2020年01月25日 (土) | 編集 |

アニメは前回、珍しいテレ朝深夜アニメ『虚構推理』を入れるのを忘れていました。一番面白いかもしれないくらいだったんですが。
あと講談社コミックDAYS仲間の(E)『Kiss』を読み始めて大変楽しんでるんですが、まだ読み始めですし女性漫画誌でもあるので、当面コメントは遠慮しておきます。(キモくなる可能性が大(笑))
『はたらく細胞LADY』
またはたらく細胞かよと思いましたが、ちょっと毛色が違って読んでしまいました。
あの"像"は何の象徴なのか、この体の持ち主は結局"いい"持ち主なのか"悪い"持ち主なのか、初回ではまだ分からないところもありましたが。
僕の自称"低体温"(コンスタントに35度台)は、要は"冷え性"と呼ばれるものなんですかね、自分でもよく分からないんですが。手足の末端とかは、特に冷えないんですけどね。
『とんがり帽子のアトリエ』
"アトリエ"にそんな特別な意味(ニュアンス)が。
てっきり魔法使いの訓練施設か何かの一般名称かと思ってましたが。
『ブラックガルド』
ただただ暗い話ですけど、なかなか複雑そうで興味は繋がります。
なぜ"死にたい"のかに現在の世界の事態の由来あたりがちゃんと隠れていると、嬉しいんですけど。
『iメンター』
うーん。念入りに仕組んだストーリーなのは分かりますが、随所に見透かせる作者(ないし編集者)の知性のお里が知れる感じが、果たしてこの複雑さを"面白さ"にまで結びつけられるのか、不安な感じ。
"犯罪遺伝子"って何?遺伝子は「違法」か「適法」か(つまり"犯罪"性)を識別できるの?
いやしくも「法」と「科学」の話なんだから、そこの言語的定義は先に厳密に示されるべきでは?
「人権問題にかかわる」って言うけど、「人権にかかわる問題」が「人権問題」なんじゃないの?一つ一つの概念をもう少し考える経験を積んでから、こういう題材を扱うべきでは?
あと細かい事を言うと、"偽"メンターが生声で指示を出しているのが、どうも粗い気がしました。声は変えてるにしても、そこは(タイプ)"入力"の方が自然なのでは?という。
『代闘士ハイコの事件簿』
ハイコさんは要するに"謎解き"が好き!ということですかね。謎を見ると止まらない。(笑)
『1122』
不妊治療における夫婦の温度差。
一つ地獄を抜け出したかと思ったらまた別の地獄が。(笑)
てっきり"ハッピーエンドの始まり"のつもりなのかと、前回は思ったんですけど。
『ひとりでしにたい』
確かに猫の"重み"は自分の心を現実(または正気)に繋ぎ置き留めておくのに役に立ちます。(笑)
なんだかんだカレー沢さんは自分に厳しい(過ぎる)というか、"暢気"なキャラは書き辛そうだなという感じ。
ツッコミ役が(あの彼と)二人になってしまっているというか。
面白いけど漫画としての不安定感があって、人気出なさそうという(笑)。割りと最近流行りの題材だと思うんですけどね。(やや)高齢社会人女子のリアル。
『四ノ宮小唄はまだ死ねない ‐BORDER OF THE DEAD‐』
こちらはちょっとキャラの区別がなあ。(笑)
等身低い系だとありがちですが。
『ゴールデンゴールド』
今及川へのフクノカミの影響がどうなっているのか、実際マジで分からないです。
『狭い世界のアイデンティティー』
誰だろうこの女編集。(そんなのばっかり(笑))
『モノノケソウルフード』
何度も言いますがもっと"音楽"の話に絞ったら、より傑作になった可能性があったと思います。
食い物パート要らない。そこから変に"雑記"に突入するし。

『猫奥』
良さそうですね。
やや(男子にとっては)殺風景な女子漫画になりそうなところを、"猫"が救っているというか。
『きのう何食べた』とかも、よく人気出たよなと思うところがありますが。
初回にして、"大奥"の意外なディテールみたいのも、ちらほら見えていますね。そこも楽しみ。
『グラゼニ ~パ・リーグ編~』
同じフォームでも若い時の方がキレる(ホップする)というのは分かります。
体の切れもそうですし、やはりこれも"メカニック"の問題と関係すると思うんですが、"その形"に反応する体のフレッシュさが違うんですよね。そういう事は例えば、大人になってからのフォーム変更時とかでも、起こり得ることだと思いますが。
『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』
さんざん苦労して捜査して、自殺で終わられてたまるかというのは、よく分かりますね。リアルにというか。(笑)
『刷ったもんだ!』
2話目に至っても"新鮮味"は特に見えないと思うんですが、ただまあ、悪くはないかと。
印刷業界あるあるの興味深さ含めて。
『相談役 島耕作』
いつかジジババポルノを描いて欲しいですね弘兼氏には。
一般漫画でちょい出しされても、どうしても戸惑いますけど。
どのような"性欲"のあり方なのか。(笑)
『カバチ!!! –カバチタレ!3』
段々"被害者"の好感度が下がって来て、様相が少し。(笑)
こういうキャラである必然性はあったんでしょうか(笑)。単なる実話では?という。
『ドラゴン桜2』
ひたすら解法の解説。
webでやれ!という感じはしますが。
『きのう何食べた?』
偏見ではあるでしょうが、やっはりおっさんの嫉妬を一般的な"女"の嫉妬と同じ気持ちで見るのは難しいものがあります。
気持ちは多分、一緒なんでしょうが。

『ブルーピリオド』
読み始めてから悩んで自虐している姿しか見てなかったですが、意外とはっきり人を拒絶するんですね主人公。(笑)
絵を描いてなければ普通の青年っぽいというか。
『波よ聞いてくれ』
オール電化と非オール電化の違いは、ガス?水道はどのみち電気なんですよね。
『ヒストリエ』
この人のナチュラルな狂気(的表現)は安定してますね。(笑)
『プ~ねこ』
10インチタブレットを買ったので、4コマがゆったり読めて嬉しいです。(笑)
プ~ねこの単行本買おうかな。
『おおきく振りかぶって』
今更モモカン恋バナ?と思った先月でしたが、思いの外論理的に追及していて笑いました。
高校生の時点でも見えている個々の"成熟"度の差に、それぞれの後の人生を想像して、一部胸が痛くなったりもしましたが(笑)。未熟なまま"上"行っちゃうと色々とね。結局早熟が強い。
"恋愛禁止"の決定に対する、モモカンのコメントは特に無いんですね。来月かな。
『マージナル・オペレーション』
社長だったのか。
"スポンサー"たちというのは要するになんなんでしょうね。最初から読んでれば分かるんでしょうが。
『友達として大好き』
ほお。
"フェラ"ネタで始まった時はよくあるセックスしてれば過激だと思っている勘違いソフトポルノかなと思いましたが、なかなか狂ってるというか研ぎ澄まされていて、いいですね。ヒロインすっげえイライラするけど、完全撃退はなかなか難しそう。
問題は男の方が、女に対抗出来るほどのキャラかどうかかな?今は"優位"なんでもってますけど。
『フラジャイル』
出て来た時はただの間抜けなお調子者だと思ってた女の子が、すっかり立派な"闘士"に。
やっぱりさあ、おかしいよ、M&Aって。それが正当でレギュラーな経済手段なのって。
アメリカが悪いのかアメリカが(資本主義の潜在的性格を)加速しただけなのか。
『来世は他人がいい』
ヒロインが"気"が強いのは分かるんですけど、実際の所社会的にどのくらい強いのかやくざの孫と伍して行ける存在なのか謎だったので、興味深い展開。
『イサック』
イサックの射撃精度が余りに超人的だったので、種明かし偏というか銃メカニズム解説編は、凄く面白いパートですね。
ストーリーの格が上がるというか。
『ああっ就活の女神さまっ』
相変わらず"ギャグ漫画"として、ツボに入りまくってます。(笑)
シンプルだけど強い、"女神の勘違い"フォーマット。
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