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’18.11月と12月のブログ拍手
2019年01月01日 (火) | 編集 |
あけましておめでとうございます。

昨日は(浅倉)カンナと(那須川)天心の若いカップルには、辛い日になってしまいましたね。
特に天心の方はしなくていい苦労をしてしまった(させてしまった)感が無くは無いだけに悲痛ではありましたが、どういう形であれ「無敗」のプレッシャーから解放されたのは、結果いい部分があったも知れないと、とりあえずそう思うというか願うことにしておきます。

メイウェザーにはレアル的な丸め込む強さがあって、そもそも"土俵"に乗るのが難しい感じでしたが、ともかく"呼べば来る"ものならば、ボクシングルールでやるならせめてパンチが主武器の他の選手(例えば堀口)とやらせるべきだったのではないかと、今更ですが思いました。
カンナの方も実力差自体はどうしようもない感じでしたが、天心と違って戦う"立場"であったのは事実でしたし、実力差があるという前提での"あの日あの場所"での戦いとしては、あれ以上無い勇敢なもので、こちらはもう少し素直に感動の涙を流せました。(試合中から既に少し泣いてました(笑)。いじらしくて)

・・・という年越しでした。


11月

1位 総緑結集。/町田-東京V(’18) (11/19) 17

2位 上昇機運?/J1参入プレーオフ1回戦 大宮-東京V (11/26) 15

3位 とりあえずあと1戦。/松本山雅-東京V(’18)、東京V-讃岐(’18) (11/12) 13

4位 森保ジャパン(A) '18.11月2戦 [記録用] (11/23) 

5位 ’18.10月のブログ拍手 (11/2) 
5位 杉原杏璃さん(’18) (11/14) 


12月

1位 諦めたのにそこで試合終了しなかった。/J1参入プレーオフ2回戦 横浜FC-東京V (12/4) 21

2位 燃え残りのある"完敗"/J1参入プレーオフ決定戦 磐田-東京V (12/10) 17

3位 (仮説)スペイン人監督の"平面"思考 ~ロティーナ・ヴェルディの総括に替えて (12/20) 13

4位 2018年中の入退団(ヴェルディ) (12/29) 9(+1)


リーグ最終松本戦(11/13)からJ1参入最終戦磐田戦(12/10)までの約一か月、何か目くるめく「ヴェルディサポ」な日々を送りましたが、その後書いた『スペイン人監督の"平面"思考』(12/20)で、一気に通常営業に戻った感じでした。
・・・いや、拍手だけだと分からないでしょうが、ツイッターの方がね。約一か月間あり続けた"ヴェルディサポ"の人たちの支持がさーっと引いて(笑)、結局僕個人を認めてくれる人+他サポといういつもの構成になっていたもので。あれー、そんなに引くかねという。確かに多少口が悪かった気はするけど、内容的にはそれまでの一カ月にも書いていたことのまとめなんだけどなと、やっぱり"空気"の問題というものの存在というものを感じてはしまいましたね。みんなロティーナが好きなのね。僕も別に嫌いではないけど、"自分のチームの監督だから"(選手だから)良く書くという習慣は、どうしても僕には無いので。こと"評価"ということに関しては。

任期一年目のある時期までは、本当に"片言隻句の悪口も許さん"という雰囲気が満ち満ちていて、そこから比べれば随分"個別"の悪口は言えるようになったけど、"全体"としては結局駄目らしいなと。ちょっと見通し甘かったなと。(笑)
まあその分、全くお初の他サポの支持はいくつかいただいたので、フラットな立場の人にはちゃんと読んでもらえた手応えはありましたが。

関連して一つ割りと重要な書き洩らし。
記事ではリカ・ロド&ロティーナ(の"平面"的能力)を岡田・反町(の"立体"的能力)と比べていましたが、その例だけだと少し足りないところがあって、チョウ・キジェ監督との比較も入れておくべきだったなと。(構想時点では考えていたのに書くの忘れた)
つまりロティーナは置いておくとしてリカ・ロドも(特に2014年の)チョウ・キジェも、共にJ2レベルでは圧倒的な戦術力組織力を実現していた監督でしたが、それを"結果"としてシーズン安定的に結実させた、湘南を(戦術の額面通りの)ぶっち切り優勝に導いたチョウ監督と、昇格プレーオフ圏にも入れなかったリカ・ロドとの違いは何か、それを考えてもらいたいという話です。
勿論それぞれのクラブでの根の下し方の差という問題はありますが、それを差し引いても僕はチョウ監督がやったのが"普通"の仕事で、リカ・ロドの"失敗"の方が特殊な欠陥によるものだと思うんですよね。成功する材料は既に持っているのに、それをまとめないものだからわざわざ失敗していると。それを"平面思考"とか言ったわけですが。

岡田・反町とリカ・ロドは明らかにそもそも違うタイプの監督なので、同じ"発明家"的要素を持ったチョウ監督との比較は、入れておくべき視点だったかなと。
まあこんなところに書いていても仕方ないので、いずれ改めて元記事に付け足すかも知れませんが。


正月からややこしい話してすいません(笑)。今年もよろしくお願いします。


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