2020年02月28日 (金) | 編集 |

『ぱいどん』
手塚治虫AIを基にした作品。
どうでもいい小ボケが物凄く"手塚治虫"で、なる程とは思いましたが今手塚治虫が生きていたらこれをやるかなという点には疑問が。"学習"ってそういうことなの?というか。(笑)
連載未確定という事は、まだAIが"気まぐれ"だということなんですかね、よく分かりませんが。
『グラゼニ ~パ・リーグ編~』
打たれたけど本人手応えあり。
技術論的には面白そうな話になって来ました。
『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』
(張り込みの果ての犯人逮捕に)"頭が気持ち良くなる"話何となくは分かったけど、一般論としてどういうことなのかはよく分からない。なぜ片言になるのかも。
牧高の性格も結局どうだという事なのかは、よく分からない。面白いは面白いんだけど。
こういう奴がいてさという話を、酒の席で聴いているみたい。(笑)
もしくは徹麻の明け方の会話。(笑)
『ミツナリズム』
なるほど。
福島正則と石田三成は、タイプの違う"直情""猪突"人間だという話。
そして共に秀吉ラブ。
これくらい分かり易い方がいいかもですね、『ハコヅメ』も。(笑)
『望郷太郎』
確実に訪れる死をも受け入れる"奴隷の心情"、なんか妙に分かった。
"救いが無い"事に慣れている世界というか。
『きのう何食べた?』
あれ、チョコあげるという事はシロさん女役だっけ?と思ったら、互いにあげるタイプだったのね元々。
これは解説ないと混乱するやつ。
昔は「映画」って、確かに大変な"イベント"ではありましたけどね。今だとSWとかハリポタくらいじゃないですかね、これくらい"語る"前提なのは。(アニメは除く)
『テロール教授の怪しい授業』
盛り沢山すぎるので、感想は自粛。
"答え"待ちというか。(笑)
ツッコミは一回で済ませたい。
『カバチ!!! –カバチタレ!3–』
いいまとめでした。
結局のところ、"商売"をしている人の「舐められる"悔しさ"」みたいなのがちゃんと伝わっている時点で、このエピソードは勝利でしたね。
『刷ったもんだ!』
なんかこう、毎回右往左往する以外の主人公の役割がよく分からない。
好きになるべきなのかどうかも。

『西妖記』
原作付きですが、作画、特にキャラデザが安易でイラッとします。
「こういうのにしとけば若いのや女は喜ぶんだろう」的な編集者の浅い狙いが透けて見えるようです。心が感じられない。
『狩猟のユメカ』
敵側味方側の色々な"意識"が既に入り乱れていて枠組みがよく分かりませんが、とりあえず面白い感じがします。"味方"はヒロインの「人間性」がまだ理解出来ずに、むしろ"敵"側が早々に見透かしているという危うさ。
どうなるんでしょうね。先行きが見えない。
『ふたりソロキャンプ』
テーマは自然/キャンプというより、"一人"の方なんですね。
その為の自然。
そこにおいて"ふたり"がどういう意味を持つのか、割りと作者も探り探り描いている印象。
もっぱらいい意味でね。(着地の仕方によっては、悪い意味になる可能性もある(笑))
『創世のタイガ』
動物にも"格闘"の上手い下手は自然にあるわけですから、原生人類に無いとは限らないとは思うんですが、一方で東洋武術の「哲学」性を見ると、やはり"世界観""価値観"とセットになったある程度以上抽象的なものなのかなとも思います。
それに比べるとシンプルな西洋の武術も、要はあれはあれで「合理性」という"哲学"に基づいているわけですからね。
『魚屋の娘』
下町人情ものかと思ったら未来SF?(笑)
設定を呑み込めたとは言い切れませんが、決着のつけ方含めて工夫した跡は見られて、ちゃんと読んでみたいと思わなくは無かったです。
最後(人魚の)「足」を削いだのは、それによって「人間」に近付けるという"一石二鳥"ということなんですかね。
『ストーカー浄化団』
楓さんて既出ですか?(なんか毎回こんなこと言ってる気がする)
でもどうになんだろう、公平に言って今回の(最近の)エピソードは締まりがない気がしてならない。
『インハンド』
冬虫夏草の秘密が想像してたよりえぐかった。(笑)
殺すのかよ。死体に取り付くだけでなく。

『まりんの宇宙旅行』
てっきり宇宙飛行士にでもなる張り切りガールの話かと思ったら"幻想"的な方の話で、でもとてもよく出来ていて"読み切り"としてのまとまりも完璧だったと思います。腕のある人ですね。"生母へのこだわり"や"養母への配慮"という湿っぽくなりそうな要素も、しっとりかつさっぱりという感じで絶妙に処理していたと思います。
『波よ聞いてくれ』
割りとマジな説教・教訓回で、笑いどころとしては「謝ってるけど一回も頭下げてない」あたりか。(笑)
ああ、あとカレー屋店員たちの暴力的かつ的確な紹介。(笑)
『おおきく振りかぶって』
データ"ネイティブ"世代?
同年代の集団バイトは意外と楽しい。少人数の方が怖いですね。
『友達として大好き』
色々凄い。
恐ろしい"心理"漫画。
そうして"裸"にして、その後どうするんでしょう。
『プ~ねこ』
「物ボケ姫」は全然猫関係無いですけど、突然タイトルだけ思い付いて使いたくて仕方なくなったと予想。(笑)
『猫が西向きゃ』
最近1巻だけ読んだんですけど、このおまわりさんはほんとの第一話に出て来たキャラクターです。タイムリーで少し感動しました。(笑)
"フロー"が教えるのは、「願いが叶う」というのは意外と恐ろしいということですね。
『ブルーピリオド』
"自分には出来ない"(だからレゴで作る)と気が付いたのは成長だというのは、本当にそうだと僕も思います。
出来ない事が分かれば出来る事も分かりますからね。(ちょっともっともらしい)
とにかくその峻別は、「何者」かになる第一歩。
『イサック』
こちらも1,2巻を読みましたが、それで分かったのはこういう「日本人傭兵」みたいなのは割りと史実で、関ヶ原後の暇になった腕利きの日本武士が、世界中で雇われて活躍したのは本当で、かつその多くが"銃"の腕を売りにしていたという事です。
『マージナル・オペレーション』
こちらも序盤を読みましたが、一言で説明できるタイプの収穫は無いです。(笑)
今回出て来た"元上司"は懐かしかったですが。
『フラジャイル』
こちらも途中まで(以下略)
ただ"JS1"エピソードの始まりは相当早いので、間に何があってこうなってるんだろうというのは、まだ分かってないです。まあ大事(おおごと)ですよねいずれにしても。製薬会社だけ責めても仕方が無いのは確かでしょうが、ただ"どさくさ紛れの極論"はやっぱり"どさくさ紛れの極論"でしかないということは、言えるのではないかなと。奇跡の"妙案"は無いにしても。
『ああっ就活の女神さまっ』
珍しくストレートに"心霊"的なエピソード。(笑)
どちらかというと、超スーパーコンピュータみたいなイメージでしたが、ここまでの女神さまは。
知り合いでもない役員を訪問したりするんですね。
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