2020年05月23日 (土) | 編集 |
各々読んでから3カ月以上経ってしまって「最近」の看板に偽りが生まれて来ましたし(笑)、そもそもどういう企画だったのかも忘れかかって来たのでここらでまとめて大放出して終わりにします。
数か多いので、全28作品を「男子系」と「女子系」、「特に面白い」「面白い」「まあまあ面白い」の3ランクに分けて掲示し、「特に面白い」(≒特に個人的に薦めたい)作品のみにコメントをつけることにしました。
[・・・と思いましたが結局それぞれに一行コメントはつけておきました。(5/24)]
ちなみに"どういう企画"だったかというと、「各電子書籍サイトで無料で冒頭数巻が読める作品の内僕が読んで面白かったものの紹介」みたいな感じでした。無料なので読んでみて!という。
なおこれまで通り、タイトルの後の[ ]内は僕が無料試し読みに使ったサイトです。
男子系
特に面白い


『ゆーあい』 とこみち [Kindle]
"奇書"、という感じ。
男子高校生のある同級生女子に対する一方通行的な恋のドタバタを描いたラブコメ的なフォーマットですが、その一方通行ぶりを「キモい」「事実上ストーカー」、更に言えば「病理」と冷徹に認定し、周囲にも本人にもその認識を表明しつつ、しかし決してそれを理由に完全排除はしない、可能な範囲での接近・受容を許す謎な対応を見せる女の子。
ただそれは単にもて遊んでいるのではなくて、それらの"恋愛感情"にまつわる様々な形態や性格の意味をそれぞれ冷静に評価し、無駄に感情的な反応は示さないという、女の子のフェアネスというか「真理」愛のあらわれらしい。(多分)
「キモい」と言えば何でも済むと思うなよ?「ストーカー」だったらそれがどうなのだそれのどこがどのように悪いのか悪くないのか、「恋愛」とは何なのだという疑問を、"実験室"的にしかし秘められた知的熱情と共に追求した感じの作品。(よく分からん(笑))
その内全部読むつもり。


『圧勝』 小虎 [Book Walker]
Amazonレビューが真っ二つ("否"が優勢?)な作品ですが、前回の『あーとかうーとしか言えない』同様、僕は迷いなく"賛"の方に票を入れました。迷いなくというのは"論争に一石を投"ぜんということではなく、"論争"があること自体が予想外で、相変わらず世間とずれてるなあ俺ということを『あーとかうーとしか言えない』と併せて確認(笑)してしまいました。自虐抜きに言えば、なるほど世間のある割合の人はこういうタイプの描写に反感を覚えるのかと、学習出来たというか。出来たからと言って僕からすると"自然"な描写なので、他にどうすりゃいいんだろうという感じですが。"タイプ"的には「画力」が向上すればかなりの部分機嫌を直すタイプの人たちな気がしますが、正直僕はそこらへんどうてもいいんですよね。読み易いか読み難いかが全てで、これは読み易い作品。(逆に「画力」自慢の作品は読み難いのが多い?)
・・・極端に言うと、上手だろうと下手だろうと、"絵"に注意が特に行ってしまう時点でそれは「漫画」としては失敗だろうと僕は思っています。
作品の内容としては、序盤だけでは予想しづらい個所もあるので少し難しいですが、『ゆーあい』ともある意味似ているやはりこれも「恋愛」や男女間の感情的な諸概念の根本を問うタイプのストーリーですね。舞台はゆーあいの"高校"から一つ上がって大学、ヒロイン(マドンナ?)はかなり魅力的な容姿の女子大生で、彼女や他の様々な組み合わせによるバラエティに富んだ男女の具体的な性愛関係が描かれています。
ただ彼女自身は自分の魅力にも貞操にも病的に近く無頓着無防備で、周囲を大いに振り回すんですが、それが単純に発達障害的な欠損というようにも見えないなと思っていたら何やら他人の"本音"を現実化させてしまう超常的な影響力の持ち主らしく、過去の彼女を巡る殺人事件を追い続ける捜査官なども出て来て果たして彼女の正体はという、一応はサイコスリラーないしダークファンタジー的な体裁ではあるようです。
でもこの作品の魅力は"殺人"云々よりも彼女の日常における人とのイノセントな接し方の一挙一動の破壊力の方で、そこに主人公の"元イケメンの中身真正オタク"の親友の第一印象を大きく裏切る有能さ・批評力の適切な解説機能が加わってという、やはり"心理"劇の方かなという。
まあいずれ全部読むつもりです。
面白い(原作つき)


『佐伯さんは眠ってる』 春原ロビンソン(原作), 小菊路よう(漫画) [Kindle]
世にも優しい"小悪魔"物語。


『この恋はこれ以上綺麗にならない。』 舞城王太郎(原作), 百々瀬新(漫画) [まんが王国]
"殺し屋""虐待""病的心理"といった題材を、「悪趣味」にならずにまとめ上げる手腕は原作者さすが。


『怪獣のトカゲ』 山本崇一朗(原案),福地カミオ(漫画) [DMM電子書籍]
『からかい上手の高木さん』『それでも歩は寄せてくる』の人らしい、巧妙無類なウザがらみナンセンスストーリー。
面白い(オリジナル)


『白暮のクロニクル』 ゆうきまさみ [Kindle]
ゆうきまさみ流スタイリッシュ・ヴァンパイヤストーリー。"違い"は見せています。


『ムカデ戦旗』 森秀樹 [Kindle]
「忍び」と「鉱夫」、二つの分野のディテール濃厚な超骨太戦国ストーリー。


『警眼 ケイガン』 早坂ガブ [DMM電子書籍]
異能捜査官と美女による、エッジも効いた良質なエンタメ。


『セーラーエース』 しげの秀一 [コミックDAYS]
"車"漫画の大家による、飄々としかし本格感もある女子野球漫画。


『罠ガール』 緑山のぶひろ [不明]
割りと流行りの"狩猟"系女子漫画ですが、凄く自然体でいいと思います。


『めしあげ!! 明治陸軍糧食物語』 清澄炯一 [不明]
なんか唐突に出て来た(笑)軍隊食糧事情グルメ漫画?
まあまあ面白い


『天を射る』 西荻弓絵(原著),飛松良輔(イラスト) [DMM電子書籍]


『第七圏』 ミナミ(原作), ヒカリ(作画) [honto]


『足芸少女こむらさん』 灰刃ねむみ [DMM電子書籍]
女子系
女子漫画のいいのはクオリティ&内容が均一化する傾向があるので、"線"引きが難しいです。
かなり気分。
特に面白い


『町田くんの世界』 安藤ゆき [コミックシーモア]
既に実写映画化もされている作品で今更かも知れませんが、それと知らずに読んで衝撃を受けました。
町田くんの"イノセンス"の、2,3周回った感じの冷静・公平な描写と、その説得力に。
イノセンスというのは知の"欠如"ではなくそれ自体として「完全」なもの満たされたものなのだなそうであり得るんだなという、そして恐らく今もこれまでもこの先も、女性はそれを求め続けて信じ続けるんだなという。
出来ればそれに応えられる男でありたいけど、難しい。(笑)


『苺田さんの話』 小沢真理 [Kindle]
こちらも心優しいお人好し男子の恋物語(?多分)ですが、それに突っ込みつつ何やかやとサポートする、"人形に乗り移った宇宙人"苺田さんのキャラが良くて癖になります。


『恋のウニフラ』 江本晴 [Kindle]
アラサー不器用女子とド生真面目(ただし優秀)男子の設定アクシデンタルでトリッキーな恋の成り行き。正に"ラブコメ"で若干"女子"性が強過ぎるところはありますが、男の方の筋の通った真面目さが絶妙におかしくて、先が読みたくなります。(笑)
・・・線引きが難しい中、まとめて"イノセント"三部作ということで、「特に面白い」カテゴリーを形成してみました。
真面目な人ほど面白いですよね。
面白い


『アリスとアマリリス』 小沢真理 [Kindle]
借金に追われる母娘の結構悲惨な話ですが、作者一流の表現力でそれにとどまらない様々な魅力あるシーンが満載です。


『のこのこ』 明治カナ子 [Kindle]
変な世界観ですが突き抜けていて、"奇を衒っている"安っぽさが全くありません。


『まめコーデ』 宮部サチ [Kindle]
"モデル"と"ファッション"のしかし全然"おしゃれ"ではない(笑)、奇妙なサクセスストーリー。(多分)


『ソロ活!』 なつみ理奈 [まんが王国]
割りとよくある"キャリア女子の悩み"ものですが、主人公の凛としたパーソナリティが、独自の味わいを醸し出していると思います。


『強制恋活~恋愛なんてクソくらえと思っていた少女漫画家が恋活してみたら~』 あだち [Kindle]
タイトル通りのエッセイ漫画ですが、自虐や開き直りがちょうどいいさじ加減で収まっていて、それが各回の「恋活」の"感想"の説得力になっていると思います。


『あかねのハネ』 磯谷友紀 [コミックシーモア]
女子バドミントン漫画ですが、ヒロインが正体不明というかぶっ飛んでいて面白いです。(笑)


『永世乙女の戦い方』 くずしろ [DMM電子書籍]
女子将棋漫画。棋士たちの関係性の描写がこれまでにない感じで面白そう。


『ゴーガイ!岩手チャグチャグ新聞社』 飛鳥あると [コミックDAYS]
"地方振興"的な意図で企画されたと思しきローカル新聞漫画ですが、そういう"意図"が気にならない充実した勢いのある内容で面白いです。当然「地方紙」あるあるも楽しめます。
まあまあ面白い


『少女巡礼』 にしお栞 [honto]


『タカコさん』 新久千映 [honto]


『もういっぽん!』 村岡ユウ [DMM電子書籍]
数か多いので、全28作品を「男子系」と「女子系」、「特に面白い」「面白い」「まあまあ面白い」の3ランクに分けて掲示し、「特に面白い」(≒特に個人的に薦めたい)作品のみにコメントをつけることにしました。
[・・・と思いましたが結局それぞれに一行コメントはつけておきました。(5/24)]
ちなみに"どういう企画"だったかというと、「各電子書籍サイトで無料で冒頭数巻が読める作品の内僕が読んで面白かったものの紹介」みたいな感じでした。無料なので読んでみて!という。
なおこれまで通り、タイトルの後の[ ]内は僕が無料試し読みに使ったサイトです。
男子系
特に面白い
『ゆーあい』 とこみち [Kindle]
"奇書"、という感じ。
男子高校生のある同級生女子に対する一方通行的な恋のドタバタを描いたラブコメ的なフォーマットですが、その一方通行ぶりを「キモい」「事実上ストーカー」、更に言えば「病理」と冷徹に認定し、周囲にも本人にもその認識を表明しつつ、しかし決してそれを理由に完全排除はしない、可能な範囲での接近・受容を許す謎な対応を見せる女の子。
ただそれは単にもて遊んでいるのではなくて、それらの"恋愛感情"にまつわる様々な形態や性格の意味をそれぞれ冷静に評価し、無駄に感情的な反応は示さないという、女の子のフェアネスというか「真理」愛のあらわれらしい。(多分)
「キモい」と言えば何でも済むと思うなよ?「ストーカー」だったらそれがどうなのだそれのどこがどのように悪いのか悪くないのか、「恋愛」とは何なのだという疑問を、"実験室"的にしかし秘められた知的熱情と共に追求した感じの作品。(よく分からん(笑))
その内全部読むつもり。
『圧勝』 小虎 [Book Walker]
Amazonレビューが真っ二つ("否"が優勢?)な作品ですが、前回の『あーとかうーとしか言えない』同様、僕は迷いなく"賛"の方に票を入れました。迷いなくというのは"論争に一石を投"ぜんということではなく、"論争"があること自体が予想外で、相変わらず世間とずれてるなあ俺ということを『あーとかうーとしか言えない』と併せて確認(笑)してしまいました。自虐抜きに言えば、なるほど世間のある割合の人はこういうタイプの描写に反感を覚えるのかと、学習出来たというか。出来たからと言って僕からすると"自然"な描写なので、他にどうすりゃいいんだろうという感じですが。"タイプ"的には「画力」が向上すればかなりの部分機嫌を直すタイプの人たちな気がしますが、正直僕はそこらへんどうてもいいんですよね。読み易いか読み難いかが全てで、これは読み易い作品。(逆に「画力」自慢の作品は読み難いのが多い?)
・・・極端に言うと、上手だろうと下手だろうと、"絵"に注意が特に行ってしまう時点でそれは「漫画」としては失敗だろうと僕は思っています。
作品の内容としては、序盤だけでは予想しづらい個所もあるので少し難しいですが、『ゆーあい』ともある意味似ているやはりこれも「恋愛」や男女間の感情的な諸概念の根本を問うタイプのストーリーですね。舞台はゆーあいの"高校"から一つ上がって大学、ヒロイン(マドンナ?)はかなり魅力的な容姿の女子大生で、彼女や他の様々な組み合わせによるバラエティに富んだ男女の具体的な性愛関係が描かれています。
ただ彼女自身は自分の魅力にも貞操にも病的に近く無頓着無防備で、周囲を大いに振り回すんですが、それが単純に発達障害的な欠損というようにも見えないなと思っていたら何やら他人の"本音"を現実化させてしまう超常的な影響力の持ち主らしく、過去の彼女を巡る殺人事件を追い続ける捜査官なども出て来て果たして彼女の正体はという、一応はサイコスリラーないしダークファンタジー的な体裁ではあるようです。
でもこの作品の魅力は"殺人"云々よりも彼女の日常における人とのイノセントな接し方の一挙一動の破壊力の方で、そこに主人公の"元イケメンの中身真正オタク"の親友の第一印象を大きく裏切る有能さ・批評力の適切な解説機能が加わってという、やはり"心理"劇の方かなという。
まあいずれ全部読むつもりです。
面白い(原作つき)
『佐伯さんは眠ってる』 春原ロビンソン(原作), 小菊路よう(漫画) [Kindle]
世にも優しい"小悪魔"物語。
『この恋はこれ以上綺麗にならない。』 舞城王太郎(原作), 百々瀬新(漫画) [まんが王国]
"殺し屋""虐待""病的心理"といった題材を、「悪趣味」にならずにまとめ上げる手腕は原作者さすが。
『怪獣のトカゲ』 山本崇一朗(原案),福地カミオ(漫画) [DMM電子書籍]
『からかい上手の高木さん』『それでも歩は寄せてくる』の人らしい、巧妙無類なウザがらみナンセンスストーリー。
面白い(オリジナル)
『白暮のクロニクル』 ゆうきまさみ [Kindle]
ゆうきまさみ流スタイリッシュ・ヴァンパイヤストーリー。"違い"は見せています。
『ムカデ戦旗』 森秀樹 [Kindle]
「忍び」と「鉱夫」、二つの分野のディテール濃厚な超骨太戦国ストーリー。
『警眼 ケイガン』 早坂ガブ [DMM電子書籍]
異能捜査官と美女による、エッジも効いた良質なエンタメ。
『セーラーエース』 しげの秀一 [コミックDAYS]
"車"漫画の大家による、飄々としかし本格感もある女子野球漫画。
『罠ガール』 緑山のぶひろ [不明]
割りと流行りの"狩猟"系女子漫画ですが、凄く自然体でいいと思います。
『めしあげ!! 明治陸軍糧食物語』 清澄炯一 [不明]
なんか唐突に出て来た(笑)軍隊食糧事情グルメ漫画?
まあまあ面白い
『天を射る』 西荻弓絵(原著),飛松良輔(イラスト) [DMM電子書籍]
『第七圏』 ミナミ(原作), ヒカリ(作画) [honto]
『足芸少女こむらさん』 灰刃ねむみ [DMM電子書籍]
女子系
女子漫画のいいのはクオリティ&内容が均一化する傾向があるので、"線"引きが難しいです。
かなり気分。
特に面白い
『町田くんの世界』 安藤ゆき [コミックシーモア]
既に実写映画化もされている作品で今更かも知れませんが、それと知らずに読んで衝撃を受けました。
町田くんの"イノセンス"の、2,3周回った感じの冷静・公平な描写と、その説得力に。
イノセンスというのは知の"欠如"ではなくそれ自体として「完全」なもの満たされたものなのだなそうであり得るんだなという、そして恐らく今もこれまでもこの先も、女性はそれを求め続けて信じ続けるんだなという。
出来ればそれに応えられる男でありたいけど、難しい。(笑)
『苺田さんの話』 小沢真理 [Kindle]
こちらも心優しいお人好し男子の恋物語(?多分)ですが、それに突っ込みつつ何やかやとサポートする、"人形に乗り移った宇宙人"苺田さんのキャラが良くて癖になります。
『恋のウニフラ』 江本晴 [Kindle]
アラサー不器用女子とド生真面目(ただし優秀)男子の設定アクシデンタルでトリッキーな恋の成り行き。正に"ラブコメ"で若干"女子"性が強過ぎるところはありますが、男の方の筋の通った真面目さが絶妙におかしくて、先が読みたくなります。(笑)
・・・線引きが難しい中、まとめて"イノセント"三部作ということで、「特に面白い」カテゴリーを形成してみました。
真面目な人ほど面白いですよね。
面白い
『アリスとアマリリス』 小沢真理 [Kindle]
借金に追われる母娘の結構悲惨な話ですが、作者一流の表現力でそれにとどまらない様々な魅力あるシーンが満載です。
『のこのこ』 明治カナ子 [Kindle]
変な世界観ですが突き抜けていて、"奇を衒っている"安っぽさが全くありません。
『まめコーデ』 宮部サチ [Kindle]
"モデル"と"ファッション"のしかし全然"おしゃれ"ではない(笑)、奇妙なサクセスストーリー。(多分)
『ソロ活!』 なつみ理奈 [まんが王国]
割りとよくある"キャリア女子の悩み"ものですが、主人公の凛としたパーソナリティが、独自の味わいを醸し出していると思います。
『強制恋活~恋愛なんてクソくらえと思っていた少女漫画家が恋活してみたら~』 あだち [Kindle]
タイトル通りのエッセイ漫画ですが、自虐や開き直りがちょうどいいさじ加減で収まっていて、それが各回の「恋活」の"感想"の説得力になっていると思います。
『あかねのハネ』 磯谷友紀 [コミックシーモア]
女子バドミントン漫画ですが、ヒロインが正体不明というかぶっ飛んでいて面白いです。(笑)
『永世乙女の戦い方』 くずしろ [DMM電子書籍]
女子将棋漫画。棋士たちの関係性の描写がこれまでにない感じで面白そう。
『ゴーガイ!岩手チャグチャグ新聞社』 飛鳥あると [コミックDAYS]
"地方振興"的な意図で企画されたと思しきローカル新聞漫画ですが、そういう"意図"が気にならない充実した勢いのある内容で面白いです。当然「地方紙」あるあるも楽しめます。
まあまあ面白い
『少女巡礼』 にしお栞 [honto]
『タカコさん』 新久千映 [honto]
『もういっぽん!』 村岡ユウ [DMM電子書籍]
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