2019年03月29日 (金) | 編集 |

今週はちょっと予定が立て込んでたので、三つまとめて。
『グラゼニ ~パ・リーグ編~』
3人全員速球派なのか。(笑)
それまで考えていなかったピッチャーが考えるようになって、突然物凄く賢い投球をするようになるって、実際ある気がしますね。
例えば昔の広島の大野豊とか。出て来た時は実に平凡な速球投手だったのに、ちょっと目を離した隙に実に厭らしい隙の無い出し入れをする万能投手になっていた。
「頭」とか「体」とかいう区別ではなく、一流のプロ野球選手の本当に選りすぐられた"スペック"の高さみたいなものを感じる例。"トップ"の人材は"トップ"の人材なんだなという。
『レンタルなんもしない人』
面白かったというか変な納得感がありました。
これが漫画家の発案なら素晴らしいんですけど、実在の人なんですね。
ツイッターで報告するところまで含めて、何て完成度の高い"ネタ"だろうという。(笑)
『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』
今週もとても完成度が高いですね。
"アレ"のジェスチャーのくだり最高。(笑)
こういう風に、四コマ時代の味をちゃんと踏襲したものにしてくれると嬉しいなと。
"実はシリアス"なのはいいんだけど、見たまんまシリアスだとちょっと。
『ドラゴン桜2』
"出来事"は偶発的ですけど、あれを見て戻りたくなる気持ちはよく伝わって来ました。
『個人差あり〼』
なんだ微笑ましい誤解じゃないかと安心したら、まだ先があるのか。
怖いよお。(笑)
『Iターン』
なんか知らんけど面白い、という以外の感想が依然としてありません。いつまで続く?(笑)
『KILLER APE』
まあ興奮するかもしれないですね単純に。初めて"戦場"を見ると。
ちなみに「観戦」という言葉は、元々本当に戦(いくさ)を見物する習慣が周辺住民とかにあって、そこから来たようですね。総力戦じゃなくて、職業軍人どうしの戦いの時代の話ですけど。
『カバチ!!! –カバチタレ!3–』
いますよねえ、こうやってのらりくらりと厄介ごとを人に押し付ける人。(笑)
あるいは依頼内容がいかにも簡単なもののように持ち掛けて来る人。
なかなかかわせないんだな、これが。(笑)

『ふたりソロキャンプ』
カレーは普段の一食にするには僕は"具"(おかず)がはっきりしてなくて物足りないんですが(だからといってかつを入れても食べ難い)、キャンプで食べるカレーは・・・。ああ想像するだに。(笑)
学校給食とかもそうですけど、"大量生産""炊き出し"向きの食べ物という感じはしますね。
『創世のタイガ』
単身勇敢に立ち向かう姿は漫画映えはするわけですけど、"戦略"や"成功体験"(の知識)以外でどういう理由で現代人の若者が原始人の狩人より勇敢になれるのか、そこらへんはなんか曖昧な感じ。
『幕末イグニッション』
設定自体は完全に忘れてましたが(笑)、「小太刀」の特性がちゃんと活きるというのは好きなタイプの展開。
『空電の姫君』
相変わらず(絵に)時代感が無いので、バイトの先輩との(音楽視聴環境今昔の)会話内容がすっと入って来ませんでした。
『鳥宮はバカ!』
異常に面白いけどこれ読み切りなの?もったいなくない?
ていうかキャラと世界観完成度高過ぎない?
よく分からんな。とにかく普通に連載読みたい。(笑)
『世界で一番、俺が◯◯』
ナナミちゃんは何で片目を失ったんでしたっけ。
何らかルール違反の介入をしたからだというのは分かるんですが。覚えてない。

『ブルーピリオド』
普通に考えればストレス(で目に異変が)ということですけど、普通過ぎるので何か別の理由ですかね。
『プ~ねこ』
どういう方向のネタなのか結局分からなかったですけど、とにかく名人芸ですね。(笑)
・・・まさか『プ~の一族』?それでバンパイア?(笑)
『ああっ就活の女神さまっ』
"肩パット"で就活。"バブル"のエピソードで初めていいなと思ったかも。(笑)
そういう方向の「元気」もあったと。
『イサック』
マジャール弓騎兵。
なんかどんどん出て来ますね。
これで勉強するのもいいけど、どっちかというと"知ってる人"が楽しい感じのかッ飛び方。
『概念ドロボウ』
オセロに運は皆無か。難しいところですね。
例えば打ち手が複数の選択肢を考えていて、判断の決め手が特に無くてどれかを選ぶ時に、それが相手にとって都合のいい手か悪い手かというのは、運と言えば運ですよね。次打ったら違う手を選ぶかもしれないし。
この作品の場合は要するに"自然"現象、人間の意識的思考の関与しない現象についてのみ描いているわけですけど、人間の思考だって自然現象、生理化学的現象ですからね。
まあそこまで考えなくていいのか。(笑)
『大上さん、だだ漏れです。』
皮膚接触で直接思考の伝わるセックス。凄そうですね。
ある意味では凄く"本質的"なセックスではあると思いますけど。
本来的というか。
『フラジャイル』
うーん、このおばあちゃんの存在で何を表現しようとしているエピソードなんでしょうね。
ただの"生き様"をやるとは思えないし。
何らか「医学的」な話ではあるんでしょうけど。
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