2020年02月07日 (金) | 編集 |

『テロール教授の怪しい授業』
超久しぶり。
何の話だか忘れてましたが、そうか潜在テロリストの話か"テロール教授"だもんな。
携帯預けるくだりは自分もやりそうでどきっとしましたが、預けないで入場"しない"という選択はかなりハードル高いですよね。入るのが前提のイベントで。
"テロリスト候補"というより"凡人"という感じがしますが、凡人はみんなテロリスト候補という意味ならそれも合ってる気がします。(笑)
『GIANT KILLING』
"オーストラリアの10番"をめぐるやりとりは変に迫力がありますが、何かベースがあるんですかね、実際にオーストラリア代表でそういういざこざがあったとか。
『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』
そう言えば例の「漫道コバヤシ」の作者出演時に、"女キャラの顔がみんな同じとよく言われる"とおっしゃってましたが、確かにそれも人間関係、特に今回の女性警官だらけのエピソードの分かり難さの原因ではあるかなと(笑)。正直最後まで誰か誰でどういう関係なのかよく分からなかったです僕は。
『相談役 島耕作』
今回連載の始まった『半沢直樹』と比べた時に、やっぱり年の功で島耕作は読み易いなと、改めて思ったりしているところです。(笑)
"サラリーマン漫画"という枠で。(笑)
いい意味で陳腐。変な緊張感が無い。
基本通俗ですからねサラリーマン漫画なんてどこまで言っても。分かり易さ読み易さがまず第一。
『カバチ!!! –カバチタレ!3–』
"ドタキャン"問題がテーマと見せかけて、むしろ"復讐"と"法"の方がテーマな感じですね、騙されました。
法の限界を知る立場ならではの、ある種の"復讐"の正当化というか同情的扱いを、思い切って試みている感じ。
『はたらく細胞BLACK』
毒だろうが薬だろうが、体の方は入って来たものでやるしかないという切なさが、ダイナミックかつ切実に描かれていて面白いエピソードですね。
"入って"来た瞬間は本当に何だか読んでいる方も分からなくて、てっきり違法薬物でも始めたのかと思ったら処方薬だったり。
『ミツナリズム』
よくある武将萌えものかと思って読み始めましたが、意外と文官武官の描き分けが面白いですね。見応えあるのかも。
"石高"を現代の価値に換算して見せてくれるのも、分かり易いというかレアな感じでいいですね。
『猫奥』
こちらは結局、前回はイレギュラーなのではないかと好意的に解釈しておいた"泡沫"ストーリースタイルが、どうもレギュラーなようでがっかり。いくら何でも毎週内容薄い感じがします。もう読まないかも。
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