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今月の月刊少年マガジン & ヤンマガ3rd & good!アフタヌーン(’20.4月)
2020年04月07日 (火) | 編集 |
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ほとんど誰も読んでなさそうな引きの無い(雑誌)ラインアップですが(笑)、質も量も充実しちゃってるのでとりあえず書いておきます。
内容はほんとね、いいんですよ。特にヤンマガサードは驚きますね。


『かくしごと』

アニメが始まりましたが、うーんという感じ。
『さよなら絶望先生』新房昭之演出が"趣味"に近い好き勝手をやっているようにも見えましたが、実際には久米田康治作品のアニメ化としては"唯一"に近いやり方だったのかなという。
一言で言うと、原作が持っているナンセンスと抒情性の決して融合しない危ういバランスが、単にバラバラにor"抒情性"剥き出しで出ちゃってるという印象。ほとんど別の作品

『フェルマーの料理』

タイトルは勿論、数学上の有名な定理"フェルマーの定理"の文字りで、数学の才能を料理に活かす主人公を描いた「料理は数学だ!」的なストーリー。(多分)
無料の一巻しか読んでないんですけど、もうこんなトップレベルの料理店の話になってるのか。一巻では"料理"自体を始めたばかりだったと思いますが。
大ヒットサッカー漫画『アオアシ』の人の意外な新作。面白いです。

『ましろのおと』

数年前、近所に"レンタル漫画屋"があった頃(その後ゲオに潰された)に借りて2巻くらいまで読んだかな?熱血三味線漫画。
熱血というか、情緒不安定というか、"三味線"抜きにしても不思議な作品だなと思います。何かしらの"寸前"感が妙に常駐している。不安定なようでこれで安定しているのかしら。
とりあえず漫画内の状況把握中です。(笑)

『今夜は月が綺麗ですが』

今月を最後に移籍とな。"マガジンR"にしろ"月マガ電子版"にしろ、コミックDAYSで読めるはずですが来月になってみないとよく分からないな。
壮絶に殺伐とした設定のダークファンタジーですが、多分滅茶苦茶面白い。
ただまだ内容を説明出来る自信が僕に無い。(笑)

『新仮面ライダーSPIRITS』

内容が分からないと言えばこれも相当分からないですけど、こちらも滅茶苦茶レベルの高い作品のはず。
簡単に言うと、"仮面ライダー"が潜在させている「SF」要素思いっ切り&好き勝手に拡充した、スピンオフというよりオマージュ的な作品、なのかな?距離は遠そうですけど、"Gガンダム"の"ガンダム"性よりは近そう(笑)。(というくらいの感じ)
"SF"としての本格感と、遠くに見える"改造人間の悲哀"というオリジナルと共通するテーマ性と。



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『愛しています、キョーコさん』

"女王様"ネタも"カルト教団"ネタも出尽くした感はあるんですけど、それらを組み合わせつつでもどこに向かってるのかよく分からないストーリー。
単に僕が分かってない可能性もありますが(笑)、多分面白い。少なくとも少し普通じゃない作品。

『CANDY & CIGARETTES』

こちらも"少女殺し屋"という、今となっては「ありがちな意外性」ストーリーですが、それがありがちな感じになってない、はいはい悲劇悲劇という感じじゃないのは、上の作品などと合わせても何というか"雑誌"としての編集センスを感じると言ったら大げさか。

『亜人ちゃんは語りたい』

アニメも結構好きでしたがたまに情緒(優しさ)過剰に感じるところがあって、そこらへんは漫画の方が湿度が低くて読み易そう。
基本"優しい"作品ではありますけどね。

『辺境の老騎士バルド・ローエン』

設定がまだよく分かってませんが、"新感覚グルメ×エピック・ファンタジー"?ここ数回で"グルメ"要素どこにあったかな。(笑)
今のところは、"老騎士"のバトルのディテールのリアルさというか"戦略"感が、魅力的な漫画。

『東独にいた』

凄い振り切ったタイトルですが(笑)、それに恥じない、"東独"と聞いて連想される暗黒の旧共産圏の警察国家ぶりを、2周くらい回ったド正面から描いている感じの作品。
東独に関する特殊な知識が背景になってはいるんでしょうが、しかしそういう知識や題材にフェティッシュに溺れている感じの全くしない、あるいはそんなものの介在する余地のないスピード感が、特にいいなと思うところ。"時代"と"場所"を活かしつつ、それに留まらないというか。
よく分からないけど凄い作品なんじゃないでしょうか。

『魔女と野獣』

これもそうですね、僕は"ヴァンパイア"の様式美はほぼ受け付けない/飽き飽きな人なんですけど、これはいける。結局は"耽美"と言いつつ本質的には「耽」に溺れてはいない、雑誌としての編集センスだろうと思います。
主役は「魔女」の方らしいですけど、そっちはまだよく分からないです。

『HUMINT〈ヒューミント〉』

うーん、分からない。
スパイものであることとモンスターものであることと、作者がかなり頭が良さそうなこと(笑)以外はよく。

『踊るリスポーン』

難しさの種類は違いますが、これも結構本気で説明出来ないので、公式ページでも読んで下さい。(笑)
そうかあ、作者18歳かあ、なるほど。
そうそう、"ヤンデレ"という概念がありましたね、そう言えば。
ただこの作品の場合は"世界"自体が歪んでいるので、登場人物が"病"んでるという感じは特にしないんですけどね。
面白いし、シュールではあるけれど"出来上がって"もいる世界に感じます。

『オカルトちゃんは語れない』

『亜人ちゃん』のスピンオフですが、"日常"を描く亜人ちゃんに比べてこちらはよりクリティカルに"亜人"が亜人であるストレンジャー性を追っている感じで、話としてはより深刻というか、その分"優しさ"より"切なさ"を感じます。

『ギルドレ』

"未来を限定する"力というと、少し『虚構推理』と似てますか。
まあまだよく分かんないですけど。

『異世界からの企業進出!?』

「元ブラック企業社員・田中次郎の転職先はなんと別の世界からやってきた”異世界企業”」
タイトルから予想出来るようにラノベが元の作品ですが、"異世界"と"現世"が重なった状態で話が進むのが新味か。
あと業務内容が(「異世界転生」ものの常である)"世界を救う"とかではなくて、"企業"らしくあくまで限定的("勇者ですら攻略出来ないダンジョンを完成させる"モニター)なのも面白い。

『マガイモノ』

結構とんでもないエロ描写(限りなく指〇ン)がありますが、それを膠着して感じさせない変な勢いが描写とキャラにあると思います。

『はたらくすすむ』

不快だけど羨ましくもありますね、こういうずるさ、要領の良さは。

『小規模な育児』

福満さんのいつもの感じで読んでたら、妙に長いので途中で疲れてしまいました。(笑)
それだけ(お子さんの)深刻な話なんでしょうけどね。



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『おとなりに銀河』

『甘々と稲妻』の人の新連載。
初回にして泣きそうになりました。(笑)
異邦人(宇宙人)の静かな孤独と、「漫画」への虚心な愛と。
全体としてはシチュエーションラブコメなんでしょうけど、何じゃこの煽情力はという。

『亜人』

面白そうなんだけどアニメから飛び過ぎて話が分からなくて残念。

『ウィッチクラフトワークス』

面白そうなんだけどアニメから飛び過ぎて話が分か(以下同)

『図書館の大魔術師』

何すかねこれ。
ある種"定番"ジャンルと化している「図書館」ものであり、勿論主人公の(魔法)成長物語でありかつ"ウーマンリブ"

『うちの師匠はしっぽがない』

これも"定番"ジャンル化しつつある「落語」等伝統芸能ものor江戸情緒もののようで、そこに「獣人」(と言っていいのか)の人間社会への憧れの強烈な感情を持ち込むことによって「情緒」に収まる事を防いで・・・と言いたいところですが、むしろ作者自身がそもそも情念的で、そういう作者が「伝統」の世界を描くとこうなるという感じかなと。

『アイススノー』

すんげえ面白そうなの作品でしたが、僕が状況を理解する前に(笑)終わってしまいました。
いずれ単行本の方で読んでレポしたい感じ。


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テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
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