ヴェルディ等サッカー、漫画、アイドル 他
今月のアフタヌーン(’19.8月) & 今号のイブニング(’19.8.27)
2019年08月27日 (火) | 編集 |
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『おおきく振りかぶって』

モーニングの『僕はまだ野球を知らない』なんかもそうですが、高校野球の世界ってちょっともう独自に内向きに"成熟"している感じで、少し気持ちが悪くもあります。
"プロ"とは全く別の"アマ"の世界というか、同人・コミケの世界というか。
もう2歩くらい踏み込んで産業化すれば、アメリカの大学スポーツみたいになれるかも知れないですけどね。(笑)
サッカーはむしろ"クラブ"が別にあることによって、"部活"は部活のままでいられるところもあるのかなとか。

『猫が西向きゃ』

これまでも「小さなおばさん」という風に普通に見えていたので、見かけ子供だとか実年齢35だとか言われても、なんか結構今更感(笑)。そういう設定だったのかあという。
「見た目20才で経験35才は夢」というのは、なんか分かります。(笑)
当てはめたい年齢には、多少の個人差はあるでしょうが。

『波よ聞いてくれ』

面白い。どこが面白いのか、人に説明するのは結構難しいんですけど。とにかくいちいちセリフが刺さる&笑える。(笑)
ラジオが"緊急放送が本分"というのはそうなのかあという。&直後の意外な展開。

『来世は他人がいい』

顔と体だけタイプということが、女にとってもあるのだろうということは分かるんですが、明らかに"頭もいい"(しかも相当)男が対象になってるのが男が女を見る場合と比べると分かり難いかな。
女のセックスに男の頭は、むしろ欲情対象なのか。
男も無いわけではないですけどね。「キレ者女上司」とか、「"実は美人"リケ女」的なフェチが。ただやっぱり一般的には、素朴な欲情に(女の)頭は邪魔な場合が多い。

『フラジャイル』

結局円(まどか)さんが何に怒ってるのか、あんまりよく分からなかったです。
"事情を知らない部外者"になら分かるけれど、間瀬はむしろ知り過ぎているくらいに知っているわけですし。
何となくむかつくというのは、それは分かりますが。(笑)

『プーねこ』

ネタ出しの大変さを語りつつ、しかし極上のネタ。
才能って不条理。(笑)

『マージナル・オペレーション』

新装開店結局"人海戦術"の中国?
それだけでもなさそうですが、それでも怖い。その原始的な割り切りが。

『イサック』

色々とイサックの原点が見える感じの回でした。



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『幕末イグニッション』

なるほど、藤田東湖はやっぱり基本的にはイタいやつで、千葉周作は別に政治理念でそれを守っているわけではなくて、そして主人公の行動原理は最終的には少年漫画的と。

『ふたりソロキャンプ』

なんだ童貞じゃないのか。ちょっとがっかり。(笑)

『インハンド』

なるほど味覚が高カロリー食を求めるのは、人類が万年栄養不足だった時代の名残か。

『めしのあとはやせましょう』

うーん、元々絵が汚いのに、おっさんのダイエットの話でもつんでしょうか。
さすがに。(笑)

『激辛社長』

読み易くはありましたけど、それ以上の魅力は感じなかったですかね。

『狩猟のユメカ』

大胆に割り切った"サンプル"用構成。(笑)
好意で"鹿"を助けたのが、人類滅亡の危機を招いた的な話でしょうか。
二人のやり取り自体は好きでした。「心細い!」めっちゃ笑った

『創世のタイガ』

フェイントくらいは動物でもかましますからねえ。どうなんでしょう。
有段者とかならそれは強いだろうと思いますけど、"常識"レベルでアドバンテージが取れるものなのか。

『妻恋』

"eスポーツ"だって頭は必要でしょうけど、少なくともこういう子の「選択肢」くらいにはなれて欲しいですね。


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テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
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