2018年12月18日 (火) | 編集 |
先週の丹生ちゃんからの流れでの、河田さん。

ずーっと特に気を留めてなかったんですが、あれ?と思ったのは'18.6.11放送の『KEYABINGO!4』#9、「メンバーが考案&撮影 ひらがなけやきセルフドッキリ動画!」の回。
"メンバーからの個人的依頼"ということで送った動画内の自作ギャグ"すい、すい、水餃子"を、スタジオで実演させられた一連の流れ。(12:00あたりから)
冒頭画像(↑)のえーっやるのーという困り顔から、
思い切ってやってみた


のにスタジオのウケが微妙だったので、キレ気味にすねたふくれっ面が可愛かったですね。
単にすねた、だらだら照れたというのではなく、ウケなかった(わけでもなかったと思うんですけど(笑))"瞬間"にバッとそれを"怒り"という形で表現する素直さと、同時に垣間見える自尊心の高さが、一方のあくまでふわふわおっとりした喋り方とのギャップと相まって、刺さりました。(笑)
"個性的な"丹生さんとは違って造型的には凄く整った、"古典的"とも言える「美少女」顔だと思いますが、それが逆に少し野暮ったくて地味に映っていたのが、この日見せた秘めた自負心によって"力強く"見え始めて来たというか、大文字の「美少女」を支え得る風格を感じられるようになったというか。
「男は結局黒髪が好き」みたいな話でね、やっぱり"王道"の強さというのはあるんですよね、ハマった時の力強さというか、ベタなようだけど結局俺はこれを求めていたのか!的な。(笑)
それからしばらくはかなりハマって、これは場合によっては"犯罪者"の汚名をあえて背負う価値もあるかな(例えですよ例え(笑))くらいの危ない勢いもあったりしたんですが・・・あることをきっかけに少し冷めて、現在は丹生ちゃんに王座を譲ってる感じです。
その"きっかけ"というのはけやき坂46冠番組『ひらがな推し』の中の(一応)人気コーナー、メンバーの一人井口真緒のおばちゃん臭いキャラを活かした"スナック真緒"において、テレビだと自分が出せなくてつい大人しいキャラになってしまう殻を破りたいと相談した挙句、晴れて大きい声を出せるようになったわけですが・・・
それがマジにうるさい(笑)。"ギャップ萌え"のレベルを越えてしまっている。

・・・"00:25"あたり。
おじさんちょっとびっくりしちゃったな。あんまり見たくなかったな、正直。
"秘め"てるくらいが、ちょうど良かったというか。(笑)
ったく余計なことすんなよな、井口。
だいたい何だお前は、普通の女の子のレベルで見てもブ〇なのに、何でメジャーアイドルグループの中にちゃっかり紛れ込んでるんだ。
確かにアイドルグループの中に"ブス"枠"三枚目"枠というものはあるけど、でもそれは「自分は可愛い」と勇んで/純粋な気持ちでアイドルになったコが、"結果的"にその枠に追いやられてでもそこで健気に頑張る、その"悲哀"に味があってだから許せるというものなのに、最初から受け入れ過ぎだろ。
まあ運営側が悪いんですけどね、"定番"だからといって選別の段階で"置きに"行き過ぎてるんですよ、この井口真緒にしろ乃木坂の向井葉月にしろ。そういう"素質"は素質として密かに見ながらも、でもあくまでまずはちゃんと可愛いコを選ぶ"アイドル"を選ぶというのが、仁義だと思いますけどね。
その点欅坂のオダナナとかは、"哀愁"があっていいですよね。好きで三枚目になったわけじゃないという、屈託が。勿論乃木坂一期の高山一実さんとかも。自虐含めて大好き。
・・・と、思わず変な方向に吹き上がってしまいましたが。(笑)
それくらい少しショックだったと。(笑)
勿論上で言ったように"強さ""激しさ"を内に秘めている子だというのは僕も分かってはいたわけですけど、どうも"駄目"な方のギャップでしたね、あれは。
なんなんでしょうね、例えば同じひらがなけやきの東村芽衣ちゃんが時折見せる"意外とアクティブ"とか"意外と声が出る"とかは、含めて「キャラ」の範囲に収まっていると思うんですけど、河田さんのはどうも単純に"破壊"的に感じるんですよね。
多分とことん"大人し"くない、とことん"可憐"じゃない、そういう内面を、何の因果か飛び切り"女の子らしい"容姿や仕草(それ自体は決して"演技"ではないと思う)が包んでいる、そういう運命のいたずらがあるんじゃないかなという。別に「性同一性障害」なんてことはないでしょうけど、例えばそういうタイプの、極端なギャップ。神様のトリック。
更に思い返すと彼女の"強さ"・・・"剛さ"と書いた方が分かり易いかな?、とにかくそういうものを内側に感じたからこそ、"王道"過ぎるくらい王道的な「美少女」ぶりも様になって見えたということを最初に言ったわけで。
何でもないっちゃ何でもないんですけど、面白いっちゃ面白いコだなと。内側にある意味"失望"してからさえも、やっぱり彼女の「美少女」としての完成度の高さには、変わらず感嘆の念を抱くことがあるので。
丹生さんは「精神」とその表現としての表情が"元型"的だと言いましたが、河田さんは「容姿」が元型的。
別に仕組んだわけではありませんが(笑)、よく出来てますね。
更に言うならば"可憐な美少女ペア"として、セットで取り上げようとした二人でしたが、専ら"可憐"担当が丹生さんで、"美少女"担当が河田さんという、思わぬ"分業"的な評価となりました。(笑)
そんな分業あるかね。
ああ・・・。時節柄ちょっとあれですが、強いて言えば元モー娘の吉澤ひとみさんとかと、通じるところがあるかも知れませんね河田さんは。吉澤さんもほとんど"完璧"な容姿と、かけらも"女の子"じゃない性格のギャップが、結構苦しそうでしたからねアイドル時代。グループから解放されても、結局上手く表現出来なかったらしい、"ギャップ"。河田さんがそうなるとは言いませんが。
ほんと可愛いんですけどね。少し、心配しています。(笑)
2001年7月23日生まれ。獅子座のB型。(エケペディア)
なるほど、猛々しそうだ。荒そうというか。
心配です。(笑)
・・・先週今週と特にキモかったですね、すいません。(笑)
本来まだ"論じる"対象に成長してないのに書くからこうなるんですね。
やめりゃあいいんですけど。やめられなかった。(笑)

ずーっと特に気を留めてなかったんですが、あれ?と思ったのは'18.6.11放送の『KEYABINGO!4』#9、「メンバーが考案&撮影 ひらがなけやきセルフドッキリ動画!」の回。
"メンバーからの個人的依頼"ということで送った動画内の自作ギャグ"すい、すい、水餃子"を、スタジオで実演させられた一連の流れ。(12:00あたりから)
冒頭画像(↑)のえーっやるのーという困り顔から、
思い切ってやってみた


のにスタジオのウケが微妙だったので、キレ気味にすねたふくれっ面が可愛かったですね。
単にすねた、だらだら照れたというのではなく、ウケなかった(わけでもなかったと思うんですけど(笑))"瞬間"にバッとそれを"怒り"という形で表現する素直さと、同時に垣間見える自尊心の高さが、一方のあくまでふわふわおっとりした喋り方とのギャップと相まって、刺さりました。(笑)
"個性的な"丹生さんとは違って造型的には凄く整った、"古典的"とも言える「美少女」顔だと思いますが、それが逆に少し野暮ったくて地味に映っていたのが、この日見せた秘めた自負心によって"力強く"見え始めて来たというか、大文字の「美少女」を支え得る風格を感じられるようになったというか。
「男は結局黒髪が好き」みたいな話でね、やっぱり"王道"の強さというのはあるんですよね、ハマった時の力強さというか、ベタなようだけど結局俺はこれを求めていたのか!的な。(笑)
それからしばらくはかなりハマって、これは場合によっては"犯罪者"の汚名をあえて背負う価値もあるかな(例えですよ例え(笑))くらいの危ない勢いもあったりしたんですが・・・あることをきっかけに少し冷めて、現在は丹生ちゃんに王座を譲ってる感じです。
その"きっかけ"というのはけやき坂46冠番組『ひらがな推し』の中の(一応)人気コーナー、メンバーの一人井口真緒のおばちゃん臭いキャラを活かした"スナック真緒"において、テレビだと自分が出せなくてつい大人しいキャラになってしまう殻を破りたいと相談した挙句、晴れて大きい声を出せるようになったわけですが・・・
それがマジにうるさい(笑)。"ギャップ萌え"のレベルを越えてしまっている。

・・・"00:25"あたり。
おじさんちょっとびっくりしちゃったな。あんまり見たくなかったな、正直。
"秘め"てるくらいが、ちょうど良かったというか。(笑)
ったく余計なことすんなよな、井口。
だいたい何だお前は、普通の女の子のレベルで見てもブ〇なのに、何でメジャーアイドルグループの中にちゃっかり紛れ込んでるんだ。
確かにアイドルグループの中に"ブス"枠"三枚目"枠というものはあるけど、でもそれは「自分は可愛い」と勇んで/純粋な気持ちでアイドルになったコが、"結果的"にその枠に追いやられてでもそこで健気に頑張る、その"悲哀"に味があってだから許せるというものなのに、最初から受け入れ過ぎだろ。
まあ運営側が悪いんですけどね、"定番"だからといって選別の段階で"置きに"行き過ぎてるんですよ、この井口真緒にしろ乃木坂の向井葉月にしろ。そういう"素質"は素質として密かに見ながらも、でもあくまでまずはちゃんと可愛いコを選ぶ"アイドル"を選ぶというのが、仁義だと思いますけどね。
その点欅坂のオダナナとかは、"哀愁"があっていいですよね。好きで三枚目になったわけじゃないという、屈託が。勿論乃木坂一期の高山一実さんとかも。自虐含めて大好き。
・・・と、思わず変な方向に吹き上がってしまいましたが。(笑)
それくらい少しショックだったと。(笑)
勿論上で言ったように"強さ""激しさ"を内に秘めている子だというのは僕も分かってはいたわけですけど、どうも"駄目"な方のギャップでしたね、あれは。
なんなんでしょうね、例えば同じひらがなけやきの東村芽衣ちゃんが時折見せる"意外とアクティブ"とか"意外と声が出る"とかは、含めて「キャラ」の範囲に収まっていると思うんですけど、河田さんのはどうも単純に"破壊"的に感じるんですよね。
多分とことん"大人し"くない、とことん"可憐"じゃない、そういう内面を、何の因果か飛び切り"女の子らしい"容姿や仕草(それ自体は決して"演技"ではないと思う)が包んでいる、そういう運命のいたずらがあるんじゃないかなという。別に「性同一性障害」なんてことはないでしょうけど、例えばそういうタイプの、極端なギャップ。神様のトリック。
更に思い返すと彼女の"強さ"・・・"剛さ"と書いた方が分かり易いかな?、とにかくそういうものを内側に感じたからこそ、"王道"過ぎるくらい王道的な「美少女」ぶりも様になって見えたということを最初に言ったわけで。
何でもないっちゃ何でもないんですけど、面白いっちゃ面白いコだなと。内側にある意味"失望"してからさえも、やっぱり彼女の「美少女」としての完成度の高さには、変わらず感嘆の念を抱くことがあるので。
丹生さんは「精神」とその表現としての表情が"元型"的だと言いましたが、河田さんは「容姿」が元型的。
別に仕組んだわけではありませんが(笑)、よく出来てますね。
更に言うならば"可憐な美少女ペア"として、セットで取り上げようとした二人でしたが、専ら"可憐"担当が丹生さんで、"美少女"担当が河田さんという、思わぬ"分業"的な評価となりました。(笑)
そんな分業あるかね。
ああ・・・。時節柄ちょっとあれですが、強いて言えば元モー娘の吉澤ひとみさんとかと、通じるところがあるかも知れませんね河田さんは。吉澤さんもほとんど"完璧"な容姿と、かけらも"女の子"じゃない性格のギャップが、結構苦しそうでしたからねアイドル時代。グループから解放されても、結局上手く表現出来なかったらしい、"ギャップ"。河田さんがそうなるとは言いませんが。
ほんと可愛いんですけどね。少し、心配しています。(笑)
2001年7月23日生まれ。獅子座のB型。(エケペディア)
なるほど、猛々しそうだ。荒そうというか。
心配です。(笑)
・・・先週今週と特にキモかったですね、すいません。(笑)
本来まだ"論じる"対象に成長してないのに書くからこうなるんですね。
やめりゃあいいんですけど。やめられなかった。(笑)
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