2019年04月26日 (金) | 編集 |
少ないですが。
『ひとりぼっちの○○生活』 (Wiki)
そういう意味で、"的確"な描写なんでしょうね。
ほんとね、「友達」って、"作ろう"といざした場合どうやって作ったらいいんでしょうね。(笑)
僕は特に友達のいない人でもなかったはずですけど、別に"作ろう"として作ったわけではなくて出来る時は勝手に出来ていただけなので、反面どこかのコミュニティで孤立しかけた時にそれを意識的に打開出来たかというとやはり出来なかった気がします。
ちなみに女の子にも特にもてないタイプではなかったと自分的には(笑)思いますが、一方で「意識的に」関係を構築しようとした時には余り上手く行った記憶がありません。(笑)
だから結局、このヒロインの悩みを笑うことは出来ないんですよね。要は環境とスペックに比較的恵まれていただけなので。
原作は新人の漫画。
監督は過去に"監督"としてクレジットされているのは『GO! GO! 575』という作品ですが、僕は知りません。
助監督は"作画監督"として実績を積んで後演出に転身して、多分これから監督になろうとしている人。
構成は実績者で、『ローゼンメイデン』『STEINS;GATE』『中二病でも恋がしたい!』『ラブライブ!』の各人気シリーズを担当していた人。
音響監督は『デュエル・マスターズ』シリーズ、『冴えない彼女の育てかた』シリーズ、『刻刻』、それに上で出て来た『GO! GO! 575』も担当していた人。
『鬼滅の刃』 (Wiki)
『ゴールデンカムイ』よりエモーショナルかつ『どろろ』より理知的という感じで、バランス的にはこれが一番僕は好き。
"妹"を助けたいという感情的なやや無理筋の願いも上手く処理していますし、主人公の"訓練"プロセスの具体性が、単に"厳しい現実"を突き付けるだけに終わらない世界観的な奥行きというか救いをもたらしていると思います。厳しいけど、頑張りようによっては何とかなるという。
原作は漫画で、連載としてはこれが初の人。世界観的には随分成熟している印象ですけど。"新人"のものではない気が。
監督はアニメーターとしては20年以上のキャリアを持っている人で、ただ"監督"としては『ニニンがシノブ伝』『テイルズオブゼスティリア』シリーズのみ。どちらも僕は見てませんが。
そして「シリーズ構成・脚本制作・アニメーション制作」という謎クレジットの"ufotable"は、会社ですね。ただの制作会社やスタジオではなくて、内容自体を直接受注する新しいタイプ?・・・なるほど、『ニニンがシノブ伝』『テイルズオブゼスティリア』も、そもそもこの会社のものなのか。
"音響監督"表記がどこにも見当たらないんですけど、たまたまなのか含めて「会社」がやってるのか、それとも「監督」が直接それをやる形態なのか、ちょっと分からないです。
『真夜中のオカルト公務員』 (Wiki)
いや、なんか、ほんと、"クオリティ高い!"という印象です。
じゃないと主人公が「安倍晴明の生まれ変わり」なんて設定、ケッて感じになりますよね。(笑)
とにかく見ていて快適です。有能な公務員の仕事?(笑)
原作は漫画で、作者的には『よつば男子寮戦線』に次ぐ二作目みたいです。
監督は中期ガンダムシリーズにも演出で多く関わっている古い人で、"監督"としては『Z.O.E』シリーズ、『君が望む永遠 』『アカネマニアックス 』『奏光のストレイン 』『シュヴァルツェスマーケン 』と名前だけは挙げられますけど、どれも特に印象はありません。
助監督は『クラシカロイド』の演出助手、『バトルガール ハイスクール』の副監督あたりが大きめの実績ですかね。
構成は『舞-乙HiME 0〜S.ifr〜』『宇宙をかける少女』『幕末義人伝 浪漫』『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』と、主に"女の子"もので実績を積んで来た人?監督とは、『シュヴァルツェスマーケン 』で組んだ経験あり。
音響監督は売れっ子の人。
全体的に何か、メインスタッフが経験浅めの作品ばかりですね、たまたまかも知れませんが。"4月"は大物はお休みの期なのかしら。
でも一つ一つはなかなか面白いと思います。
ではまた。
『ひとりぼっちの○○生活』 (Wiki)
よくあるテーマと言えばよくあるテーマなんですが、結構見てて身につまされるというか、笑っていいのかどうかという感じの作品。(笑)
そういう意味で、"的確"な描写なんでしょうね。
ほんとね、「友達」って、"作ろう"といざした場合どうやって作ったらいいんでしょうね。(笑)
僕は特に友達のいない人でもなかったはずですけど、別に"作ろう"として作ったわけではなくて出来る時は勝手に出来ていただけなので、反面どこかのコミュニティで孤立しかけた時にそれを意識的に打開出来たかというとやはり出来なかった気がします。
ちなみに女の子にも特にもてないタイプではなかったと自分的には(笑)思いますが、一方で「意識的に」関係を構築しようとした時には余り上手く行った記憶がありません。(笑)
だから結局、このヒロインの悩みを笑うことは出来ないんですよね。要は環境とスペックに比較的恵まれていただけなので。
原作は新人の漫画。
監督は過去に"監督"としてクレジットされているのは『GO! GO! 575』という作品ですが、僕は知りません。
助監督は"作画監督"として実績を積んで後演出に転身して、多分これから監督になろうとしている人。
構成は実績者で、『ローゼンメイデン』『STEINS;GATE』『中二病でも恋がしたい!』『ラブライブ!』の各人気シリーズを担当していた人。
音響監督は『デュエル・マスターズ』シリーズ、『冴えない彼女の育てかた』シリーズ、『刻刻』、それに上で出て来た『GO! GO! 575』も担当していた人。
『鬼滅の刃』 (Wiki)
何となく『ゴールデンカムイ』、『どろろ』の流れの中にある感じの(直接的には関係ないでしょうが(笑))、和風残酷伝奇。
『ゴールデンカムイ』よりエモーショナルかつ『どろろ』より理知的という感じで、バランス的にはこれが一番僕は好き。
"妹"を助けたいという感情的なやや無理筋の願いも上手く処理していますし、主人公の"訓練"プロセスの具体性が、単に"厳しい現実"を突き付けるだけに終わらない世界観的な奥行きというか救いをもたらしていると思います。厳しいけど、頑張りようによっては何とかなるという。
原作は漫画で、連載としてはこれが初の人。世界観的には随分成熟している印象ですけど。"新人"のものではない気が。
監督はアニメーターとしては20年以上のキャリアを持っている人で、ただ"監督"としては『ニニンがシノブ伝』『テイルズオブゼスティリア』シリーズのみ。どちらも僕は見てませんが。
そして「シリーズ構成・脚本制作・アニメーション制作」という謎クレジットの"ufotable"は、会社ですね。ただの制作会社やスタジオではなくて、内容自体を直接受注する新しいタイプ?・・・なるほど、『ニニンがシノブ伝』『テイルズオブゼスティリア』も、そもそもこの会社のものなのか。
"音響監督"表記がどこにも見当たらないんですけど、たまたまなのか含めて「会社」がやってるのか、それとも「監督」が直接それをやる形態なのか、ちょっと分からないです。
『真夜中のオカルト公務員』 (Wiki)
基本的には妖怪萌えと美青年萌えの女子的同人的?作品なんでしょうけど、とても趣味良く出来上がっているので抵抗無く見られます。
いや、なんか、ほんと、"クオリティ高い!"という印象です。
じゃないと主人公が「安倍晴明の生まれ変わり」なんて設定、ケッて感じになりますよね。(笑)
とにかく見ていて快適です。有能な公務員の仕事?(笑)
原作は漫画で、作者的には『よつば男子寮戦線』に次ぐ二作目みたいです。
監督は中期ガンダムシリーズにも演出で多く関わっている古い人で、"監督"としては『Z.O.E』シリーズ、『君が望む永遠 』『アカネマニアックス 』『奏光のストレイン 』『シュヴァルツェスマーケン 』と名前だけは挙げられますけど、どれも特に印象はありません。
助監督は『クラシカロイド』の演出助手、『バトルガール ハイスクール』の副監督あたりが大きめの実績ですかね。
構成は『舞-乙HiME 0〜S.ifr〜』『宇宙をかける少女』『幕末義人伝 浪漫』『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』と、主に"女の子"もので実績を積んで来た人?監督とは、『シュヴァルツェスマーケン 』で組んだ経験あり。
音響監督は売れっ子の人。
全体的に何か、メインスタッフが経験浅めの作品ばかりですね、たまたまかも知れませんが。"4月"は大物はお休みの期なのかしら。
でも一つ一つはなかなか面白いと思います。
ではまた。
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