2018年11月28日 (水) | 編集 |

『おおきく振りかぶって』
アニメから入った人なんですけど、まだ首を振れるか振れないかで揉めてるような関係性なんですね。(笑)
キャッチャーのリードをピッチャーがどこまで"理解"して投げてるのかは、確かに興味深いところ。
ノムさんの言うことなどから想像すると、プロでも理解していない方がむしろ普通なのかなという感じはしますけどね。
それといいピッチャーかどうかは、また別の話だとは思いますけど。
『大上さん、だだ漏れです。』
お母さんの方の怖さのマジ加減を見ると、必ずしも"作った"世界観ではないんだろうなという感じはします。
実人生であった環境を、漫画的に脚色したものなんだろうと。
『ブルーピリオド』
プロだろうとアマだろうと、物を作る人表現する人は、自分の「普通」さ加減と何らかの形で折り合いをつけないと、スタンスは安定しないですよね。
"普通"だから安心して出来る部分と、逆に"普通"じゃないことを理解しているから安心して出来る部分と、両方あると思いますが。
いずれにしても自分には嘘をつけないので、そこは正直にならないと辛いだけです。
『来世は他人がいい』
突然過去の話でしたが、どの程度"番外編"なのかこれまでを知らないのでよく分からなかった。(笑)
とりあえず昔はもっと、女の方が気を遣ってたんだなあと。
『マージナル・オペレーション』
度外れて"使えない"のが送り込まれて来ていらいらしましたが、僕のような新参読者が設定の意味を確認する役には、立ったかもしれない。
そうか子供ばっかりなのは、たまたまではないのか。
『プ~ねこ』
"フォール"が面白過ぎて。(笑)
『はしっこアンサンブル』
耳鳴りのメカニズムの説明、面白かったですね。
"聴こえるはずの"音の脳による補完。ある意味幻聴?
だから耳鳴りそのものは、病気ではないのかあという。別に痛いわけでもないし。
『フラジャイル』
ヒロイン変な人だとは思ってたけど、こんな大っぴらに萌えキャラだったとは。(笑)
なんかちょっかい出したくなる人ではあるんですよね。反応が面白くて。
『青野くんに触りたいから死にたい』
こちらの設定は・・・さすがに実体験メインではないのかな。
まあ"心霊"を入れれば、普通にそういう可能性はあるわけですが。
『概念ドロボウ』
相変わらず一番怖いのは実はヒロインだという感。
健康過ぎて怖い。(笑)
『全生物に告ぐ』
俺たちの戦いはまだまだこれからだ!
・・・いや、別に打ち切りではなくて、普通に完結してるんでしょうけど。(笑)
そういうキャプションをつけたくなる、綺麗な終わり方。(笑)

『インハンド』
どうもこう、"エンタメ""アクション"のりがやっぱり薄味に感じるというか、単純に似合わないというか。普段の作風はどうなんでしょうね。これは"新機軸"?
『世界で一番、俺が◯◯』
馬鹿は悲しい。時に最大の罪。
そういう意味で言っているわけではないでしょうが、悪意ゆえに陥っているのではない陥穽を"見る"(柊吾の)悲しさという意味では、合っていると思います。
『創世のタイガ』
一方で石とか槍とかつたない武器で、マンモスを"狩っている"イラストなどもよく見ますよね。あれは嘘なんでしょうか。(笑)
まあ勿論群れを相手にするのと孤立させた個体を計画的に狩るのとでは、話は全然違うわけでしょうが。
『めしにしましょう』
"プロフ"系名称に普遍性があるのならば、じゃあピラフとチャーハンは別物だということなのかな?
まあチャーハン独特の香ばしさは、普段食べる"ピラフ"には無いものですけどね。
ああ、食べたくなった。チャーハン。(笑)
『あなたソレでいいんですか』
終了。
類まれな才能の持ち主だとは思いますが、"漫画家"なのかはやっぱりちょっと謎。
あえて言えば、「西尾維新」的な才能だと思いますけどね。どう活かしたらいいのか。
『ふたりソロキャンプ』
何がテーマなのかよく分からないと言えば分からないんですが(笑)、二人がどうなるのかは興味あります。
作者の視点も、割りと均等に両方にある気がするんですよね。"均等"過ぎて逆によく分からないのかも。
『かおる子さんは犬程ではないけれど』
これも凄い才能。一目で気に入りました。"読み切り"作品を一巡目で読んだのは久しぶりかも。たいていは後回しにするので。
「正青コム」さん。全くの新人のようですね。
☕️読み切り掲載のお知らせ
— 正青コム (@masao_com_) 2018年11月14日
講談社イブニング24号(11月27日発売)に「かおる子さんは犬程ではないけれど」と言う漫画が載ります!初掲載です…!夏からコツコツ頑張っておりました。少しヘンテコなお話ですが、読んで頂けると嬉しいです!感想等じゃんじゃんツイートしてください!エゴサします🔎 pic.twitter.com/SBzELIi1aE
タイトルも好きだし絵も好きだし、埋もれないよう願います。
ただ"水香"くんが臭いがしない理由は何だったんでしょうね結局。(笑)
説明が無いということは、精神的なものでしょうか。水香くん側かヒロイン側かの。
実際問題臭いのする人としない人というのは、はっきり言えば(笑)セックスする時にはいて、経験的にはそれは相手の性格的なものや精神状態に左右されるということはあるように思うので、何となくは納得出来るんですが。
服着てる時の体臭と裸ないしセックスの時の臭いって、違いませんか?
多分臭いの感じ方が変わるんだと思うんですけどね。勿論服によって臭いが"こもる"こもらないという、単純な問題もあるでしょうけど。
『ストーカー浄化団』
これは確かに、被害者側に落ち度とまでは言わないけれど、"原因"はある例のように見えますね。
基本的には、あらゆる他人の自分に対する態度・行動に、こちら側の"原因"が無いなんてことはないわけですけど。
そうか金は取らないのか、ストーカー浄化団。
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