2020年09月11日 (金) | 編集 |

『グラゼニ ~パ・リーグ編~』
難しかった。
結果的に(最後の仕上げに)"はじく"のはありという結論?
『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』
ぶっちゃけ「司馬遼太郎」という時点であんまりマニアック(オタク)な感じはしないんですけど、知らない所で何度もブームが起きてるんですかね。
それはそれとして、この作品で繰り返し出て来る非モテ女子の"さわやかイケメン"への恐怖の表現は、何度見ても面白いというか意外というか。
男の"美女"への怯えとも、また違う感じ。量的というより質的な差異感というか。
『相談役 島耕作』
他愛無いけど悪くないエピソード。
"大事件"が近年まとめて立て続けに起きているというのは、実際そうですね。
だからこそ平時の経営と戦時の経営のギャップがあちこちで。
『リエゾン ―こどものこころ診療所―』
終息、なのかな?
やはりこの作品の、エピソードの締め方が、毎回あんまり納得がいかない。
編集者仕事しろ。(数回目)
『カバチ!!! –カバチタレ!3–』
奴の言い分が通ってしまう可能性があるのか。
「新しいシステムだから判例が追い付いていない」というのはまあ分かるんですけど、「素人運営だから契約項目が白紙だらけ」なのが幸いする可能性があるというのは、どうも納得がいかないなあ。やったもん勝ちかいという。
"契約"法規自体の原則には、新しいも古いもないはずですからね。
今後を注視。


『シャングリラ・フロンティア』
僕が昔やってたような素朴な(笑)RPGだと、シナリオ上出現した能力上位のNPCの能力に追いつき追い越すなんてことはおよそ不可能なので、それに向けて努力しているシチュエーション自体に何となく萌えますね。思い出し萌えというか。(笑)
まあここまで自由意志を持ったキャラをNPCと言われても、有名無実感はありますが。(昔の基準だと)
『ヒットマン』
国民性もあるし"オタク"の基準も違うし、確かに外国人漫画家の方が平均的に遥かに対社会能力は高そうな気はします。
それはそうと、今回出て来た"ライバル"漫画家との比較によって、次あたりはいよいよジャンヌの漫画の何がそんなに面白いのか、ちゃんと描写してくれると期待。
してくれないとほんとがっかりですけど。アニメの方は割りとちゃんと描いていたような記憶があるので、期待します。
やっぱり今時の業界漫画は、そこらへんの表現はマストだと思いますしね。上っ面で読者が納得してくれるとは。
『つむじまがり×すぷりんぐ』
うーん、2回目にして既にちょっとエロに寄り過ぎかなあ。
結局"ヤンマガ"ということになってしまうのか。
次回は"人間"(級友)パートか。それでどうなるかで読み続けるかどうかが決まりそう。
結局「週刊」3誌が予定したほど内容が濃くなかったので、これくらいなら「月刊」系と一回で済ませてよかったですね。失敗失敗。
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