2019年07月24日 (水) | 編集 |

『天地創造デザイン部』
天敵が老個体の代わりに子供を狙う(だから世代交代しない)という発想は無かったです。
でもそれでもやっぱり子供の方が、そもそもが襲い易そうな気がするんですが、少なくとも動物ドキュメンタリーの経験で言うと。(笑)
だからちょっと机上の説明かなという、疑いも。
"多様性"の方の話はまあ、その通りとしても。
『とんがり帽子のアトリエ』
アガットの"過去"はまあ、ありそうなエピソード。
今考えた?なんてことは言いませんが。(笑)
『四ノ宮小唄はまだ死ねない –BORDER OF THE DEAD–』
"ボーダー"ギャグがいちいち面白くて良いです。(笑)
「諦めた連中の祈り」というのは、特に女の子ファンの動機としては、ある話でしょうね。
別に"元アイドル志望者"ではなくても、"自分には無いタイプの女の子の可愛さ"を求めてファンになる子は、実際いますしね。
『ひとりでしにたい』
カレー沢薫はやっぱり本物だった!という感じの面白さ。
途中までの辛辣シリアス展開だけでも十分に面白かったですが、最後のプチどんでんで更におお!。
やっぱり笑いもあるのか。(笑)
『コークス・コード』
割りと色々と思い浮かぶ過去作はありますが。寄生獣とか。
まだ分かんないですね、面白いかどうか。
『モノノケソウルフード』
女の子バンドの話良かった。
とんかつも美味そうだった。(笑)
『狭い世界のアイデンティティー』
面白いなあ。
出版社実は結構必要だ論。
「紙」と「電子」の問題と、「業界」と「個人」の問題と、2つの一応は違う問題が重なった話ですけどね。
「個人」で「紙」は事実上無理なので、結果的に似た構造にはなってしまうんですが。
業界(業者)はいた方がいいと思いますが、そこでいかに個人(作家)が圧殺されないか、そのバランスに、これまで紙出版業界がやや失敗して来たという問題が、根本には一つある。
でも自分で営業やマネジメントをするのは本当に大変で、だから仲介業者は必要ですがその仲介すらろくにしていないというのが、例の"吉本"の問題。(笑)
『1122』
性は他者を求めるものでパートナーは一心同体に近くなってしまうので性から遠ざかる、その通りなんですが何の解決にもなっていない。(笑)
だから「公認不倫」というのが、初期設定でもあったはずで。
どうするんでしょう。(笑)
『ゴールデンゴールド』
こんなに嬉しくなさそうな"社長令嬢"も珍しい。(笑)
『僕はまだ野球を知らない』
良いスポ根展開。(笑)
やはり燃えますね。

『創世のタイガ』
『Dr.STONE』を見始めて、ますます要するに何を描いている作品なんだというのが、曖昧に感じるようになってしまいました。(笑)
どこまで真面目に読むべきなのかというか。"科学"的に。
まああちらは「思考実験」、こちらは「歴史」という、違いはありますが。
『Op』
ようやく皆川監督編終了。
長過ぎて単純に飽きたというか、当初感じていた"切れ味"を感じなくなってしまったというか。
特に「色で人の感情が見える少年」の存在は、完全に忘れ去られてしまった感じ。(笑)
そんな設定あったっけという。
『ふたりソロキャンプ』
他愛無いし全く好みの素材でもないんですが、なぜか許せるというか楽しめるというか。
ここまで来ても。
不思議な作品。
要するに全てがナチュラルということでしょうけどね。
『幕末イグニッション』
うーん、嫌いじゃないけど、"主人公の登場しない回"を悠長に描けるほど、多分まだ読者を掴み切っていないのではないかという感じ。
まだ世界に取り込まれ切っていないというか。
『妻恋』
単純に怖い回でした。
よその家の家計ながら。
子供いるんだぜ、二人も。むしろ奥さんの出たとこ勝負の方が正着な気が。怖過ぎて。(笑)
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