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今号のイブニング(’20.1.14) & 今週のモーニング(’20.1.16)
2020年01月16日 (木) | 編集 |
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アニメはちょっと困りそうなくらいに豊作。

 有名漫画原作の『うちのタマ知りませんか?』
 続編系の『とある科学の超電磁砲T』『ハイキュー!!』4期、
 新作の『ドロヘドロ』『7SEEDS』

いずれもしっかり次回以降に興味を引く内容で、ラインアップに参加。
・・・まあレールガンはアクセラレーターが好きだってのでそのついで、7SEEDSはほんとに"興味"だけみたいな怪しいところもありますけど。

とにかく前週『映像研』『ID:INVADED』『pet』『シートン学園』『防振り』と加えて、この時点で10本も見る候補があるという(笑)、アニメ見始めか!みたいなお祭りぶり。
この中だと怪しいのは『pet』かなあ。『ドロヘドロ』『ID』と、少しずつかぶって用済み感。シートンはますます良い。防振りも存外良さそう。



『侵略ニャッ!』

特に面白いというわけではないんですけど、「猫が可愛い」に全く逃げない猫漫画と言うのはそれ自体としては天晴れだと思います。(笑)
可愛くねえ。(笑)

『ストーカー浄化団』

まさかの日常回。
事件無し回というか。
勿論伏線は張ってるんでしょうけど、とりあえず肩透かしも甚だしい。(笑)

『インハンド』

これはこれで何というか、"事件"と"日常"の区別がつきずらい漫画ですよね。
どこで盛り上がってどこで緩めばいいんだろうという。

『代原バード ピピ』

常に面白いのでほんと"代原"にはもったいないというか、そういう売り方をしているだけでいずれ単行本化は狙っているのかなという。(笑)



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『刷ったもんだ!』

印刷か。
"業界"ものとして一定の面白みはあるでしょうが、それ以上のことは初回では分からなかったですね。
良くも悪くも規格品という感じ。

『グラゼニ ~パ・リーグ編~』

"疲労"そのものではなくて、疲労から来る「メカニック」の狂い。
なんか分かります。ブログの文章程度でも、そういうことはありますから。(笑)
基本粘りが無くなるというか要所の"溜め"が無くなって、形をなぞるような力の無い仕事になるんですよね。でも"形"はそれなりに整っているので分かりにいという。
"メカニック"という事で言うのならば、力点や支点の力学的関係が内部で変質するというか。

『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』

面白い。迫真
警官の仕事に"直面"してしまう緊張感。むしろちゃんと仕事出来ているゆえの。
こんな描写見た事が無い。天才的というか画期的。
警察官としての「経験」から書かれたフィクションなんてものは、小説含めて沢山読んだことはありますが。この人のは全然

『紛争でしたら八田まで』

スワヒリ語への統一の成功不成功(とその結果)。面白いですね。
前回に引き続き、「アフリカでの黄色人種差別」の描写も。

『望郷太郎』

ポトラッチの不合理を描きたいという以上の何があるのか、二週目でも不明。
このまま?

『ドラゴン桜2』

色々いい事言った。
・受験で"思考力を問う"という企画自体の不毛。
・その為の「記述式」という方法論の不毛。
・更にどのみち受験"対策"は全ての出題側のちゃちな「思惑」を越えて行くという断言。
全て面白かったですし、同感です。

それら全てが「子供の為に教師が出来る事すべき事」という観点から言われている事も、それが存外きれいごとでない事も面白かった。

『カバチ!!! –カバチタレ!3–』

田村の例によって、優しいようで微妙に被害者の心情に寄り添っていない(無駄に"世間"的なことを言う)発言も含めて、ここまではまあそうなるだろうなという展開。"賠償請求しないと弁護士が動けない"というのは、なるほど。

『おのぼり侍』

地方の男子高から都内の私立大にストレートインしてしまった頃の自分の戸惑いと重なる部分は、見えたくはないけれど見えたかも。(笑)
東京なんて全部不潔だー。(笑)


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テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
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