないかと予想。

『グラゼニ』
僕がプロ野球を見ていた時((J開幕前)の印象では、むしろパリーグの方が"剛球派"が多かった気がするんですけど、それは逆にこの"試練"の生き残りということなんですかね。
『ハコヅメ』
"電話交換係"と"110番"を受ける人は違うんですかね。
・・・ああそっか、「電話番号」の時点で既に違うのか。
『イチケイのカラス』
色々と"闇"な回ですね。
「常識ある社会人」であろう旦那の酷薄さと、"子供"を盾に紋切り型に迫る検察の横着と。
どっちも殺意を感じます。(笑)
共通して言えるのは、自分が"正しい"側にいるという、油断ですかね。
『仕掛暮らし』
うーん、また時代劇か。
『へうげもの』の時は、その"意外性"が(途中までは)面白かったんですが、続けてでは・・・。
というのと、この人独特の"濃い"文体&絵が、時代劇だとむしろ"当たり前"のものとして埋もれてしまうので、もったいないと思うんですよね。現代劇で"違和感"出してこそというか。
『カバチ』
相手の見た目がどうだろうと、特別な法律知識は無かろうと、"代車"に乗ってる人を責めても仕方が無いのは、分かりそうな気がしますが。
ともあれ突破口。
行け行け。車と不動産の業界には、やっぱりいかがわしいものは感じてしまいますね(笑)。金融まで行けば、しょうがないと諦めもしますが。
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