2020年06月17日 (水) | 編集 |
"Part1"相当回はこちら。2年半前ですね。
その時紹介したのは、高宮まりプロ、岡田紗佳プロ、東城りおプロ、松岡千晶プロ、菅原千瑛(ひろえ)プロ、小笠原奈央プロ、二階堂瑠美プロ、和久津晶(あきら)プロ、いずれも当時の知識の限定性から、全て「日本プロ麻雀連盟」という最大団体の所属プロたちでした。・・・今読むと修正したい箇所も少なからずありますが(笑)、切りが無いので我慢。
その後更に更に女流対局は見まくっているので、他団体含めての追加リストを新たに作成したく。
"癒し"という意味では最大の趣味になりつつあるので、死ぬまで見続けたら・・・Part30とかまで行くかも。(笑)
では以下団体別に。(競技麻雀Wiki)
[最高位戦日本プロ麻雀協会] より (Wiki)
実力派系
茅森早香プロ


早くから頭角を現してもう古株の部類に入りますが、最近一番好きかも。改めてというか。
後述する二階堂亜樹と並んで「天才」と呼ばれることの多い人ですが、どのように天才かというと・・・落合博満かな。いや何となく。(笑)
緩められる限界ぎりぎりまでゆったりと構えて、三次元的な幅のあるボール(局面)の捉え方で無理なくしかし確実に、全方向長短自在に打ち返す。一見どこにも力が入っていないようだけど、"曲げる"時は結構強引に人為的に、状況を"曲げる"事も出来る。
その怠惰ぎりぎり(笑)に淡々と奔放な"俺流"パーソナリティも、「天才」感「落合」感を醸し出しています。女流雀士多しと言えども、不機嫌な時に"不機嫌です"という顔でコメント対応するのは、この人と岡田紗佳くらいじゃないですかね(笑)。質問が気に食わないと、普通に「で?」とか言いかねない勢いです。(中田ヒデ)
ルックス的にも間違いなく美人(むしろ正統派の)なんですが、特に若い頃は自分が美人であることやそもそも女であることを気にしているのかいないのかという感じで、それで少し僕の"アンテナ"に引っかかるのが遅れました(笑)。女子力的なものが低いという言い方も出来る可能性がありますが、むしろ「美人」であること「天才」であることに、いい意味で(笑)あぐらをかいているズボラな感じが、逆に魅力的。放送で「天才」と紹介されても、最早めんどくさそうにはい天才ですと平気で紹介を受けます。(笑)
実際には言うほど勝ちまくっているわけでもないと思うんですが、勝つ時の天才ぶり、あれよあれよとこちらの思考が追い付かないような目まぐるしい手牌の回転の果てに、あっさりと実は最短距離で"正解"にたどり着くような感じは、やはりそう言いたくなる人の気持ちは分かります。
ファンです。付き合いたくは全くないですけど(笑)。死ぬまで理解出来なさそう。
瑞原明奈プロ

Mリーグで初めて知りました。爽やかかつ可憐な、ボーイッシュかつ女性的という感じの人。
現在"トッププロ"の一つの目安であるMリーグに選ばれているくらいですから雀力は高いんでしょうが、まだ2,3試合しか見てないのでそっちの方はよく分かりません。女流どうしで一回見ると、より特徴は分かると思うんですが。(Mリーグは混成)
陰性美女系
中野ありさプロ


ド新人ながらメジャーな放送対局、去年の夕刊フジ杯を勝ち切った時の、つぶらな瞳のお人形さん的なルックスを、極度の緊張に歪めて苦悶しながら打つ様に多くの男子が色々と(?)鷲掴みにされたろうプチアイドル雀士。(笑)
意外なハスキーボイスもチャームポイントですが、普段の彼女は特に陰も無い、普通のイマドキのコのようですね。
足木優プロ

写真はにっこり笑ってますが、この若干古めというか昭和感(?)のある美貌自体が、覇と個性を競い合う競技プロの世界に入ると自然に哀愁を醸し出して、そこが好きです。(笑)
勝ってても負けてても。
陽性美女系
与那城葵プロ

実は性格には少しネガティブなところがあってそこも可愛いんですが、割りとがっちりした感じの体格とくっきりはっきりした顔と、素直で嫌みの無い性格が陽性の存在感をいつも感じさせる人。
塚田美紀プロ

小柄という以上に"子供"感のある体型で、麻雀の技術的にもちょいちょい稚拙さをまだ感じさせますが、余り気にせず何かと(笑)ぐいぐい来る感じが笑えるコ。
多分自分の事を、相当"可愛い"と思っているはず。
いや、いいんじゃないですかね、別に。(笑)
[日本プロ麻雀協会] より (Wiki)
実力派系
水口美香プロ

真っ黒髪の似合う地味目のルックスで雀風も"守備型"と言われることが多いですが、ずっと見ていると秘めた負けん気(ルックス面も含めて)とそれゆえに時々変に"行き"過ぎてしまうことのある打ち筋に、段々愛を感じて来るするめ女子。(おい)
攻撃時の鳴き仕掛けの多用が目立つ特徴ではあるんですが、やはり受けた時の我慢強さ、特に一回失敗した後のリカバリーのしぶとさが、一番のリスペクトポイントですかね。
佐月麻理子プロ

美人なのかそうでないのか割りと微妙な造型(失礼)だと思いますし。元ヤンorロック系っぽい押し出しなのに喋るとふわふわ不思議ちゃん系というキャラ付けも結構戸惑いますが(笑)、打ってる時のそんなに"上手い"感じではないけれど潔い進退でなんだかんだと好成績を挙げて来る姿は、素直に好感が持てて、応援したくなります。そういう時は"微妙"(だから失礼)な造型も、「野生動物」的なかわいらしさ美しさに。(笑)
キャバ嬢系
都美(とみ)プロ

元々美人は美人なんでしょうけど"素材"感より"デコレート"感が強くて、かつ(美人に生んでくれたことを)「両親に感謝する」とまで言い切られると[某確か"てんパイクイーン"]、「そこまでかあ?」というお節介な感想をついつい抱いてしまいますが。(笑)
逆にでも"人間の愛を無心に確信している猫(犬)"のようなほっこりする無心な可愛らしさもあって、なんだかんだ好きです。まあ美人ですし。(多分)
夏月美勇

足木さんと同カテゴリーのトラディショナル系。ただしケバめ寄り。
でも性格すっごく良さそうなんですよね。なぜか対局中の姿に"母性"を感じたり。(笑)
個性派系
たじまなみプロ

Abemaプレミアムで見られる女流プロアイドルグループ"More"のセンター争奪麻雀バトル(2016)とやらでしか見たことのない人ですが、なかなか印象は強烈でした。
非常に純度・完成度の高い"二次元"系のルックスと、ネット麻雀育ちというのがうなずけるドライ&独特の押し引きの打ち筋で、しかも結果優勝してしまったので。一方で好んで麻雀番組のADもこなすという、意外に地道な麻雀愛。(笑)
いいキャラだと思うんですけどね、他の番組で見ないですね。
秋瀬ちさとプロ

写真じゃ伝わらないだろうなあと思うんですけど、実は岡田紗佳に負けないくらいのナイスバディを隠しているのではないかと思っている人(笑)。身長もありますしね、ガイジン体型というか。
自発的に水着姿を披露する女流プロも少なくない中で、本業はOLだという秋瀬さんはそこらへんに制約があるのか、なかなかそういう画像が出て来ません。残念です。(笑)
放送対局自体には結構登場する、まあまあ実力派の部類かと。
[日本プロ麻雀連盟] より (追加分) (Wiki)
大久保朋美プロ、古川彩乃プロ。


愛嬌のあるセクシー系二人。
溌剌糸とお姉さん系?(笑)
[実況・解説枠]
"プレーヤー"としてよりも裏方、"トーク"に魅力のある選手たち。ルックスより知性というか。(笑)
日向藍子プロ (最高位戦日本プロ麻雀協会)


いい表情するでしょ?(笑)。ほんと馬鹿みたいにいいコです。
かなり長いこと素朴で真面目なその分少し退屈なコという印象しか無かったんですが、AbemaのRTD Girl's Fight(の1)で実況をやっているのを聴いて、印象が一変しました。何て機転の利く、内面そしてそこからの言葉の豊かなコなんだろうと。相手の振りに対して、ナチュラルに期待を上回る返しがどんどん飛び出すんですよね。必ずしも"噛み合って"るわけではなくて、所謂"上手い"ことを言っているわけではないんですけど、人並み外れた獰猛な性善説で(笑)、予想外の溌剌とした返しが返って来るので聴いててわくわくします。(笑)
普通に如才ない返しも出来るので、麻雀実況の枠を越えて今すぐでも色々な番組のMCやアシスタントが出来そうに思います。
所謂"知的"とは少し違いますが、言語能力は本当に高いと思います。そして本当に、ご両親に愛されて育ったんだろうなという感じの性善性。(笑)
個人的に"女"として見られるかというと、少し難しいですけどね(笑)。「とてつもなく懐っこい犬」みたいな感じ。(笑)
雀力も懐の深い受けからの思い切りのいい攻撃でじりじりと成績を上げて、いつの間にやらMリーガーに。正直スタイル的にはただの"カウンターサッカー"みたいには見えるというか、攻撃の方にさほどの個性は無い気がしますけど、ともかく戦えてるのは凄いですね。凄い成長というか。
松嶋桃プロ (日本プロ麻雀協会)

京大法学部卒という半端ない学歴で、プレーヤーとしても見たことはありますが特にこれといった印象は無し。ルックスも美人と言えば美人なんでしょうけど引っかかるものは無かったんですが、実況は良いですね。真面目モードの時は、多少クドいですが初心者視聴者に丁寧なポイントを押さえまくった質問を解説者に投げかけて優秀、でも面白いのはそれと変わらない口調でおじさん解説者を転がしにかかる時(笑)。代表的には上の土田浩翔プロとかですけど。終始とにかくアナウンサー口調(笑)を崩さないまま、甘えたりあやしたりシビアに突っ込んだり自由自在で、ああこの人ほんとに頭いいんだなとそこで初めて思いました。
・・・ちなみに元々麻雀実況は専門性が極端に高いので、"プロ"の肩書を持つ人が起用されることが多いんですが(無名でも)、Abemaは更にそこに女性プロを積極的に投入して、格段に番組の聴き易さやメジャー感を上げることに成功していると思います。(Mリーグ等)
二階堂亜樹プロ (日本プロ麻雀連盟)

こちらは「解説」の方。
上で言ったようにプレーヤーとしても"天才""美人""パイオニア"として不動の地位を築いている人なんですが、個人的にあんまり打ち方は好きではないんですよね。茅森プロとよく似た柔軟な麻雀の捕まえ方をしつつも(だからこの二人が"天才"と)、その後が違うというか若干理が勝ち過ぎていて味が薄い。本人も自嘲的にそのことに触れることがよくありますが。
ところが解説で喋っているのを聴くと、現実の打ち筋が与える印象より遥かに繊細な感性と広がりのある思考を亜樹さんが持っていることが分かるので、尚更惜しいというか「二階堂亜樹」の麻雀は本当にあれでいいのかという疑問を、改めて感じさせられたりします。
まあもう20年選手ですから、変えられるものならとっくに変えてるでしょうけどね。何か理由があって、今のスタイルになっている・ならざるを得ないんでしょうけど。
とにかく、「解説」は魅力的です。プレーよりも(笑)。個人的には。対局者の名前に"二階堂亜樹"の名前があってもそうなのかと思うだけですが、"解説"者のところにあるとわくわくします。(笑)
今回は以上です。
何が"以上"だという感じですけど。(笑)
念の為に言っておくと、基本ルックスチョイスで雀力はその後の話です("実況・解説"枠はまた別ですが)。その基準では入って来なかった名手たちのファンの方、ごめんなさい。(笑)
その時紹介したのは、高宮まりプロ、岡田紗佳プロ、東城りおプロ、松岡千晶プロ、菅原千瑛(ひろえ)プロ、小笠原奈央プロ、二階堂瑠美プロ、和久津晶(あきら)プロ、いずれも当時の知識の限定性から、全て「日本プロ麻雀連盟」という最大団体の所属プロたちでした。・・・今読むと修正したい箇所も少なからずありますが(笑)、切りが無いので我慢。
その後更に更に女流対局は見まくっているので、他団体含めての追加リストを新たに作成したく。
"癒し"という意味では最大の趣味になりつつあるので、死ぬまで見続けたら・・・Part30とかまで行くかも。(笑)
では以下団体別に。(競技麻雀Wiki)
[最高位戦日本プロ麻雀協会] より (Wiki)
実力派系
茅森早香プロ


早くから頭角を現してもう古株の部類に入りますが、最近一番好きかも。改めてというか。
後述する二階堂亜樹と並んで「天才」と呼ばれることの多い人ですが、どのように天才かというと・・・落合博満かな。いや何となく。(笑)
緩められる限界ぎりぎりまでゆったりと構えて、三次元的な幅のあるボール(局面)の捉え方で無理なくしかし確実に、全方向長短自在に打ち返す。一見どこにも力が入っていないようだけど、"曲げる"時は結構強引に人為的に、状況を"曲げる"事も出来る。
その怠惰ぎりぎり(笑)に淡々と奔放な"俺流"パーソナリティも、「天才」感「落合」感を醸し出しています。女流雀士多しと言えども、不機嫌な時に"不機嫌です"という顔でコメント対応するのは、この人と岡田紗佳くらいじゃないですかね(笑)。質問が気に食わないと、普通に「で?」とか言いかねない勢いです。(中田ヒデ)
ルックス的にも間違いなく美人(むしろ正統派の)なんですが、特に若い頃は自分が美人であることやそもそも女であることを気にしているのかいないのかという感じで、それで少し僕の"アンテナ"に引っかかるのが遅れました(笑)。女子力的なものが低いという言い方も出来る可能性がありますが、むしろ「美人」であること「天才」であることに、いい意味で(笑)あぐらをかいているズボラな感じが、逆に魅力的。放送で「天才」と紹介されても、最早めんどくさそうにはい天才ですと平気で紹介を受けます。(笑)
実際には言うほど勝ちまくっているわけでもないと思うんですが、勝つ時の天才ぶり、あれよあれよとこちらの思考が追い付かないような目まぐるしい手牌の回転の果てに、あっさりと実は最短距離で"正解"にたどり着くような感じは、やはりそう言いたくなる人の気持ちは分かります。
ファンです。付き合いたくは全くないですけど(笑)。死ぬまで理解出来なさそう。
瑞原明奈プロ

Mリーグで初めて知りました。爽やかかつ可憐な、ボーイッシュかつ女性的という感じの人。
現在"トッププロ"の一つの目安であるMリーグに選ばれているくらいですから雀力は高いんでしょうが、まだ2,3試合しか見てないのでそっちの方はよく分かりません。女流どうしで一回見ると、より特徴は分かると思うんですが。(Mリーグは混成)
陰性美女系
中野ありさプロ


ド新人ながらメジャーな放送対局、去年の夕刊フジ杯を勝ち切った時の、つぶらな瞳のお人形さん的なルックスを、極度の緊張に歪めて苦悶しながら打つ様に多くの男子が色々と(?)鷲掴みにされたろうプチアイドル雀士。(笑)
意外なハスキーボイスもチャームポイントですが、普段の彼女は特に陰も無い、普通のイマドキのコのようですね。
足木優プロ

写真はにっこり笑ってますが、この若干古めというか昭和感(?)のある美貌自体が、覇と個性を競い合う競技プロの世界に入ると自然に哀愁を醸し出して、そこが好きです。(笑)
勝ってても負けてても。
陽性美女系
与那城葵プロ

実は性格には少しネガティブなところがあってそこも可愛いんですが、割りとがっちりした感じの体格とくっきりはっきりした顔と、素直で嫌みの無い性格が陽性の存在感をいつも感じさせる人。
塚田美紀プロ

小柄という以上に"子供"感のある体型で、麻雀の技術的にもちょいちょい稚拙さをまだ感じさせますが、余り気にせず何かと(笑)ぐいぐい来る感じが笑えるコ。
多分自分の事を、相当"可愛い"と思っているはず。
いや、いいんじゃないですかね、別に。(笑)
[日本プロ麻雀協会] より (Wiki)
実力派系
水口美香プロ

真っ黒髪の似合う地味目のルックスで雀風も"守備型"と言われることが多いですが、ずっと見ていると秘めた負けん気(ルックス面も含めて)とそれゆえに時々変に"行き"過ぎてしまうことのある打ち筋に、段々愛を感じて来るするめ女子。(おい)
攻撃時の鳴き仕掛けの多用が目立つ特徴ではあるんですが、やはり受けた時の我慢強さ、特に一回失敗した後のリカバリーのしぶとさが、一番のリスペクトポイントですかね。
佐月麻理子プロ

美人なのかそうでないのか割りと微妙な造型(失礼)だと思いますし。元ヤンorロック系っぽい押し出しなのに喋るとふわふわ不思議ちゃん系というキャラ付けも結構戸惑いますが(笑)、打ってる時のそんなに"上手い"感じではないけれど潔い進退でなんだかんだと好成績を挙げて来る姿は、素直に好感が持てて、応援したくなります。そういう時は"微妙"(だから失礼)な造型も、「野生動物」的なかわいらしさ美しさに。(笑)
キャバ嬢系
都美(とみ)プロ

元々美人は美人なんでしょうけど"素材"感より"デコレート"感が強くて、かつ(美人に生んでくれたことを)「両親に感謝する」とまで言い切られると[某確か"てんパイクイーン"]、「そこまでかあ?」というお節介な感想をついつい抱いてしまいますが。(笑)
逆にでも"人間の愛を無心に確信している猫(犬)"のようなほっこりする無心な可愛らしさもあって、なんだかんだ好きです。まあ美人ですし。(多分)
夏月美勇

足木さんと同カテゴリーのトラディショナル系。ただしケバめ寄り。
でも性格すっごく良さそうなんですよね。なぜか対局中の姿に"母性"を感じたり。(笑)
個性派系
たじまなみプロ

Abemaプレミアムで見られる女流プロアイドルグループ"More"のセンター争奪麻雀バトル(2016)とやらでしか見たことのない人ですが、なかなか印象は強烈でした。
非常に純度・完成度の高い"二次元"系のルックスと、ネット麻雀育ちというのがうなずけるドライ&独特の押し引きの打ち筋で、しかも結果優勝してしまったので。一方で好んで麻雀番組のADもこなすという、意外に地道な麻雀愛。(笑)
いいキャラだと思うんですけどね、他の番組で見ないですね。
秋瀬ちさとプロ

写真じゃ伝わらないだろうなあと思うんですけど、実は岡田紗佳に負けないくらいのナイスバディを隠しているのではないかと思っている人(笑)。身長もありますしね、ガイジン体型というか。
自発的に水着姿を披露する女流プロも少なくない中で、本業はOLだという秋瀬さんはそこらへんに制約があるのか、なかなかそういう画像が出て来ません。残念です。(笑)
放送対局自体には結構登場する、まあまあ実力派の部類かと。
[日本プロ麻雀連盟] より (追加分) (Wiki)
大久保朋美プロ、古川彩乃プロ。


愛嬌のあるセクシー系二人。
溌剌糸とお姉さん系?(笑)
[実況・解説枠]
"プレーヤー"としてよりも裏方、"トーク"に魅力のある選手たち。ルックスより知性というか。(笑)
日向藍子プロ (最高位戦日本プロ麻雀協会)


いい表情するでしょ?(笑)。ほんと馬鹿みたいにいいコです。
かなり長いこと素朴で真面目なその分少し退屈なコという印象しか無かったんですが、AbemaのRTD Girl's Fight(の1)で実況をやっているのを聴いて、印象が一変しました。何て機転の利く、内面そしてそこからの言葉の豊かなコなんだろうと。相手の振りに対して、ナチュラルに期待を上回る返しがどんどん飛び出すんですよね。必ずしも"噛み合って"るわけではなくて、所謂"上手い"ことを言っているわけではないんですけど、人並み外れた獰猛な性善説で(笑)、予想外の溌剌とした返しが返って来るので聴いててわくわくします。(笑)
普通に如才ない返しも出来るので、麻雀実況の枠を越えて今すぐでも色々な番組のMCやアシスタントが出来そうに思います。
所謂"知的"とは少し違いますが、言語能力は本当に高いと思います。そして本当に、ご両親に愛されて育ったんだろうなという感じの性善性。(笑)
個人的に"女"として見られるかというと、少し難しいですけどね(笑)。「とてつもなく懐っこい犬」みたいな感じ。(笑)
雀力も懐の深い受けからの思い切りのいい攻撃でじりじりと成績を上げて、いつの間にやらMリーガーに。正直スタイル的にはただの"カウンターサッカー"みたいには見えるというか、攻撃の方にさほどの個性は無い気がしますけど、ともかく戦えてるのは凄いですね。凄い成長というか。
松嶋桃プロ (日本プロ麻雀協会)

京大法学部卒という半端ない学歴で、プレーヤーとしても見たことはありますが特にこれといった印象は無し。ルックスも美人と言えば美人なんでしょうけど引っかかるものは無かったんですが、実況は良いですね。真面目モードの時は、多少クドいですが初心者視聴者に丁寧なポイントを押さえまくった質問を解説者に投げかけて優秀、でも面白いのはそれと変わらない口調でおじさん解説者を転がしにかかる時(笑)。代表的には上の土田浩翔プロとかですけど。終始とにかくアナウンサー口調(笑)を崩さないまま、甘えたりあやしたりシビアに突っ込んだり自由自在で、ああこの人ほんとに頭いいんだなとそこで初めて思いました。
・・・ちなみに元々麻雀実況は専門性が極端に高いので、"プロ"の肩書を持つ人が起用されることが多いんですが(無名でも)、Abemaは更にそこに女性プロを積極的に投入して、格段に番組の聴き易さやメジャー感を上げることに成功していると思います。(Mリーグ等)
二階堂亜樹プロ (日本プロ麻雀連盟)

こちらは「解説」の方。
上で言ったようにプレーヤーとしても"天才""美人""パイオニア"として不動の地位を築いている人なんですが、個人的にあんまり打ち方は好きではないんですよね。茅森プロとよく似た柔軟な麻雀の捕まえ方をしつつも(だからこの二人が"天才"と)、その後が違うというか若干理が勝ち過ぎていて味が薄い。本人も自嘲的にそのことに触れることがよくありますが。
ところが解説で喋っているのを聴くと、現実の打ち筋が与える印象より遥かに繊細な感性と広がりのある思考を亜樹さんが持っていることが分かるので、尚更惜しいというか「二階堂亜樹」の麻雀は本当にあれでいいのかという疑問を、改めて感じさせられたりします。
まあもう20年選手ですから、変えられるものならとっくに変えてるでしょうけどね。何か理由があって、今のスタイルになっている・ならざるを得ないんでしょうけど。
とにかく、「解説」は魅力的です。プレーよりも(笑)。個人的には。対局者の名前に"二階堂亜樹"の名前があってもそうなのかと思うだけですが、"解説"者のところにあるとわくわくします。(笑)
今回は以上です。
何が"以上"だという感じですけど。(笑)
念の為に言っておくと、基本ルックスチョイスで雀力はその後の話です("実況・解説"枠はまた別ですが)。その基準では入って来なかった名手たちのファンの方、ごめんなさい。(笑)
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