2020年01月09日 (木) | 編集 |

アニメは新年早々の好調で、仮に"豊作"の期だとしても立ち上がりが早過ぎるので、ちょっと不思議なくらい。通例だと一週目とかは、"早さ"が売りの駄作捨て作が、主なんですけど。
湯浅政明監督の『映像研には手を出すな!』
舞城王太郎脚本の『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』
三宅乱丈原作の『pet』
どれも看板通り期待通りの作品に見えました。他に
『群れなせ!シートン学園』
もかなり良さそうでしたし、
『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』
もとりあえずは見てもいい感じの初回。(ステータスアップものはどうしても当面そのプロセスを見たくなりますよね。(笑))
『グラゼニ ~パ・リーグ編~』
他人の好投・成果を壊すのは、本当に怖いでしょうね。野球の"継投"はそこら辺が特に露骨ですし。
『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』
今までに見た事が無いタイプの「警察一家」(親子)の描写で、面白かったです。
警察の"同僚"関係があれだけ独特なんですから、なんだかんだ受け継がれることの多いだろう家族・親族関係も、さぞかし独特なものが形成されているんだろうことは想像は出来ますが。でも実際に描いたものは見た事が無かった。
『相談役 島耕作』
こちらの親子関係とかは正直細かいところは覚えてないですけど、さてこれから何をぶち込むつもりなのか。(笑)
『紛争でしたら八田まで』
例によって展開が早過ぎて、"切れ目"が無いというより"めりはり"が無いという印象の方がやはり強いです。
『望郷太郎』
文化人類学上の有名な事例、"ポトラッチ"というやつですね、
パトラッシュと少し似てますね。(どうでもいい)
『ドラゴン桜2』
とりあえずは(今どきの子供も)説得出来そうな論理かな。
それで"社会"全体をどうしようかという、掘り下げは皆無ですけど。
『カバチ!!! –カバチタレ!3–』
割りとすぐに"リベンジ"ターンに入ってお店屋さん同情派には嬉しい誤算ですが、むしろこっちが(法的な)"落とし穴"という展開なのかな?
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