2019年09月05日 (木) | 編集 |

『望郷太郎』
山田芳裕の新作ですが。
うーん、どっかで見たような感じの題材の嵐。
まず入りでかまさないと、駄目なタイプの人だと思うんですけどね。
変に"理性"的な『へうげもん』の後半は、僕は全く面白くなかった。
まあ年を取ったという事でしょうかね、この人も。
『相談役島耕作』
めまいは突然やって来る。
だからめまいであるとも言える。
でもやっぱり来る度不意を突かれる。
『カバチ』
こういう証拠取り作業が面倒だからこそ、探偵という"職業"が成立するわけでしょうね。
『ドラゴン桜2』
やはり作者の主張も、"通信教育化"側にあるようにはどうしても見えますが。(笑)
それはそれとして、「理事長」と「理事長代行」で2票あるのおかしくないですか?
"代行"ならば議決権も"代行"すべき。つまり1票でいい。
自分とは別に代行を送り込めばいいなんて、こんな手前味噌な議決権の増やし方ありますか。
『アイターン』
主人公の腹が据わってここからが本番・・・な気もしますが、よくやってくれたがヤクザはヤクザ、堅気は堅気で、意外とあっさりという気もします。
『ハコヅメ』
また"続"いた。
じゃあ藤さんの最後のびっくり顔も、ギャグじゃなくてもっと深刻な衝撃なんでしょうね。
『個人差あり〼』
うーん。
正直ただの「夫婦」(の性的危機)の話は、別に読みたくない。
他に色んな作品あるし。
とりあえずはモー2の『1122』?
『診断の多い育児マンガ』
パッと見るとやっぱり発達障害・自閉症系の何かには見えますけどね。
一方で変に魅力的な気もする。
ただ"自閉症かと思ったら耳が遠いだけだった"みたいなケースも実際聞くので、それなのかもしれない。
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