2018年12月14日 (金) | 編集 |

『少女ファイト』
"ライト"に注目する、日本の女子バレーが勝つのに賢いライトが必要だという視点は,分かる気がします。
現代表の新鍋理沙(久光)、その後継者と目される林琴奈(JT)、それに割って入るかも知れない、特に攻撃面での新鍋の後継者荒谷栞(NEC)。みんななんか独特の存在感の選手ですね。大石練も、間違いなくここらへんの系譜。新鍋+荒谷?(+パワー)
・・・"リベロ"転向の提案もあることからすると、宮下遥+荒谷みたいな感じも。とにかくそういうオールラウンド的天才。
『インハンド』
何となく分かったのは、この人独特の無愛想な文体が、学術的純度の高い内容だと自然に見えるんですけど、今回のようにエンタメ色があると単に無愛想なのか狙っての"ハードボイルド"なのか、判別がつかなくて乗り難いということ。
『創世のタイガ』
現代の知識を前提に太古の技術で、マンモスをどう倒すか。
やはりこれは、太古の人類の生活について考察した考古学的な作品でも、殺すということをどう考えるかについての"生命論"的作品でもなくて、最近流行りの"サバイバル"的興味を若干大げさに表現してみた作品ということなんでしょう。
もうだいぶ興味が薄れています。
『ふたりソロキャンプ』
なんかどっちの言うことも分かるんですよね、ほんとに。
一人がいいというのと、さりとて一緒がいいというのと。どっちも間違ってないというか。
"間違ってない"からこそ、"ふたり"側の妥協案にも、迫力が出る。

『グラゼニ ~パ・リーグ編~』
"33歳"と"35歳"の違いは、サッカーでも同じように感じるので、かなり純粋に生理的な違いなんでしょうね。
『会長 島耕作』
灯篭に"泰源"の名前を書いてしまったことによって「足が付く」という話かと思いました。(笑)
『ドラゴン桜2』
幼少期からの一種の"教養"としての読解力を短期間に付けられるものなのか、まあお手並み拝見という感じです。
『個人差あり〼』
至って真っ当な内容だと思うんですけど、なんかやだなやっぱり。(笑)
"萌える"というよりも単に"気持ちが悪い"感じ。普通のゲイ話ともまた違う。
『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』
例によって婦人警官の頼りがいへの不安感の募る内容。(笑)
倍率が高いから学力の方が要求されがちというのは、なるほどですが。
『きのう何食べた?』
外見(中年太り)の話が出たところで改めて筧さんカップルのセックスを想像してみようとしましたが、無理でした。(笑)
ていうか作者も出来ないのではないかと想像するんですが、どうでしょう。
この人の"ゲイ"は単なる価値相対主義の表れで、本気度はかなり低い気がします。
『チェーザレ ~破壊の創造者~』
そっかチェーザレパパは教皇目指してたんだっけ。
少し思い出して来ました。(笑)
でもアンジェロの立場がまだ思い出せない。
『イチケイのカラス』
ええ?責められて泣くの?そのキャラで。
ほんとに始末に負えないじゃん。
自分が責めるのなら人にも責められると覚悟しておくべき。
『カバチ!!!』は題材が不快過ぎて今シリーズ読んでないので、早く終わって欲しいです。(笑)
地縁・血縁全部滅びろ!
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