2019年04月09日 (火) | 編集 |
J2第7節 東京V △0-0△ 水戸(西が丘)
J2第8節 東京V ●1-2〇 山形(NDソフト)
・どうも虚脱状態で、昨日今日と全く書く気が湧いて来ないんですが、書きます。
・書いている内に何とかなるさという、これもまた"ブロガー"道。"web日記"道というか。"note"とは違うカルチャーですね。(笑)
・"虚脱状態"の原因としては、開幕から若干オーバーペース気味に毎試合書き続けていたところに、ミッドウィークの水戸戦を意図してスルーしたら緊張感が抜け過ぎてしまったというか一気に反動が来たというか、そういう感じかなと。
・後は勿論、2戦の試合内容と結果。
・You カウンターにしちゃいなよ!の柏戦記事の流れからこの2戦を見ると。
・どうしても目立つのは"持った"状態での不安定さや、いざ"持って"しまった時のパンチの弱さということにはなりますね。
・"やっぱり"というか、"ほれ見たことか"文脈の、めでたく完成というか。(笑)
・そういうことが言いたくないわけでもないんですけど、ただその"程度"が余りに酷過ぎるので。
・つまり柏戦の前に比べても酷い、何なら開幕当初と比べても。
・一応出来ていたことすら出来なくなっている感じなので。
・これはやはり"チーム状態"の問題もあるんだろうなと、つまり柏戦で結果的に使ってしまった"禁じ手"の、チーム作りの"ショートカット"技の「成功」体験が後を引いているというかあの味が忘れられないというか。(笑)
・その為にただでさえ元々自信があったわけでもない、不安定さと付き合いながら何とかやろうとしていた"攻撃的"なサッカーに必要なマインドというか緊張感が、少し失われている忘れられてしまっている状態なのかなと。
・まあ3連戦の惰性・疲労という問題もありますし、そういう意味では一回仕切り直して意思統一を図って、少なくとも元の状態に戻してさあどうなるかと、それくらいの留保は付けてもいいのかも知れません。
・"状態"の問題としてはね。
・"クオリティ"の問題としては、気になったのは負けてしまった山形戦よりもむしろ無難に終わった水戸戦の方。
・他人の感想。
・これだよね。
・も一つ。
・日本人としては整然としたサッカーをする長谷部監督の水戸と、一応"ヨーロッパ"のホワイト監督の手筋がある意味噛み合った試合ではあったんでしょうけど。
・噛み合ったからどうだと言うんだというか噛み合ったからこそ互いの下手さが際立った(笑)というか、そんな試合だった気がします。
・整然と低レベルというか、整然と低テンションというか。
・正直10分でお腹いっぱいになったというか、後は見なくても分かるなという感じになってしまいました、僕は。
・まあ水戸の方なんかは以前(去年)の印象よりもドリブルを積極的に使おうとしている感じはして、そこらへんは長谷部監督のブレイクスルーの意図の表れなのかなという気はしなくもなかったですけど。
・ただそれによって単に"雑"にもなってしまっている感じは、この規模のチームのリソースの宿命なのか、それとも長谷部監督の体質(との乖離)の問題なのか。
・ヴェルディ的にはやはり、「柏戦」の後のこれなので、ポゼッションというか「全方位」的にやろうとすると結局全部が決め手不足っぽくなるというか細かい穴が目立つことにはなるよなという感想は、どうしても。
・限られたパラメータならば、割り振りは偏らせた方がというか。
・それが選手のせいなのか監督のせいなのかは、置いておくとして。
・うーんと。気を付けてないと"色々"と書きたくなっちゃうんですけど、今回のテーマはむしろ「保留」なんです。(笑)
・「正念場」と言うからには、別に諦めてはいないということですけどね、僕は。
・それは希望を持っているというよりも、ホワイト自体が相変わらずまだ正体不明というか、"やり切って"ない感じがするから。
・キャラが定まってない。
・まあ言うほど別に全方位ではないと思うんですけど、序盤にしては結果的に色々とやり過ぎて、それがまたクオリティの上がらない(ていうか下がる?)一因になってしまっているところはあるか。
・やり切っていない、"本来"の姿を見せていない気がするから見捨てないということではあるんですが、"やり切る"必要が無い、自分は色々/全部出来るという暢気なスタンスのままならば、この先の(「自己」を含めた)改革の期待が薄いので、結果的には見捨てることになると思いますが。
・やり切ってそれによって限界が見えても、見捨てますけど。(笑)
・でもちゃんと、"見捨てる"為の手続きは踏みたい。
・そういう意味ではまだです。
・期待感が薄いのは隠しようが無いですけど、ポテンシャルを見ているのも一方で事実です。
・だから保留と。
・少なくとも連戦終わっての、次の"仕切り直し"を見たいという気持ちはありますね。
・相手の琉球がいいとか凄いとかは、J2はどうも新しいチームや新しい監督についての宣伝がやかましい傾向が強いので、気にしない。(笑)
・みんな新しい"材料"を求め過ぎですよ。一周回ってスポ新ですか?という。
・真面目に"スポ新"カルチャーが廃れたので、代わりに自分たちでやってるみたいな傾向は、無くは無い気がします。知ってか知らずか。
・あれが凄いこれが新しい。
・若いサッカーファンのサッカーの知識自体は素直に凄いなと思っているので、毎回期待するんですがたいてい裏切られる。(笑)
・とか言って油断してたら本当に凄かったりして。まあそれはそれでいいですけど。(笑)
・端戸はベンチからも外れたということは、怪我なんですかね。
・そう言えばレアンドロ外しも体調不良が主因という情報が入って来たので、だとすると3戦目以降の"変身""良化"自体、多分に偶然的なものなのかも知れない。
・用意していた"プランB"というよりも。
・正体を見せろミスター・ホワイト!成敗するにしてもその後だ!
・叩くなら叩くで、僕も"本気"でやりたい。
・というわけで次。
GK 上福元
DF 若狭、近藤、平、奈良輪
MF 井上潮、李、小池、佐藤優 (→69'梶川)
FW 端戸 (→63'コイッチ)、林陵
J2第8節 東京V ●1-2〇 山形(NDソフト)
GK 上福元
DF 若狭、近藤、平、奈良輪
MF 井上潮 (→79'コイッチ)、李 (→64'森田)、小池、佐藤優 (→67'藤本)
FW 渡辺皓、林陵
・どうも虚脱状態で、昨日今日と全く書く気が湧いて来ないんですが、書きます。
・書いている内に何とかなるさという、これもまた"ブロガー"道。"web日記"道というか。"note"とは違うカルチャーですね。(笑)
・"虚脱状態"の原因としては、開幕から若干オーバーペース気味に毎試合書き続けていたところに、ミッドウィークの水戸戦を意図してスルーしたら緊張感が抜け過ぎてしまったというか一気に反動が来たというか、そういう感じかなと。
・後は勿論、2戦の試合内容と結果。
・You カウンターにしちゃいなよ!の柏戦記事の流れからこの2戦を見ると。
・どうしても目立つのは"持った"状態での不安定さや、いざ"持って"しまった時のパンチの弱さということにはなりますね。
・"やっぱり"というか、"ほれ見たことか"文脈の、めでたく完成というか。(笑)
・そういうことが言いたくないわけでもないんですけど、ただその"程度"が余りに酷過ぎるので。
・つまり柏戦の前に比べても酷い、何なら開幕当初と比べても。
・一応出来ていたことすら出来なくなっている感じなので。
・これはやはり"チーム状態"の問題もあるんだろうなと、つまり柏戦で結果的に使ってしまった"禁じ手"の、チーム作りの"ショートカット"技の「成功」体験が後を引いているというかあの味が忘れられないというか。(笑)
・その為にただでさえ元々自信があったわけでもない、不安定さと付き合いながら何とかやろうとしていた"攻撃的"なサッカーに必要なマインドというか緊張感が、少し失われている忘れられてしまっている状態なのかなと。
・まあ3連戦の惰性・疲労という問題もありますし、そういう意味では一回仕切り直して意思統一を図って、少なくとも元の状態に戻してさあどうなるかと、それくらいの留保は付けてもいいのかも知れません。
・"状態"の問題としてはね。
・"クオリティ"の問題としては、気になったのは負けてしまった山形戦よりもむしろ無難に終わった水戸戦の方。
・他人の感想。
どうもお互いにやり易さを感じ、ある程度まで進軍させるものの、やり易さ故に、判断に色気を伴い、技術不足も相まって反撃を喰らう。相手も同じ。
— uaoioh (@sit013) 2019年4月3日
・これだよね。
・も一つ。
いい感じにやってるよう見えて、結局相手を脅かすようなチャンスあったっけ?という感じ。
— Yuta Kim (@Caesar17_yk) 2019年4月3日
水戸さん順位通りいいサッカーするけど、ドリブラー多くてFWはいないから、そこまで決められる気もしなかったというか。
お互いカウンターが多いから一瞬湧くけど、内容は寂しい試合でしたな。。。
・日本人としては整然としたサッカーをする長谷部監督の水戸と、一応"ヨーロッパ"のホワイト監督の手筋がある意味噛み合った試合ではあったんでしょうけど。
・噛み合ったからどうだと言うんだというか噛み合ったからこそ互いの下手さが際立った(笑)というか、そんな試合だった気がします。
・整然と低レベルというか、整然と低テンションというか。
・正直10分でお腹いっぱいになったというか、後は見なくても分かるなという感じになってしまいました、僕は。
・まあ水戸の方なんかは以前(去年)の印象よりもドリブルを積極的に使おうとしている感じはして、そこらへんは長谷部監督のブレイクスルーの意図の表れなのかなという気はしなくもなかったですけど。
・ただそれによって単に"雑"にもなってしまっている感じは、この規模のチームのリソースの宿命なのか、それとも長谷部監督の体質(との乖離)の問題なのか。
・ヴェルディ的にはやはり、「柏戦」の後のこれなので、ポゼッションというか「全方位」的にやろうとすると結局全部が決め手不足っぽくなるというか細かい穴が目立つことにはなるよなという感想は、どうしても。
・限られたパラメータならば、割り振りは偏らせた方がというか。
・それが選手のせいなのか監督のせいなのかは、置いておくとして。
・うーんと。気を付けてないと"色々"と書きたくなっちゃうんですけど、今回のテーマはむしろ「保留」なんです。(笑)
・「正念場」と言うからには、別に諦めてはいないということですけどね、僕は。
・それは希望を持っているというよりも、ホワイト自体が相変わらずまだ正体不明というか、"やり切って"ない感じがするから。
・キャラが定まってない。
・まあ言うほど別に全方位ではないと思うんですけど、序盤にしては結果的に色々とやり過ぎて、それがまたクオリティの上がらない(ていうか下がる?)一因になってしまっているところはあるか。
・やり切っていない、"本来"の姿を見せていない気がするから見捨てないということではあるんですが、"やり切る"必要が無い、自分は色々/全部出来るという暢気なスタンスのままならば、この先の(「自己」を含めた)改革の期待が薄いので、結果的には見捨てることになると思いますが。
・やり切ってそれによって限界が見えても、見捨てますけど。(笑)
・でもちゃんと、"見捨てる"為の手続きは踏みたい。
・そういう意味ではまだです。
・期待感が薄いのは隠しようが無いですけど、ポテンシャルを見ているのも一方で事実です。
・だから保留と。
・少なくとも連戦終わっての、次の"仕切り直し"を見たいという気持ちはありますね。
・相手の琉球がいいとか凄いとかは、J2はどうも新しいチームや新しい監督についての宣伝がやかましい傾向が強いので、気にしない。(笑)
・みんな新しい"材料"を求め過ぎですよ。一周回ってスポ新ですか?という。
・真面目に"スポ新"カルチャーが廃れたので、代わりに自分たちでやってるみたいな傾向は、無くは無い気がします。知ってか知らずか。
・あれが凄いこれが新しい。
・若いサッカーファンのサッカーの知識自体は素直に凄いなと思っているので、毎回期待するんですがたいてい裏切られる。(笑)
・とか言って油断してたら本当に凄かったりして。まあそれはそれでいいですけど。(笑)
・端戸はベンチからも外れたということは、怪我なんですかね。
・そう言えばレアンドロ外しも体調不良が主因という情報が入って来たので、だとすると3戦目以降の"変身""良化"自体、多分に偶然的なものなのかも知れない。
・用意していた"プランB"というよりも。
・正体を見せろミスター・ホワイト!成敗するにしてもその後だ!
・叩くなら叩くで、僕も"本気"でやりたい。
・というわけで次。
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