2018年11月02日 (金) | 編集 |

紙に戻った一発目です。
やっぱり快適。(笑)
『会長島耕作』
なんか色々と酷過ぎる。いくら何でも。(笑)
偶然に恵まれ過ぎだし、天才君リテラシー低過ぎだし。(笑)
『グラゼニ』
楽しかったですけどだから何?という感じ。(笑)
この後の展開に何か大きな影響があるんでしょうか。
『KILLER APE』
興味深い部分はありますけど、面白そうかというとまだ何とも言えません。
前作は一発で来ましたけどね。
『ハコヅメ』
馬鹿馬鹿しいお笑いと警察捜査の興味深い実態と泣かせる人情、しかもその泣かせ方の意外性。
"脚本"的には、今までで一番のエピソードかも。
ただ変に上手過ぎるのが、今もって作風が一定し切れないところな気もするんですよね。
逃げ道をいくらでも作れる技術はあるので、逆に立場が安定しない。
4コマの時は、情報量の限界がそれをもたらしていたと思うんですけど。
『テロール教授』
でも結構もう、"プロフェッショナル"な感じの勧誘員もいますよね、大学に。
または信じ切っているようなある意味爽やかな。
その"前"の話なのかな?
『イチケイのカラス』
原告側被告側の言い分(準備書面とか)を交互に見ると、ほんとに分からなくなるというか多分裁判官も、基本的には分からないんですよ「真実」は、最後まで。よほどあからさまな案件でない限り。
だから刑事ならともかく民事だと、"手打ち"という形にどうしてもなりがち。
『カバチ』
"死ね"という感想しか色々と出て来ないですね(笑)。不快過ぎてまともに読めない。
だからJリーグ(等)には悪いですが地域なり地縁なりの復権なんて僕は全く望まないですし、安倍政権の一番気に入らないのは安全保障なんかじゃなくて、"家族"の強調です。
そこについては、「型通りの近代化」が正しかったと思います。理念というより効果という意味でね。どっちの世界がいいかという話です、地縁・血縁が幅を利かせる世界と、そうでない世界と。
弊害はあっても、常に"個人"から始めるというのが、やはり一番安全だと思います。
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