ヴェルディ等サッカー、漫画、アイドル 他
今週のモーニング(’20.10.1)&週刊少年マガジン(’20.9.30)
2020年10月03日 (土) | 編集 |
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早くも始まっている10月期のアニメは、

『トニカクカワイイ』
『呪術廻戦』

がとりあえず2話目視聴決定。
あと勿論『ハイキュー』の新シーズンも。

ちなみに7月期で最後まで見たのは、『バキ』と『アリシゼーション』と『魔王学院の不適合者』でした。『アリシゼーション』については、ちょっとした文章も書く予定。


『グラゼニ ~パ・リーグ編~』

結局"新球"の話なのか。
「むしろ歩かせちゃっていい」というシリーズの戦略メインなのかと思いましたが。
・・・まあそれも入ってはいるんでしょうけどね。

『焼いてるふたり』

結論的に言うと、どうでもいい作品。
色々足すと最低でも"六番煎じ"?くらいにはなりそうというか。(足すな)
出来は悪くはないと思いますけど、読む動機が見当たらない。

『リエゾン ―こどものこころ診療所―』

うーーーーん。
何を言うべきかと立ち往生する感じ。
ある意味誰も悪くはない。
一番暗黒なのは、お母さんの"世間体"意識の強さですけどね。これが"犯罪"の動機にはなりそう。(起きてないけど)

『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』

女性警察官て、そんなに"女"に見えないものなんでしょうか。
体育会は体育会でも「柔道部」とかなら、ルックス的に無理ないところはあるでしょうが(失礼笑)、そこまで極端な人も少ないでしょうし。
一方で"女性自衛官に対するセクハラ"みたいなのは、割りと聞きますけどね。
何か業界それぞれの体質なのか。

『ドラゴン桜2』

人騒がせな。でも分かるところもあります。
自分の思考に集中したい時は、ちょっとした返信とか他人の文章の閲覧も、凄く邪魔に感じるんですよね。
そうでなくても"繋がって"いるのが当たり前の人とそうでない人とでは、メールなりラインなりの応答に対する感覚はかなり違うんですよね。(それ以前に勿論電話も)

『カバチ!!! –カバチタレ!3–』

前エピソードの"アイドルファン"の描写に続いて、"新しい文化"(グルメブログ)に対する作者の敵意はびんびんに感じますが(笑)、それはそれとして、興味深いテーマではあります。
興味深いというか、取り上げて欲しいというか。
やっぱお店やさんは大変ですよ、何度も言いますが。同情します。

・・・もう客との会話は全て録音(録画はさすがにとしても)しておくとかにしておいた方が、いいかも知れないですね。余談ですけど。



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『ヒットマン』

「フランス/ヨーロッパではスポーツ漫画は人気が無くて、人気があるのは結局ファンタジー漫画」というのは、色々と考えさせられますね。
後者は何というか、いかに"人気"がある"認められて"来ているとはいえ、基本は(アニメ/マンガは)ジブリに代表される"お子様"枠なんだろうなということ。アメリカでの"ディズニー"の作風に頑として嵌まっている枠を見ても分かるように。
その一方で日本の多くの「スポーツ漫画」のある種"求道"的な内容は、ヨーロッパの人を戸惑わせるというかそれは文学や宗教の分野なのではないか的な反応があるのではないかと、そう推測しますが。
ついでに言うとお世辞にも今の基準からは"本格的"とは言えない『キャプテン翼』がサッカーの本場の国々でも人気があったのも、要は"ファンタジー"漫画の一種としてだったのではないかとか。


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テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
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