2019年08月30日 (金) | 編集 |

漫画エントリー3連続はあんまりなので他のを一生懸命書いてたんですが、どうしても終わらなかったので仕方なくこちらで。(笑)
8割方は書けてるんですけどね。最後の仕上げ&チェックをする精神的スタミナが今日はもう無い。
でも明日は試合日だしな。
『グラゼニ』
もうそんなに完投はレアなものになってるんですね。
それで(完投を前提とした時に身に付く)各ピッチャーの底力なり完成度が低くなったりしていなければそれでいいと思いますが、見てないので何とも言えません。
・・・そう言えば「打撃技術の向上で昔より投手の負担が増えている」なんて話も聞きますね。仕方ないのかな。世代的には、少し寂しいですが。(笑)
『カバチ』
今週は具体的な"虐待"場面が無かったので、無事全部読めました。(笑)
ひょっとしてですけど今回の"裏テーマ"は、あの天然に厚かましい少女が見せる"世代特有の正義感"みたいなものだったりしますかね。
『ハコヅメ』
珍しく「来週へ続く」展開も気になりますが、山田の"引き継ぎ"の言葉がいちいち面白かったですね。(笑)
"ザ・本質"という感じで。
『ドラゴン桜2』
女理事長じゃなくて桜木が言ったらすんなり通りそうないちいちもっともな話ではありましたが。
>通信教育のメリット
さてどんなからくりが。
『アイターン』
前から思ってましたが、岩切組の同僚とというか特に若い組員の主人公への妙な物分かりの良さが、時代なのか世代なのか、何か面白い描写に見えます。
もうヤクザに幻想を抱いてないということは、一つ言えるんでしょうが。
『個人差あり〼』
"中身男"が風俗嬢として男と接したらどうなるか。難しい。
その前に自分自身が「客」として赤裸々な欲望を表現した経験があるかどうかによっても、許容度は変わる気がしますが。こんなもんだろうと思える可能性があるというか。
似たようなものとして、ノンケの男が初めて男に身を委ねた場合どうなるのか、というのもありますね。その時抵抗感が最初だけなら、結局男も女も余り変わらないという事にはなるかも。"その時"どの立場にいるかの違いがあるだけで。
・・・せめて沢山書こうかと思いましたが、そもそも今号だと今これしか僕は読んでいないので、どうしようもありません。
しかし島耕作は別格としても、『クッキングパパ』と『OL進化論』とサライネス(『ストロベリー』)が相変わらず載っているという、誌面構成もどうかと思いますよ。しかも『釣りキチ三平』(『バーサス魚紳さん』)まである。(笑)
目指せビッグコミックオリジナルでしょうか。
「中道」ではあっても、ここまで年寄り向けではなかったはず、モーニングは。
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