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今週のモーニング(’20.4.23) &月刊少年マガジンR/月刊ヤンマガ(’20.4月)
2020年04月23日 (木) | 編集 |
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『GIANT KILLING』

PKになってキーパーを励ましている様子(ただし気休め)、延長になって結局ヘディングでやられる感じのセリフ無しの描写は、結構リアリティがあったと思います。
セリフが無い方がいいのかもというか、要は"言葉"の人じゃないんだろうなという感じ。

『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』

ちょっとドタバタを詰め込み過ぎてて笑い辛かったのと、河合が色々度胸良過ぎるのに違和感。
ただ"交通課"の体質というか「交通課脳」みたいなのが実際あるんだろうなというのは、伝わって来ました。要は"車好き"の人のめんどくささ?(笑)

『グラゼニ ~パ・リーグ編~』

先週に引き続いて"リリーフ"凡田痺れる。
もうこれで完結でいいんじゃないのかな。(真面目に)

『リエゾン ―こどものこころ診療所―』

ヒロインに関してですけど、なんか「虐待されたからADHDになった」みたいな言い方をしているので、それでいいのかなという学問的な疑問も含めて今後に注目。

『きのう何食べた?』

"仕事のストレス"まったただ中だと、どうしてもがっつりorジャンクなものを食べたくなりますよね。
食べているのは「胃」ではなく「脳」というか。

『ドラゴン桜2』

"エリート"の本質が「階級制度」にあるというのは歴史的にはその通りでしょうね。それと組み合わせての、"英才"教育。
日本の努力型の"エリート"概念はいかにも中途半端ではありますが、例えばお隣中国の「党員」というシステムや「労働英雄」という非階級的エリートの概念は、それに比べると随分意識的な感じ。

『カバチ!!! –カバチタレ!3–』

"意地の張り合い"や"建前"ではなく、本当に自分を欲しているという大人の情熱は多少エゴイスティックでも意外と子供に伝わるものなので、「より欲している方に与えるべきだ」という青年の主張もそれなりの合理性はあるかなと。"子供の為"という観点で見ても。



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『雨の日も神様と相撲を』

今月は相撲は無しか。(笑)
新手のカエルが出て来て、今後は徐々に"妖怪"漫画というか"クリーチャー"漫画の色彩が強くなるんですかね。

『小説の神様』

「売れ線で売れるものが本当に書けるのなら書けばいい(書いてみろ)」
「売れるか売れないかは結局運だ」
「自分の書きたいものなんか他人は読みたくない」


という天月の言うことは、あるスケールでは、相手によっては真理だと思いますが、結局"書きたい"事が本当に見えている人にはだからどうしたという話でもあると思います。勿論そのレベルも含めて、多分天月は分かっているんだろうと思いますが。
意外と"真の"創作衝動や才能については分かっている人だと予想。
要は本人の覚悟があれば、どうとでもなるという話。割り切り次第というか。お金は小説で稼がないといけないとは、誰も決めていないですし(笑)。別問題。



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表紙&巻頭のコ、あんまり顔は好きじゃないんですけど、体は角度によっては確かに凄くいいので、人気があるのは分かります。


『渡くんの××』

ふーん、紗月は主人公が本当に好きなんだ。(1巻以来なのでストーリーがよく分からない)
作品自体は本当に面白いと思うので、読み続けあんまりにもよく分からなかったら、仕方なく間を単行本で埋めに行きます。(笑)
意外と何とかなるもんですけどね。(笑)
キャラ(女の子)はみんな一人一人こだわりが強くて、面白そうですよね。


・・・他『攻殻機動隊』『鬼の又鬼のアモ』を読んでいます。鬼のアモは雰囲気とても面白そうなんだけど、いかんせんまだストーリーが分からな過ぎて感想の述べようが難しい。

今週のものだと、「週刊少年マガジン」はいつも通り、『カノジョも彼女』『ヒットマン』『それでも歩は寄せてくる』、週刊のヤンマガは期待の『ブクロキックス』は進みがあまりに遅いのでそろそろ切る瀬戸際。来週あたり、主人公の"能力"の由来を一通り明かしてくれないと。大した謎じゃなさそうな予感もありますが。


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テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
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