2020年04月02日 (木) | 編集 |

『スインギンドラゴンタイガーブギ』
ジャズですか。性に合わないなあ。
音楽がというより、取り巻く風俗が。その一つとしての、漫画も。
まあ期待しないで期待します。(笑)
『グラゼニ ~パ・リーグ編~』
欲しいですよねえ、"単独"最多勝。
同率"首位打者"とかだと、それ自体が確率的にレアだからネタとしていいかも知れないし、(同数)本塁打王でも最後まで死力を尽くしたんだろうなと想像出来るけど、登板機会自体が限られている最多勝では、単に"レベルの低い"争いだったという印象になる。
『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』
河合の敗北主義の骨身に染み方よ。(笑)
自分が付き合うという発想は最初から抜けてるのか。(笑)
藤さんはいくら中身がゴリラだと言葉で説明されても、見かけには特に出てないのがあれだなといつまでたっても。
『リエゾン ―こどものこころ診療所―』
あれ。今回は一話完結じゃない。(笑)
相変わらず"患者"の問題が「人生」なのか「発達」なのかが、絵で表現されてないという不満はあるんですが、「発達障害」の種類の説明は分かり易くて良かったです。
ヒロインはADHD系なのか。"タイプ"としてはなるほどではあるけれど、まあ後知恵で納得してるだけですね。
『ドラゴン桜2』
勉強に限らず、本当に集中・執着している時の"息抜き"って、食事くらいですよねせいぜい。気もそぞろで。
後は魅力的な異性のベッドへのお誘いなら、効くかもしれない。(笑)
食と性は強し。
『ミツナリズム』
かっこいいなあ、黒田官兵衛。(笑)
別に趣味人じゃなくても、思い切ればそれだけで粋にはなれるんですよね。むしろ趣味人には無い迫力で。
『カバチ!!! –カバチタレ!3–』
住吉さんの勤務状況の報告は、何の意味があるんだろう。
関与しないと見せかけて関与してくる前振りでしょうか。

『それでも歩は寄せてくる』
おじいさん悪くなさそうだけど、シリウスの『ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話』と同様、これもなるべく"二人"だけの場面が見たいんですよね、僕は。"差し"合いが。
それだけ名人芸であり、名"対局"であるという事でもあります。
『カノジョも彼女』
馬鹿馬鹿しい状況を、ほんと自然に描きますね。
登場人物や読者の感情の動きを、正確に把握しているというか。
『ヒットマン』
所謂"温泉"回ですが、女体の書き方が上手過ぎて、本格的な「エロ漫画」感が。(笑)
そういう出自の人なのかな。(ちょっと"江川達也"感?)
で、公認なのかと思った主人公と作家との関係ですが、一応ちゃんと秘密なんですね。

表紙のコ強え・・・というのは、置いておいて。
『ブクロキックス』
"ブラインドサッカー"漫画登場。
真面目に読めそうな作品なので、晴れて(笑)ヤンマガも"今週の~"ラインアップに追加。
いきなり主人公の視覚障害が、生来なのか生後なのか、単純に矛盾した情報が出て来ましたが。
『1日外出録ハンチョウ』
今回の"戦隊モノ"ネタとか、決して福本さん自身の趣味ではないと思うんですけど、それでも武骨なりにちゃんと要領を抑えて書く踏み込みの確かさは、例えば上の"黒田官兵衛"にも通じる(笑)尊敬の念を感じます。(笑)
"表現"は覚悟ですよね。
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