ヴェルディ等サッカー、漫画、アイドル 他
今月のモーニング2(’18.10月) & 今号のイブニング(’18.10.23)
2018年10月24日 (水) | 編集 |
mor2_1810



やっぱりこう、"紙"の雑誌を買って来てさあ読むぞという瞬間の高揚感と読んでいる時の充実感はwebとは別物過ぎるので、今月を最後にコミックDAYS生活とは手を切ろうかなと思っています。
アフタヌーン?読みますよ。買います。単に一周回って出費が増えただけですね。(笑)


『レッド・ベルベット』

多田由美ってどういう人だろう・・・(ググる)。知らない。作品は。
ただ作品"タイトル"には、僕の知っているロック曲と関係ありそうなものが散見出来るので(笑)、何らか通じるものはある可能性がありますね。
『ベイビー・ブルー・アイズ』『ルビー・チューズデイ』『ライク・ア・ハリケーン』・・・。
一般に少女漫画はそもそもダサさも含めて盛り上げる少年漫画に比べて、絵が"古く"なるサイクルが早いように見えますが、この人のは何か、凄く超時代的な感じ。デビューは30年前か。ふーむ。

『とんがり帽子のアトリエ』

最近アガットがとみに性格が良くなったので、うっかりすると"主人公"に見えて来る時があります。混同するというか。(笑)
まあ月に一回しか読まないですし。記憶の連続性が。(笑)

『アニメタ!』

「原画」マンの資質・・・絵を動かすのが好き、動かしたい絵がある

と、

「キャラデ」の資質・・・絵に"華"がある

というのは、そんなに違う資質なんですね。
大まかに"上手い"だけの人と"華がある"人という区分けならば、分かり易いと思いますが。
ていうかあの漫画家二世のコが"華のある"絵を描くというのは、どうも意外。

『1122』

"安定してできない"という言い方が何とも辛い。(笑)
実際には"安定"してしまったらほんとどん底で、ぎりぎりまでは「またできなかった」と男は思うものだと思います。よほど肉体的なものじゃない限り、勃つ瞬間はあるわけですし。

『モノノケソウルフード』

今日も元気にバンド活動。(笑)
あのカリスマバンドの女ヴォーカルに、あそこまで主人公が恥じている意味が今一つ分からなかったんですが。
なんか失礼かましてましたっけ、普通に"お世話"になってただけな気がするんですが。
まあ微妙な感じではあるでしょうけど。(笑)

『狭い世界のアイデンティティー』

恐ろしく効果的で説得的な、"半実話"エピソード。(笑)
「私小説」というか。
僕の場合別に"見開き"が理由というわけでもないんですけど、やっぱり紙はいいと思います。
"電子しか知らない"世代にならないと、なかなか本当の逆転は起きないだろうなという。
「知らない」ものはもうしょうがないんですけど。
"代替わり"というのは、「比較」ではなくて「断絶」で起きるんですよ。

『天デ部』

熊とか雀とか、本筋以外のショッキングエピソードが満載の回でした。(笑)

『僕はまだ野球を知らない』

(才能が無いのに)「なぜ投手を続けているのか」。
エリート選手は、本当にそう思っていそうですね。素朴な疑問というか。
"速い球を投げる"とか"遠くへ飛ばす"という単純な競争があるので、サッカーより野球の方が、才能の差はより残酷に出る気はします。



eve181023



『インハンド』

前作のシリアスなパンデミックものがとても面白かった人。
でもちょっと"SF"ががっていて意外でした。"ヒーロー"ものっぽくもあるし。
どっちが本来の持ち味なんでしょうね。
相変わらず「医療」関係のディテールには、独特の"切れ味"を感じますが。

『創世のタイガ』

うーんどうですかね、原始人(雑な言い方で失礼)には原始人なりの「愛」や「美」の感覚はあるでしょうし、そう一概に現代人と比べて自分を恥じるかは。
もう少し何か、描写に厚みが欲しいところ。ほんとっぽさというか。

『ふたりソロキャンプ』

そこまで"脅迫"されるあれか?という感じもしますが。
女の"料理"は、「備蓄を盛大に使いやがって」と怒られるパターンかと思いました。

『サトラレ ~嘘つきたちの憂鬱~』

相変わらず面白いですけど、生殺しですね、コミックDAYSを"卒業"しようとしている身には。(笑)

『めしにしましょう』

こんな奴の作品を読んでみたいと思わせるのも、"才能"の内でしょうね。(笑)

『ストーカー浄化団』

こんな感じでシリーズ化するのか。
一件一件が微妙に長くて歯切れ的にどうかなと思う部分もありますが、基本面白そう。

『世界で一番、俺が◯◯』

"出来る"側"出来ない"側、どちらの言い分も気持ちも分かる。
まあ普通"出来る"側は、こんないいやつじゃないですけど。(笑)

『妻恋』

今回あんまり"妻"関係無いですね。(笑)
"家族"あるある。


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テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
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