2020年09月25日 (金) | 編集 |

『焼いてるふたり』
ブームなんですね、アウトドア。
手堅い出来だとは思いますが、何か新鮮味が次回で見えないと、早速切りになりそう。
『リエゾン ―こどものこころ診療所―』
やはり見た目は自閉症ですよね。
ゴスロリ先生との関係は、"ため口"を叱られる前に一回説明してくれないと、"意外性"という以前に何のことだか分からないと思います。
『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』
いい話ではありましたね。
これもまあ、"実体験"寄りのエピソードなんでしょう。
この人の強みであり、限界というか普遍化の弱い"アマチュア"性でもありというよくあるパターンのエピソード。
俺警官じゃねえしという気分になるというか。当事者じゃねえしというか。
『きのう何食べた?』
"40"の壁はめっきり薄くなりましたが、"50"の壁は健在な感じはやっぱりしますね。
『ドラゴン桜2』
ちょっと落ちの予測がつかない。
多分大丈夫だろうとは思うんですが、彼。
『カバチ!!! –カバチタレ!3–』
なんだかんだ、"意欲は買う"というまとめ方でしたね。
その割にはあまりにも好感度の低い描写でしたが、最後まで迷ってまとめた感じだったのか。
若者はもっと意欲的でもいい的なことも言いたくて。

『メダリスト』
正統派の剛速球過ぎて、感想が難しい。(笑)
感動しました!見た通りです!という感じ。(笑)
『ブルーピリオド』
女性芸術家先生(文字通りの"先生"ね(笑))の話も"学業成績合格"の話もとても面白げではあるんですけど、今回の話の進みの範囲ではちょっとコメントが難しい。
『フラジャイル』
いやあ、凄え。
"追求"したねえという感じ。
「弁護士」についても、「患者遺族の思い」についても。
岸先生の結局の所の"真面目"さも面白いですよね。一周どころか二周回ってる感じですけど。(笑)
『友達として大好き』
そろそろでも"変わった"子というよりは、"発達障害"の子と見た方がいいような気がしてきましたね。
多分そういう"理由付け"は、ないんだろうと思いますけど。
『プ~ねこ』
猫モノボケ妙に一つ一つ説得的でした。(笑)
"ポット"がシンプルで良い。
『おおきく振りかぶって』
監督"群像"面白いですね。
今まではどちらかというと、「正解」を目指して来た感じの作品だったと思いますが。トレーニング法にしろ何にしろ。
少し風景が。
『スポットライト』
うーむ。
前二話への"信頼"があるから読めましたけど、三話だけみると間違ってはいないけどありきたりな"非モテ""オタク""コミュ障"叩き(ないし自虐)という内容。
そもそも作者は"そっち"の人だろうとは思ってるんですけど、ちょっと一気にモテ/リア充側に天秤が傾き過ぎたかなという。このまま帰って来ないのかなという。
あと「コミュ強」たちの描写自体は力があって面白いんですけど、余りに「強」なので別に「コミュ弱」と比べなくても平均的な人でも付き合い辛かろうというか、それはそれで"特殊"例に見えてしまうのはどうなんだろうという。意図的なのかなという。
つまり主人公もそれとコントラストされている人たちもどらもそれぞれに"特殊"例なら、主人公があそこまで否定されるいわれも無くなってしまうので。
ちょっと"構図"が今分かり難い。
・・・まあ来月出て来るだろう、"元貴"氏の発言に注目ですね(笑)。そこで「批評」がなされるはず。
『イサック』
銃の性能は実際のところ当時(大坂城戦あたり)日本は世界最高水準に近かったらしいですけど、大砲については幕末までずーっと追いつかないんですよね。
太平のせいなのかなやっぱり。後々まで結構致命的な遅れですよね。
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