2020年04月14日 (火) | 編集 |
そんなに"最近"でもないんですけど、とりあえず初期衝動のままに読みまくったものを、最後まで消化しようと。
その後落ち着いて、ほとんど増えてもいませんし。
例によって[ ]内は無料試し読みに使った電子書籍サイト。
"職業"もの
珍しい&知らない職業のあれこれを見るのは、他人の創作物を見る大きな楽しみの一つですよね。




『プリンセスメゾン』 池辺葵 [DMM電子書籍]
不動産(主にマンション)営業もの。
"都会的"な作品ではありますが、決して1巻のカバーから想起されるような"おしゃれ"系(そう売ろうとしたんでしょうけど(笑))ではなくて、むしろしみじみ切ない生活感系なのでそれっぽい2巻も貼っておきました。
主人公は比較的高級なマンションの内覧を延々繰り返して結局買わないでいる独身女性で、てっきり少し病的な冷やかし客として不動産屋側から扱われる話なのかと思ってたら、思いの外きちんと不動産屋側が向き合い、それに対して思いの外きちんと主人公側も購入を考えている人で、そうやって段々購入対象物件が絞られて行く中で両者の人間関係も密になって行き・・・と、これ以上はネタバレか。
いや、なんかほんとに見た目からは想像出来ない骨っぽい作品で、かつおしゃれと言えばおしゃれでもあって、総合力高いです。ほぼ文学というか。


『戦うグラフィック』 西野杏 [DMM電子書籍]
これもてっきりグラフィックデザイナー残酷物語、ブラック労働&クレーマークライアントとの"戦"いの話なのかと思って読み始めましたが、そうでないこともないんですがそういう環境に受け身に苦労するのではなく、そういう"戦場"であることを前提にそこで「勝」つ為の思考を徹底している辣腕デザイナーの話に、とりあえずはなっています。(注・主人公ではない)
やっぱり広告業界には一定の確率で、こういうスーパーマンみたいな人がいるんだろうなという事が、割りとリアリティを持って伝わって来ます。その分意外と"カタルシス"な作品というか。
1巻ではそんな話になってますけど繰り返しますがその"スーパーマン"は主人公ではないので、それに憧れる主人公や後輩たちの行く末いかんで作品自体のメッセージは変わって来ると思うので、ちょっとそれは先を読んでみないと分からないですね。


『日給おいくら?』 瀬戸口みづき [Kindle]
根無し草主人公(女)が派遣労働で様々な職業を経験する話。
"根無し草な自分"に対する自虐を基本トーンとしつつも、一つ一つの労働には意外と前向きでかつ意外と適応力もある主人公の天然な感じが、意外(笑)な読み易さと読み応えに繋がっている作品。
サポートしてくれる派遣労働の同僚たちも、いいキャラです。


『リメイク』 六多いくみ [Kindle]
メイクの専門家らしいこの作者が関わった作品は他にも2つほど読みましたが、断トツでこれが面白いです。
職業的行き詰まりを日々感じているヒロインが、それまで軽蔑していた"女"をきちんとアピールするメイクやファッションを学ぶ中で、公私共に自分の殻を破って行く、まあそうだろうなという感じの(笑)基本ストーリー。
ただそれを教えてくれる"ライバル"的なサブキャラの設定を筆頭に、「漫画」としてのテンションがきっちり出来上がっているのが、この人の他の作品に比べて優れているところかなと。
いや、ほんと結構面白かったので、他のを読んだ時はがっかりしました。"まあそうだろうな"の部分しか無くて。(笑)


『ラジエーションハウス』 横幕智裕 [Kindle]
ドラマにもなったらしい、"偏屈なイケメン天才放射線医"の話。
これも「偏屈なイケメン天才放射線医」というデザインの時点であらかた"見える"ような話なんですけど、"見える"ことが気にならない、しっかりした読み応えの作品になっていて、逆に感心します。
まあアフタヌーン『フラジャイル』などを見ていても、そもそもある種の"天才"性が要求される分野ではあるんでしょうね、この(広く)「診断」医という領域は。そういう自然さは、主人公の出来過ぎなキャラの説得力の、助けにはなってるかも。


『あそこではたらくムスブさん』 モリタイシ [DMM電子書籍]
コンドーム会社の(美女)研究員の話。(笑)
無心で真面目なリケジョの空気読まない研究"熱心"さに、周りの男どもがドギマギするラブコメ(?)です。(笑)
よく出来ています。コンドームの勉強にも勿論なります。
"創作"(&表現)もの
広義の"職業"ものではありますが、特に漫画や芸術などの創作活動に関する作品。


『あーとかうーとしか言えない』 近藤笑真 [Book Walker]
"あーとかうーとしか言えない"コミュ障の天才新人漫画家を編集がどうにかしようとする話ですが、このいかにもありがちな"コミュ障"設定に何かただごとでないリアリティというかインパクトがあって、「大量生産の中にうっかり紛れ込んだ本物」という感じです。
流行りや自虐ではないんだ、天才は本当に天才で、そうであるしかないようにあるんだいつの時代でもという、そういう説得力。
まだ序盤なので具体的な"天才"性はそんなによく分からないんですけどね、いずれ続きは読んでみたいです。
ちなみにその"天才"の掲載ジャンルは、エロ漫画です。(笑)
(しかしAmazonレビュー、低評価なのは凄まじい低評価だな(笑))


『まんがの作り方』 平尾アウリ [まんが王国]
一方こちらは非常に分析的に、"才能"というものを描いた若手の作品。若い子はほんと合理的。少し悲しい位。(笑)
タイプの違う共に早熟な少女漫画家二人の百合的関係を描いたストーリーですが、「漫画家」の部分がしっかりしているので百合に興味が無い人でも問題なく読めるかと。二人の人格があって、才能の形があって、関係があるという。
簡単に言うと「技術」タイプと「ひらめき」タイプなんですけど、それぞれがそれぞれに、自分の才能・技能に対する非常にドライというか過酷な自己評価を下していて、そんなにきつくしなくてもいいのにとやっぱり少し悲しく感じる時があります。(笑)
とても上手でとても面白いです。


『イル・マンガ・ミリオーネ』 伊原達矢 [Kindle]
日本の漫画に憧れてイタリアからやって来た漫画ファンのアシスタント稼業の話。(多分。1話しか読んでない)
"イタリア人"というのが新味ですね。別にイタリア人が描いているわけではないようですが。
これから面白い、日本の漫画界批評的なことが展開されそうな予感。


『松岡、脱OLします』 かいだ広 [honto]
"脱OL"していちから漫画家への道を踏み出したヒロインの、とてもとても(笑)地道な漫画家修行の話。
特別な才能も経験も無い、しかもいい歳からのかなり無謀な挑戦なんですが、立ちふさがる障害を一つ一つがっちり受け止める、かといって別に「自分は出来る!」というポジティブ思考に基づいているわけでもない、ヒロインの謎の前向きさというかタフネスさで、無謀なりにいつかは成功するんだろうなという感じは1巻から見える気がしました。レベルは違いますが、テニス漫画の『ベイビーステップ』とかを少し思い出しました。
ただあちらは言わば"努力の天才"の話なので、こちらのヒロインの奮闘ぶりは不自然ではないですが謎ではあります。別に漫画家じゃなくても普通の職業で、これなら成功出来るのではないかというのも含めて。
多分"女性"特有という部分はあると思うんですよね。自己評価の安定的な低さ(笑)と、そこから逆に出て来るいざという時のタフネスと。「かいだ広」というPNですけど、女じゃないかなこの作者。


『ドージン活動、はじめました』 中条亮 [Kindle]
"ドージン"(同人)なので職業ではないんですけど、漫画作りの話。
とても行き届いたハウトゥー同人漫画ストーリー。初心者向けのようで色々と凄く本質を抑えている感じ。("BL"の置かれている位置とか)


『アクタージュ act-age』 マツキタツヤ原作、宇佐崎しろ作画 [まんが王国]
『ガラスの仮面』を筆頭に軒並み独特の臭味のつきまとう(笑)のが常の"アクター"ストーリーですが、この作品は何かその"臭味"の源を一切避けないまま、キャラとストーリーの圧倒的な切れ味と構成力でぶっち切って見せているようなそんな感じ。型破りのようで正統派というか。純然たる新世代、超人類というか。(笑)
いやあやばいくらいに面白いですね。
ヒロインの"演技"と"美"(と頭脳)の高いレベルで結合した、凄絶な「天才」ぶりの魅力よ。
その内続き読みます。
・・・最後に「職業」ものと「創作」ものの、ちょうど中間のような作品。


『青の花 器の森』 小玉ユキ [Kindle]
自らも相当なレベルの作家であるヒロインの、天才イケメン陶芸作家との愛憎半ばするライバル&恋愛関係を、恐らくは陶芸業界全体のそれなりに網羅的な描写と共に描いている作品。(多分)
聞いた事があると思ったら、『坂道のアポロン』の人でした。
なるほど緊張感あるイケメンを、"おしゃれ"入ってる「創作」の世界(あちらではジャズ)に置いて鑑賞するという、基本スタンスは同じですね。
あの作品では作者のその"魂胆"が見え過ぎちゃって僕は駄目だったんですけど、この作品はよりそこらへんがこなれた感じで今のところは気になりません。陶芸業界の話はとても興味深いですし。("ジャズ"と比べても)
いや、なんか、変な褒め方(笑)しちゃいましたけど、相当面白そうですこれ。『坂道のアポロン』の人だというのは、むしろ知らなければ良かったかもという。(笑)
単に男の容貌が整っているという事と、"カテゴリー"としての「イケメン」て少し違いますよねという問題提起(?)と共に、今回はこれで終わりにします。(笑)
皆さん良い引きこもりライフを。
その後落ち着いて、ほとんど増えてもいませんし。
例によって[ ]内は無料試し読みに使った電子書籍サイト。
"職業"もの
珍しい&知らない職業のあれこれを見るのは、他人の創作物を見る大きな楽しみの一つですよね。
『プリンセスメゾン』 池辺葵 [DMM電子書籍]
不動産(主にマンション)営業もの。
"都会的"な作品ではありますが、決して1巻のカバーから想起されるような"おしゃれ"系(そう売ろうとしたんでしょうけど(笑))ではなくて、むしろしみじみ切ない生活感系なのでそれっぽい2巻も貼っておきました。
主人公は比較的高級なマンションの内覧を延々繰り返して結局買わないでいる独身女性で、てっきり少し病的な冷やかし客として不動産屋側から扱われる話なのかと思ってたら、思いの外きちんと不動産屋側が向き合い、それに対して思いの外きちんと主人公側も購入を考えている人で、そうやって段々購入対象物件が絞られて行く中で両者の人間関係も密になって行き・・・と、これ以上はネタバレか。
いや、なんかほんとに見た目からは想像出来ない骨っぽい作品で、かつおしゃれと言えばおしゃれでもあって、総合力高いです。ほぼ文学というか。
『戦うグラフィック』 西野杏 [DMM電子書籍]
これもてっきりグラフィックデザイナー残酷物語、ブラック労働&クレーマークライアントとの"戦"いの話なのかと思って読み始めましたが、そうでないこともないんですがそういう環境に受け身に苦労するのではなく、そういう"戦場"であることを前提にそこで「勝」つ為の思考を徹底している辣腕デザイナーの話に、とりあえずはなっています。(注・主人公ではない)
やっぱり広告業界には一定の確率で、こういうスーパーマンみたいな人がいるんだろうなという事が、割りとリアリティを持って伝わって来ます。その分意外と"カタルシス"な作品というか。
1巻ではそんな話になってますけど繰り返しますがその"スーパーマン"は主人公ではないので、それに憧れる主人公や後輩たちの行く末いかんで作品自体のメッセージは変わって来ると思うので、ちょっとそれは先を読んでみないと分からないですね。
『日給おいくら?』 瀬戸口みづき [Kindle]
根無し草主人公(女)が派遣労働で様々な職業を経験する話。
"根無し草な自分"に対する自虐を基本トーンとしつつも、一つ一つの労働には意外と前向きでかつ意外と適応力もある主人公の天然な感じが、意外(笑)な読み易さと読み応えに繋がっている作品。
サポートしてくれる派遣労働の同僚たちも、いいキャラです。
『リメイク』 六多いくみ [Kindle]
メイクの専門家らしいこの作者が関わった作品は他にも2つほど読みましたが、断トツでこれが面白いです。
職業的行き詰まりを日々感じているヒロインが、それまで軽蔑していた"女"をきちんとアピールするメイクやファッションを学ぶ中で、公私共に自分の殻を破って行く、まあそうだろうなという感じの(笑)基本ストーリー。
ただそれを教えてくれる"ライバル"的なサブキャラの設定を筆頭に、「漫画」としてのテンションがきっちり出来上がっているのが、この人の他の作品に比べて優れているところかなと。
いや、ほんと結構面白かったので、他のを読んだ時はがっかりしました。"まあそうだろうな"の部分しか無くて。(笑)
『ラジエーションハウス』 横幕智裕 [Kindle]
ドラマにもなったらしい、"偏屈なイケメン天才放射線医"の話。
これも「偏屈なイケメン天才放射線医」というデザインの時点であらかた"見える"ような話なんですけど、"見える"ことが気にならない、しっかりした読み応えの作品になっていて、逆に感心します。
まあアフタヌーン『フラジャイル』などを見ていても、そもそもある種の"天才"性が要求される分野ではあるんでしょうね、この(広く)「診断」医という領域は。そういう自然さは、主人公の出来過ぎなキャラの説得力の、助けにはなってるかも。
『あそこではたらくムスブさん』 モリタイシ [DMM電子書籍]
コンドーム会社の(美女)研究員の話。(笑)
無心で真面目なリケジョの空気読まない研究"熱心"さに、周りの男どもがドギマギするラブコメ(?)です。(笑)
よく出来ています。コンドームの勉強にも勿論なります。
"創作"(&表現)もの
広義の"職業"ものではありますが、特に漫画や芸術などの創作活動に関する作品。
『あーとかうーとしか言えない』 近藤笑真 [Book Walker]
"あーとかうーとしか言えない"コミュ障の天才新人漫画家を編集がどうにかしようとする話ですが、このいかにもありがちな"コミュ障"設定に何かただごとでないリアリティというかインパクトがあって、「大量生産の中にうっかり紛れ込んだ本物」という感じです。
流行りや自虐ではないんだ、天才は本当に天才で、そうであるしかないようにあるんだいつの時代でもという、そういう説得力。
まだ序盤なので具体的な"天才"性はそんなによく分からないんですけどね、いずれ続きは読んでみたいです。
ちなみにその"天才"の掲載ジャンルは、エロ漫画です。(笑)
(しかしAmazonレビュー、低評価なのは凄まじい低評価だな(笑))
『まんがの作り方』 平尾アウリ [まんが王国]
一方こちらは非常に分析的に、"才能"というものを描いた若手の作品。若い子はほんと合理的。少し悲しい位。(笑)
タイプの違う共に早熟な少女漫画家二人の百合的関係を描いたストーリーですが、「漫画家」の部分がしっかりしているので百合に興味が無い人でも問題なく読めるかと。二人の人格があって、才能の形があって、関係があるという。
簡単に言うと「技術」タイプと「ひらめき」タイプなんですけど、それぞれがそれぞれに、自分の才能・技能に対する非常にドライというか過酷な自己評価を下していて、そんなにきつくしなくてもいいのにとやっぱり少し悲しく感じる時があります。(笑)
とても上手でとても面白いです。
『イル・マンガ・ミリオーネ』 伊原達矢 [Kindle]
日本の漫画に憧れてイタリアからやって来た漫画ファンのアシスタント稼業の話。(多分。1話しか読んでない)
"イタリア人"というのが新味ですね。別にイタリア人が描いているわけではないようですが。
これから面白い、日本の漫画界批評的なことが展開されそうな予感。
『松岡、脱OLします』 かいだ広 [honto]
"脱OL"していちから漫画家への道を踏み出したヒロインの、とてもとても(笑)地道な漫画家修行の話。
特別な才能も経験も無い、しかもいい歳からのかなり無謀な挑戦なんですが、立ちふさがる障害を一つ一つがっちり受け止める、かといって別に「自分は出来る!」というポジティブ思考に基づいているわけでもない、ヒロインの謎の前向きさというかタフネスさで、無謀なりにいつかは成功するんだろうなという感じは1巻から見える気がしました。レベルは違いますが、テニス漫画の『ベイビーステップ』とかを少し思い出しました。
ただあちらは言わば"努力の天才"の話なので、こちらのヒロインの奮闘ぶりは不自然ではないですが謎ではあります。別に漫画家じゃなくても普通の職業で、これなら成功出来るのではないかというのも含めて。
多分"女性"特有という部分はあると思うんですよね。自己評価の安定的な低さ(笑)と、そこから逆に出て来るいざという時のタフネスと。「かいだ広」というPNですけど、女じゃないかなこの作者。
『ドージン活動、はじめました』 中条亮 [Kindle]
"ドージン"(同人)なので職業ではないんですけど、漫画作りの話。
とても行き届いたハウトゥー同人漫画ストーリー。初心者向けのようで色々と凄く本質を抑えている感じ。("BL"の置かれている位置とか)
『アクタージュ act-age』 マツキタツヤ原作、宇佐崎しろ作画 [まんが王国]
『ガラスの仮面』を筆頭に軒並み独特の臭味のつきまとう(笑)のが常の"アクター"ストーリーですが、この作品は何かその"臭味"の源を一切避けないまま、キャラとストーリーの圧倒的な切れ味と構成力でぶっち切って見せているようなそんな感じ。型破りのようで正統派というか。純然たる新世代、超人類というか。(笑)
いやあやばいくらいに面白いですね。
ヒロインの"演技"と"美"(と頭脳)の高いレベルで結合した、凄絶な「天才」ぶりの魅力よ。
その内続き読みます。
・・・最後に「職業」ものと「創作」ものの、ちょうど中間のような作品。
『青の花 器の森』 小玉ユキ [Kindle]
自らも相当なレベルの作家であるヒロインの、天才イケメン陶芸作家との愛憎半ばするライバル&恋愛関係を、恐らくは陶芸業界全体のそれなりに網羅的な描写と共に描いている作品。(多分)
聞いた事があると思ったら、『坂道のアポロン』の人でした。
なるほど緊張感あるイケメンを、"おしゃれ"入ってる「創作」の世界(あちらではジャズ)に置いて鑑賞するという、基本スタンスは同じですね。
あの作品では作者のその"魂胆"が見え過ぎちゃって僕は駄目だったんですけど、この作品はよりそこらへんがこなれた感じで今のところは気になりません。陶芸業界の話はとても興味深いですし。("ジャズ"と比べても)
いや、なんか、変な褒め方(笑)しちゃいましたけど、相当面白そうですこれ。『坂道のアポロン』の人だというのは、むしろ知らなければ良かったかもという。(笑)
単に男の容貌が整っているという事と、"カテゴリー"としての「イケメン」て少し違いますよねという問題提起(?)と共に、今回はこれで終わりにします。(笑)
皆さん良い引きこもりライフを。
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