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生まれる?生まれない?/栃木-東京V(’20)
2020年07月07日 (火) | 編集 |
瀬戸際

J2第3節 東京V △1-1△ 栃木(栃木県グリーンスタジアム)

もう少し、という感じはあるんですけどね。


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・色々いいところはあるしじわじわと完成度は高まっているようには思うんですけど、それが本格的に形になったりブレイクスルーしたりするのか、それはまだ保証しかねるというか予断を許さないというか。
・ここ数試合が分かれ目と、一応言ってはおきますけど、言いながらそれは慣用句以上の話?と自分の本気度を疑ったり。(笑)
・ボールの持ち方は依然としていいと思います、(中断前からの)ワンランク上がった落ち着きをキープしているというか。
・攻撃手段を山下の走りに依存していたようにも見えるかも知れませんが、それも逆に言えば良い"渡し"方を出来ていた、だから繰り返すことが出来た酷使することが出来た(笑)と、そういう言い方も出来ると思うので。
・ボールキープそのものでじわじわと圧力を与えておいて、相手の余裕を削ったその隙を突いての、"山下"発動という流れ。
・それが"吉武効果"なのかどうかはともかく(笑)、基本動作の習熟感というか充実感というか、そういうものの手応えは確かに感じる気がするんですけど。
・"相手を見る"重要性とはまた別に、こちらが普通にやってるだけで相手が勝手に振り回されてくれるような感覚というか貫禄というか。

・具体的な試合状況としては、またぞろ攻めあぐんでるとか回してるだけとか、そういう感想が出て来るのもそれはそれでもっともな場面も多かったわけですけど。
・ただそれはそれとして、「上手く行っている」(なっている)という手応えを信じるのも大事というか、そちらの優先順位の方がどちらかというと高いチーム状況&段階のように、僕は思うんですけどね。
・信じること「自信を持つ」こと自体が、そもそも有益かつ必要なやり方でもありますし。
・"謙虚"や"無心"は、あんまり役に立たない。(笑)
・厚かましくてナンボのサッカーというか。
・"相手を見る"というのも、あえて言えば"見透かす"というニュアンスですよね。見透かした相手の動きに、合わせる。
・ニヘラニヘラと。(笑)
・それで負けまくってたらあれですけど(笑)、一応負けてないし、失点も"うっかり"的なもの1点ずつだし。
・出来ない(かった)事よりも出来ている事の方を見る、そちらに重心を置いてチームの現況を見る方が、益が大きいかなあと、今のところは。
・まだコップに半分も水があるじゃないかあ的な。(笑)
・半分しかない方ばっかり気にするなという。

・という感じでチームの現況への好感は低くないわけですが、それと永井監督への信頼感が余りリンクしてないのが悩ましいところで。
・例えばこの試合、前節のメンバーから小池→山下は同タイプの調子のいい方ということでいいとして、藤田を藤本に代えて(藤田のいた)潮音のパートナーに佐藤優平を下げるという結構大きめの変更は、どう見たらいいのか。
前節は駄目だったという認識で、かつその"駄目"だったのは藤田のところだという認識なのか。(最も素直に取ればそうなる)
・そうかもしれないしそうじゃないかもしれないですが、少なくともこれまで付き合って来た流れの中で、この日のスタメン(変更)を見た時に感じたのは、「止まらない監督だよな」という苦笑い、相変わらず感でした。
・理由はあるんでしょうし変えなきゃいいということでもないわけですけど、前節の"成果"に気を良くしていた身としては、さてでは今日は何を見ようと、一回振り出しに戻らされたような感覚はありましたね。
・良くても悪くても、どうせ変えるんだよなあという諦め(笑)と共に。
・で、僕の感想は僕の感想でいいとして、問題はそれがやっている選手たちの感想ともリンクしていた場合で。
・そもそも選手たちが"落ち着いて""自信を持って"やっているように見えたから、僕も好感したわけで。
・その手応え(あったならば)を否定ないしスルーするような選択を監督がした場合、繰り返した場合、所詮は選手という従属的な立場なので、いずれはその手応えも自信も無かったことになっていく可能性が高いでしょうね。
・良かったと思ったけど別に良くなかったのかなと。
・その"手応え"の先にあったかもしれないチームの昇華形完成形も、同時にと消えて行く。
・繰り返しますが選手は所詮選手であって、チームの主人は監督なので、そういうことがあってもそれは仕方のないことだと思います。
・どこかのクラブや代表チームのように、監督以上の存在感のあるスター選手がいるわけでもないですしウチには。(笑)
・ただでももし、前節に見えた気がしたチームの自信が、例えば僕が憶測したように"吉武コーチ"というような具体的な中核スタッフの存在に支えられてあったものだとしたら・・・
・そう簡単に幻にはならないかもしれない(笑)、監督のいつもの手癖は手癖として、その都度ある程度揺り戻して、落ち着きどころを実態としてのチームが見出していくかもしれない、そんなことも考えなくはないです。
・選手だけじゃ無理ですけど。

・言いたいのは別に、「吉武永井仁義なき師弟闘争の勃発、哀れ永井監督軒を貸して母屋を取られる事件」の予言ではなく。(笑)
・経緯はどうあれ、今一つの"チーム"が誕生するかしないか成形されるかされないかの、結構微妙な時期だよなという認識。
・僕は誕生して欲しいと思っているわけですけど、監督はそこまで手応えが無いっぽいですしサポだって特段マジョリティが僕と意見を同じくするわけでも多分無いですし、なかなか頼りない可能性かなという気はしますが。
・コップ"半分"だということは、僕も認めますし(笑)。その見方を提案しているだけで。
・まずは勝たなければ、良い結果を出さなければいけないですけどね、ここ数試合の内に。
・その上で、ある程度の監督の支持を。
・例えばロティーナに比べてもホワイトに比べても、永井監督は"現状追認"ということを余りしなさそうな人ですけど。マネジメントの手法として、ハナから捨てているというか。(笑)
・あくまで究極目標に向けての、一本の論理、完璧な正解を探し求めて、少々の成果は惜しみなく捨ててしまいそうなタイプの人というか。
・ただある意味初めて、「永井秀樹のチーム」に"内実"らしきものを感じているところなので。論理だけでなく。
・育って欲しいなあ、生まれて欲しいなあと、これ逃すと二度とこういうチャンスは無いかもしれないよと、そんなことを思っている次第。

・まああえて特定的に言えば、要は僕はチームが達成した"ポゼッション"を評価していて、でも永井監督が目指しているのはあくまで"ブログレッション"であるという、そういうずれはあるんでしょうけどね。
・藤田・潮音の安定感より優平・潮音の"不安定感"(笑)を取るというのも、一つにはざっくりそういう指向・感覚の問題なんだろうとは思います。
・いかにも不安定そうで本当にそのまま不安定(笑)だったのは、うーんという感じでしたが。
藤本・山下セットの起用の方に優先度があって、優平が下がって来たのはその穴埋めでしかないとか?
・ぶつぶつ。
・ブログレッションねえ。
・まあ目標は目標としてあるべきだし、どのみちボール持ってるだけでは点が入らないのは確かだから、どこかで前に出ないといけないのは当たり前なんですけど。
・ただだからといって"目標"以外は全てプロセスなのか、究極的でない全ての達成はマイナーなのか断片なのか同価値なのかというと・・・
・...分かんないなこれじゃ(笑)。別の言い方をしてみます。
・あのですね、未熟だろうと一瞬だろうと、何となく到達点が"見える"時というのはありますよね。見える監督、見えるチーム。
・見える時は、就任一戦目だろうが最初の15分だろうが、見える
・その場合は、現状にどんな不満があろうと、その見えたものを目指すべきだろうし、目指せると思います。
・ただ永井監督の場合は、どうも一度も見えたことは無いんですよね、僕は。多分ほとんど全ての人にとって、そうだと思います。
・支持派擁護派(?)の人であっても、発言やいくつかの現象から、論理的にこうなんじゃないかという可能性を定期的に語っているだけで、"見えている"感じの人は僕は見た記憶がありません。
・とにかく"見えて"いない場合は、どうなるかというと、"見えている"多少なりとも確実性のある成果に、頼りたくなるわけですよ。
・頼るしかないというか。
・"しかない"とは言っても、そういうものすらあるとは限らないですし、増してそれが何らか魅力的なものであるとは。
・現にあるように見えるし、なかなかに魅力的にも感じるので、大事にしたいなむしろそっちを優先したいなそういう心境だなと、簡単に言えばそういう話です。
・"無かった"ですから、今までは。タネがね。子種が(笑)。出来たんなら、大事にしようと。
・永井監督にとっては、婚外子なのかも知れないですけど。(笑)


存外スペースが埋まったようなので、ちょっと予定とは違うんですが今回はこれでいいとします。
今週もう一回くらい書くかも。


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テーマ:Jリーグ
ジャンル:スポーツ
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