2019年03月07日 (木) | 編集 |

『ドラゴン桜2』
"苦難"に意味が無いわけではないだろうけど、そもそも視野が限られている時代と果てしなく広がっている時代では"苦難"の受け止められ方自体が違っているので、"受け止め"られない苦難はただの「無駄」「非効率」にしか見えないので、効果は上がり難いでしょうね。
問題は"効率"を追求した過程でそれでも出て来た苦難や必然的な非効率を、"効率"慣れした精神が無視・隠ぺいして手慣れた効率に執着するという現象が時に起きることで、その場合には「時代」に関係なく、それは"逃避"と呼ぶしかないと思います。
ややこしい?(笑)
『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』
うーん凄い。
これは"神回"と呼ばざるを得ない。
余りにも見事な"警察絵巻"で、しかもちょっと泣ける。(笑)
『会長 島耕作』
字が多い。
『個人差あり〼』
なんか色々と"未踏"の領域に踏み込んでいる感はありますね。
男→女→男というプロセスを経た主人公が、どういう性的心理を持つのか"過去"をどのように消化するのか消化し直すのか。
小説でやった方が良さそうな内容ではありますが、今のところはちゃんと漫画でやれていると思います。
『Iターン』
いかにも救いの無い話ですが、不思議に先が読みたくなります。
『この会社に好きな人がいます』
うわあ面白くなさそうと思ったんですけど(笑)、そうでもないかも。(笑)
とりあえずなんか妙にエロいぞ。主人公の"恋愛"感情のあれこれが、いちいちリアル。
『KILLER APE』
電子世界なのか。
もう遥か昔に設定忘れてました。(笑)
"飛ぶ"のに機械が必要なだけで、世界そのものはリアルかと思ってました。
『カバチ!!! –カバチタレ!3–』
出口あるんですかねこの話。
たまたま今回お上を出し抜けたとしても、結局は法律を変えないとという感じが。
『イチケイのカラス』
終わっちゃった。
面白いは面白かったですけど、設定のポテンシャルは6割くらいしか発揮出来ていなかった気のする不完全燃焼な作品。
色々整理して、今度こそ主人公が主人公として機能するような形での続編をお願いしたいです。
最後だけじゃん、活躍したの。(笑)
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