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2016~2019年までの地上波アニメ("殿堂"追記)
2019年10月29日 (火) | 編集 |
2012年アニメ版の自分的「殿堂」というものを作って、2015年までは更新していたらしいんですがその後すっかり忘れていたので、「2010年代」も間も無く終わりということで改めてまた更新してみます。
いやあ、終わるんですねえ、2010年代。(笑)

さてどうやろうかと思いましたが、2016年については年末にまとめて"ベスト10"というのを作ってあったので、それに倣ってそれぞれの年のベスト10をざっと作ってどういう作品があったのを思い出して、最後に結論を。


2016

1位 『ガーリッシュ ナンバー』
2位 『ALL OUT!!』

3位 『斉木楠雄のψ難』
4位 『バーナード嬢曰く。』
5位 『僕だけがいない街』

6位 『ユーリ!!! on ICE』
7位 『ドリフターズ』

8位 『ステラのまほう』
9位 『 ViVid Strike!』
10位 『うどんの国の金色毛鞠』


2017

1位 『宝石の国』
2位 『メイドインアビス』

3位 『徒然チルドレン』
4位 『キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series』

5位 『けものフレンズ』
6位 『覆面系ノイズ』
7位 『魔法使いの嫁』
8位 『恋と嘘』

9位 『RWBY』
10位 『ナイツ&マジック』


2018

1位 『ハイスコアガール』
2位 『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』
3位 『はねバド!』

4位 『刻刻』
5位 『踏切時間』

6位 『ラーメン大好き小泉さん』
7位 『転生したらスライムだった件』
8位 『バジリスク ~桜花忍法帖~』
9位 『ヒナまつり』
10位 『ウマ娘 プリティーダービー』


2019

1位 『約束のネバーランド』
2位 『Dr.STONE』

3位 『まちカドまぞく』
4位 『真夜中のオカルト公務員』
5位 『けものフレンズ2』
6位 『とある科学の一方通行』


・・・2019年についてはベスト"10"を構成出来ないくらいにピンと来るものが少なかったというか、そもそも完走したもの自体が限られていました。
一方で今更(アニメとしての)真価に気付いたのが『進撃の巨人』(2013~)と『物語』シリーズ(2009~)で、遅ればせながら配信サイト等で通して見ました。『銀魂』(2006~)の面白さに気付いたのは去年だったかおととしだったか。


で、結論的に言うと・・・

「殿堂」に追加

『物語』シリーズ(2009~)
『進撃の巨人』(2013)
『宝石の国』(2017)
『メイドインアビス』(2017)
『ハイスコアガール』(2018)
『約束のネバーランド』(2019)

さすがに錚々たる名作揃い。まあそもそも原作の時点でそうというケースがほとんどですが。
その中では『物語』シリーズと『宝石の国』は、アニメ独自の表現として優れていますね。

「次点」に追加

『銀魂』シリーズ(2006)
『ガーリッシュ ナンバー』(2016)
『ALL OUT!!』(2016)
『徒然チルドレン』(2017)
『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』(2018)
『Dr.STONE』(2019)

「次点」に追加もクソもない気がしますが、まあ元の形がそうなってたので。
『Dr.STONE』は現時点で別に不満があるわけではないんですけど、余りにも現在進行形でまだ余り祭り上げる気持ちになり難いので(笑)、次点止まり。
『キノの旅』は2017年版きっかけで見てみた2003年版は2003年版で良かったので、逆に難しくなってしまいました。"原作"の価値の方が、クローズアップされてしまったというか。まあ『ガンゲイル・オンライン』を入れておくことで、時雨沢先生への敬意は表しておいたのでいいかと。(笑)


一応こんな感じですが、4年前(まで)の選択を改めて見てみて疑問が無いわけでもないですし、あるいは上で言った「原作」の力と「アニメ」としての力の見方という問題もありますし、少し時間を置いて年明けくらいに多分もう一回最終形的なものをまとめる作業をやろうかなと。もっといい整理の仕方がある気がする。


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テーマ:アニメ
ジャンル:アニメ・コミック
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