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今週のモーニング(’20.2.20) & 今月のモーニング2(’20.2月)
2020年02月21日 (金) | 編集 |
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『グラゼニ ~パ・リーグ編~』

メカニックは"変"わってはいないけどフレッシュ。(ないしフレッシュさの失われた状態)
やはりそういう話ではありましたね。
が。ところが。"ピュッ"と行くボールの回転が、打球も思いの外飛ばしてしまうという話でしょうか最後のは。

『半沢直樹』

やっぱどうもこの作画の人下手だと思いますね。
銀行内の"上"の汚さという話と、銀行業自体の顧客に対する汚さという話が、同時に出て来て全然処理出来ていない。後者は今その話要る?という感じ。あんな詐欺師の言うことに動揺してる場合?というか。

『刷ったもんだ!』

卒業証書の表紙のデザインとか、なんか盲点ですね。
学校名が変わるだけだと気にしたこともなかっった。

『相談役 島耕作』

「キス」だから"思い出"と許されるというわけでもないでしょうに。
相手が嫌だと分かってるなら、"強制猥褻"には違いない。
実際にはある話だろうとは言え、描き方がやはり分かってないおじさんのもの。

『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』

やっぱギャグ回最高や。天才や。(笑)
そしてそれを通して見える"哀しみ"、これくらいのバランスが僕は好きです。

『テロール教授の怪しい授業』

本当に戦略的なテロというのは、ある種の"怪盗"のように知的な快感があって、やはり大衆的な支持も得やすいわけですよね。

『望郷太郎』

全く楽しくないまま何となく読んでますが、結局何が描きたいんでしょうね。
いつの世も人間社会はこうなるという、"シミュレーション"ストーリー?
今の所は、ベテランが("サバイバル"ものの)ブームに乗ってみたという印象しか無いです。

『ミツナリズム』

一方こちらの"いつの世"はとても面白い。
あえて言えば「官僚」がテーマか。ただそこに"歴史"のフェティッシュな楽しみが、嫌味なくふんだんに盛り込まれている。

『飼ってない猫』

連載して欲しい気はしますが、『とりぱん』も僕はすぐ飽きちゃった(笑)ので、こういうタイプは量産するとどうなるのかなというのはありますね。
ほんと『ねこぱん』ですよね。(笑)



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『ブラックガルド』

色々な角度から"キャラ"萌えをぶち込んで来ますねこの人は。
それだけと言えばそれだけなんですけど、今回は前作で後半取っ散らかってた印象の強かった多人数構成を上手く処理出来るようになっている気がします。
最初からそうだというのもありますし。
前回は"二人"の話から変に広がっちゃったのが、僕は嫌でした。

『とんがり帽子のアトリエ』

城にしろ町にしろ、今回の"魔法"はなんか照明工事みたいな話ばっかりでしたね(笑)。ガテン系ファンタジー。

『やきもんロワイヤル』

うーん。
"焼き物"の話としては興味はありますが、漫画としては凄くよくある感じ。
『刷ったもんだ!』的なというか。(焼き物→印刷)

『はたらく細胞LADY』

今回も何というか、「外界の情報から遮断されている恐怖みたいなものをたっぷり味合わされる展開。(笑)
そういう漫画だったっけ。
"女性"だから特に分かり難い?

『いただきます、のまえとあと』

タイトルと絵柄で読まなくても全部分かってしまう感じの漫画。悪い意味で。

『ゴールデンゴールド』

いやに急展開だなと思ったら夢オチか。
ただ実際、一気に"世界"構造が分かって来るような"急"な回でした。
フクノカミには派閥があるのではなく、事態に気付いている個体と気付けないでいる個体があるという感じなのかな?

『代闘士ハイコの事件簿』

割りと好きな作品なんだけど、前回の話全然覚えてなかったなあ。
月刊連載だと、週刊連載よりもストーリーテリングの巧拙(とキャラの描き分け)がより厳しく問われる感じはしますね。"覚えて"おいてもらう為に。

『1122』

不妊治療の話余計というか、「公認不倫」の話抜きでもそれだけで離婚理由になりそうな案件じゃないかという感じ。
まあ何というか、作者自身ウンウンうなりながら描いている感じの作品ですね。そういう観点からは許しますが。
どだい無理なのよ、"夫婦"って。改めて考えちゃうと。

『天地創造デザイン部』

壮絶な"魔法"合戦でしたけど、進化(生存競争)ってこういうものなのではと割りと真面目に言っている感じですね。
だからそれで"勝"ったと思ったらそれが負けだったりという。

『ひとりでしにたい』

冗談ぽい漫画ではありますが、結構作者の"腕力"でもっている救いの少ない内容ですよね。
スーツ男がデレたからどうだという(笑)。それで慰めになるかという。(笑)

『狭い世界のアイデンティティー』

"出版社は要らない"というのが、一応の結論(テーマ)という事でいいのかな。
いや、まだ奴との戦いが残ってるか。それによってはまた別のアングルが。

『四ノ宮小唄はまだ死ねない ‐BORDER OF THE DEAD‐』

ごめん、本当に誰が誰だか覚えてられないので、さようなら。
面白かったよ、最初の方は。
・・・意外とアニメで再会する気も(笑)。その時は見ます。(笑)


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テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
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