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「チアーズ!」
2005年06月18日 (土) | 編集 |
チアーズ! チアーズ!
キルステン・ダンスト (2002/02/21)
東宝

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音楽が楽しそうなのと、FOX「エンジェル」の”フェイス”役で好きだったエリザ・ドゥシュクが出てるので見てみたアメリカの高校のチアリーディング部を舞台にしたスポ根ラブコメ超王道青春映画。(AXNで録画)

結果的にはエリザより主演のキルスティン・ダンスト(写真)の方に目を引かれました。エリザはちょっと高校生役は無理がある感じだったし。(笑)
好み、ではないし、”美人”かといわれるとそれも結構微妙な気がするんですが(奥目がなあ・・・・)、演技力と表現力でかわいく見せるタイプですね。少なくともこの映画限定では最高に可愛いです。ちなみに今回は脳味噌筋肉ガール役ですが、実際にはいかにも頭の良さそうなコですね。

僕的に一番考えさせられた(?)のは、そのキルスティンは出るとこ出て締まるところ締まりまくりのありていに言って「抜群のプロポーション」なんですが、何にも感じないんですよね、どんな格好されても。同様にチア部のロッカールームでアメリカの”女子高生”たちの着替えシーンを大サービスされても、「なんか変な動物が沢山いる」みたいな感じでこれも何にも感じない。

つくづく僕の美意識は黄色人種(笑)にカスタマイズされてるんだなあというのと、もう1つはさんざん言っている日本のグラビア文化の特殊性・・・・を支える「視線の対象」としての日本の女の子の洗練みたいなもの。
これは特に年齢を遡れば遡るほど顕著だと思います。正直「お前らそれでも女優か?隙あり過ぎ」とその着替えシーンとかを見ていて思いました。単純に緩いというのもありますが、なんか細胞一つ一つの意識がこっちに向いてない気がするんですね。「見られて綺麗になる」の逆。

映画の内容についてもう少し言うと、図式化した部分も大きいんでしょうがそれぞれのチア部が自己表現するにあたって、「白人として」「黒人として」というアイデンティティを凄く意識しているのが興味深かったです。音楽とかでもそうですが、向こうはいずれにしてもここらへんの意識は鋭敏ですよね。・・・・つまり僕がダンスや音楽において、あまりに屈託無く特に黒人の物真似をする日本のある世代以降に強い違和感を抱いているということですが。

いや、確かに上手いんですけどね、屈託が無い分。まあここらへんは通りすがりに語れることじゃないので、機会があったらまた。

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