ヴェルディ等サッカー、漫画、アイドル 他
今週のモーニング(’20.2.26)&少年マガジン(’20.2.25) &今月のアフタヌーン&少年シリウス(’20.3月)
2020年03月28日 (土) | 編集 |
mo_2020_17



『グラゼニ ~パ・リーグ編~』

確かに実績のある投手の場合、例え調子が悪くてもいったん"抑える"モードに入ると、ある種の催眠暗示のように同じ確率なら"抑える"方に"収まる"方に、場が流れるイメージはありますね。ああなんか、抑えられちゃいそうだなという。
そう何回もは効かない暗示ですが。

『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』

くっそめっちゃ泣かせに来やがって。
泣いたけど。(笑)
警官にしろ消防士にしろ、ある程度は"公務員"として一般市民と地続きの「勤め人」の状態から、たまたまの"順番"で「死地」に向かう感じが切ないですよね。"業務"で危ない目に遭う人全般ですが。
そこらへん軍隊や自衛隊は、やっぱりまたちょっとレベルの違うものだと思います。

『ドラゴン桜2』

もうちょっとひねろよ"性格判定"。(笑)
ちなみに僕は、入り口は拡散型出口が保全型という感じです。
つまり始め方はゆったり広く、のんびりですが、最終的には"詰め"ないと我慢ならない感じ。
心が広いようで狭いというか。(笑)

『リエゾン ―こどものこころ診療所―』

ふーん、一話完結型でいくのか。
『コウノドリ』的に一つの症例をゆっくりやるのかと思ってました。
まあ自閉症スペクトラムとか"高機能"自閉症とかは、ある程度予備知識があって「疑」わないと、単に"性格"の問題だと思ってしまいますよね、どうしても。
ただ今回のお父さんも僕は最初"疑え"なかったですし、ちょっと僕は描いている人の表現力というかネタフリ力に、不満があります。ヒロイン自体もそうでしたが。

『きのう何食べた?』

民事はどっちもどっちですっきりしないのが"基本"なので、弁護士の倫理観が摩耗して行くのは仕方が無いところはありますね。

『カバチ!!! –カバチタレ!3–』

"寝業"というから大野先生本人がやるのかと思ったら、田村かよ。(笑)
不安だ。不安しかない。(笑)



shonenmagazine2017



『カノジョも彼女』

どう言ったらいいんですかね。
実は凄く「愛」に溢れた作品のようにも思います。
それがこの馬鹿馬鹿しい設定を飽きずに読ませる力というか。
"溢れて"いるから二股も自然というか。(笑)
まさかのシリアス感想

『それでも歩は寄せてくる』

こちらはいかにも"愛"っぽくはあります。
主に部長さんに対する愛かな?(笑)
今週は割りと今いちでした。意地悪が足りない。(笑)

『ヒットマン』

なるほどねえ。時間差か。
ただこのことを、僕が気が付かないのはいいとして、業界の人が誰も気が付かないのはそういうものなのかなという。
主人公はかなり切れるという設定なんですね。
どちらかというと、諦めの悪さで奇跡を起こす、所謂"少年漫画"らしいタイプの主人公なのかと思ってましたが。
そのハイブリッドなのかな?



afternoon_202005



『ブルーピリオド』

あんまり"美大生"関係無い、学生生活というか"人間集団"の話でしたね、今月は。
リーダーシップ論というか。
多分作者がどうしても書きたかった、体験的内容。

『波よ聞いてくれ』

カレー屋の人、ミナレのことまだ好きだったんですね。
正直徹頭徹尾、僕はどうでもいい感じです(笑)。まあミナレ自身の感情に同期してるのかも知れないですけど。

『おおきく振りかぶって』

うわ。ほだされる。(笑)
こんなエピソード応援したくなるに決まってるじゃないか。(笑)
ただしどんな"内面"だろうと高校生(になりかかりの中学生)が、あんなボディの妙齢の女性を見て何らか"反応"はないのは無理があると思います。(笑)
慣れた後でもね。"好き"にはならないまでも。

『マージナル・オペレーション』

どうも"元上司"のおじさんの反応に裏がありそうでいちいち怖いんですが、オマルの反応は可愛らしかったし、"彼こそが子供使いだ"というのも分かる気がします。

『来世は他人がいい』

若干この作品も"誰が誰だか"現象が起きつつあります。
みんな目つき悪いし。(笑)

『ヒストリエ』

初期しか単行本で読んでないのでだいぶ話は飛んでるんですが、やっぱ面白いなあ。
結局"とぼけた味"というのが一番のチャームポイントな気がします。(笑)

『友達として大好き』

エグるエグるエグるエグる。
読ませる凶器みたいな作品。(笑)
最早文学ではなかろうかという。
全く最近の若いモンは。人の心をもて遊ぶのばかり上手くなりおって。(笑)

『フラジャイル』

やっぱりしばらく岸先生主人公じゃなかったんかい(笑)。("病理医・岸京一郎は主人公に復帰する")

それはそれとして大ピンチ。
今までは下位の正論や程度の低い変化技を、"上位の正論"で叩き潰して来た岸先生ですが、初めて本格的な変化技と対戦。さてどうなるか。
"悪い"弁護士はまあいいんだけど、"悪くない"振りをする弁護士はほんと不快ですよね。



sirius2003



『夜桜四重奏』

アニメは最初の方だけ見て、良くも悪くもないという感じで切った記憶がありますが、漫画の方はそれより少し"良い"寄りか。(笑)
多分演出の問題ですね、"タッチ"というか。内容はまあ、こんな感じだったような。

『時間停止勇者』

そんなに盛り上がるわけでもないし、"面白い"のかどうかよく分からないんですけど(笑)、「時間停止」という"チート"設定を淡々と抑制されたというかある種"どうでもいい"感じに描いている作者の自制心は、多分力量の証拠で題材によっては全然違う顔を見せるのではないかと何となく思っています。

『ベアゲルダー』

日常もの(?)の『波よ聞いてくれ』沙村広明を知った僕ですが、多分こういうバトル展開の方が、本来の売りの人ではあるんでしょうね。
どういうバトルなのかもまだよく分かってないですが、『波よ~』で気に入った脱力ドライな味わいは、こちらでも感じられて悪くないとは思っています。

『はたらかない細胞』

"はたらかない"設定が未だによく分からないですけど、面白いです。"細胞"シリーズでは、「漫画」としては一番好き。
単なる"はたらかない"細胞では廃棄されて終わりな気がするので、"はたらかない"ことで何か役割を果たしている細胞なのかなと思いますが具体的には分かりません。

『転スラ』

主人公チート系ではやはりこれは最強ですかね。
無限とも感じられる話の広がりと、しかし変わらぬ威力を見せる"チート"ぶりと。
普通は"チート"は、話を収束させてしまうので。弱めないと広がらないというか。

『怪物王女ナイトメア』

結構昔ですが、『怪物王女』のアニメは好きでしたね。
ツンデレとは少し違いますが、リアリスティックなようでハートフルで。(おぼろな記憶)
その時気に入ってた「ふが」のコがまだ健在なようで嬉しいです。(笑)

『ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話』

今月号から二話掲載形式になるそうですが、そのせいか何なのか割りと"特別編"ぽいエピソードばかりで、いつもの"二人"の絡みが少なくて寂しかったです。


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テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
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