2020年10月23日 (金) | 編集 |

アニメは
『ハイキュー』
『トニカクカワイイ』
『魔王城でおやすみ』
は確定。
『呪術廻戦』
『神様に拾われた男』
『くまクマ熊ベアー』
『無能なナナ』
は引き続き経過観察。
という感じ。『トニカクカワイイ』いいすねえ。
『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』
警察の"縄張り争い"の理屈が、それぞれ一見まともで面白い。
変に真面目というか。(笑)
一応"法律職"なんだなあという。
『リエゾン ―こどものこころ診療所―』
そっか今回は"子供"の話じゃなかったんですね。
「妄想にも妄想なりの意味がある」というのは基本中の基本なんですけど、思ったよりも直接的な"意味"で意表を突かれました。"塩分"の件も含めて、割りと物事をいい意味で"単純"に見ることが出来るのがこの先生の特徴ということでいいのかな。
『この世界は不完全すぎる』
ああ、左藤真通さんかあ。
割りと天才的な人かもと、以前一度紹介しましたね。
なんかありがちというかぞんざいな感じの設定なんですが(笑)、おかまいなしという勢いのディテールの強さでぐいぐい引っ張られる作品。面白いかも。
『カバチ!!! –カバチタレ!3–』
なるほど本人訴訟なら行政書士でも構わないわけか。
ていうかまあ、素人でも普通の案件なら問題なく出来るはずなので、行政書士がついてれば十分ですね。
・・・普通より若干難解な訴訟ではあるかも知れませんが。

『とんがり帽子のアトリエ』
アメリカに漫画賞とかあるんですね。
それを日本の(普通の)漫画が受賞するのも、あんまりよく分からないですけど。何基準?
魔法頑張ってますが、これだけ"日常"に適用する話になると、もう「科学」の話と区別がつかない感じも。
『ヒラエスは旅路の果て』
うーん、微妙。
もうちょっと絵が繊細な印象の人でしたが、なんか大雑把に見える。そういう方針なのかな。
話も何か、"大らか"さを出そうとして出し切れていない感じ。やはり新機軸の途中なのか。
『ひらばのひと』
あ、いいですね。
姉さんの方と前座ボーイの方と、どちらが主人公なのか曖昧な感じではありますが。
少なくとも第一話よりも期待感は高まりました。
シビアではあってもぎすぎすし過ぎない感じがいいかなと。(一話は"ぎすぎす"が強めに感じました)
『ゴールデンゴールド』
上手いなあ、この人。
"少年少女の恋愛"が上手い漫画なのかと思ってましたが、より大きく「子供の世界」を描くのが上手なんですね。
痺れます。
『リスタート!~34歳ゲームディレクターのつよくてニューゲーム~』
ゲーム業界物は外れが少ないですね。漫画・アニメ業界物もそうですが。
最近のはっきりした傾向。
坂木原レムさんも、一回紹介しましたね。
こうして再会出来るのは、"ブログ"的にも嬉しいです。(笑)
『お部屋は見ての汚楽しみ』
すっかり"安定"。
良くも悪くも。
"過激"かと思ったら"趣味のいい"漫画だったという。

『虚構推理』
"キリン"と"麒麟"がハレーション起こして色々大変です。(笑)
日本妖怪たちの混乱ぶりも想像するだに笑えます。(笑)
九郎先輩とおひいさまの謎"恋愛"("うまくやっている?")のおかしさもいつも通り。
『雨の日も神様と相撲を』
二人が相撲を取らなくてはいけないという結論に至る淡々とした推論の凄みと、その"相撲"の意外な展開&結末と、二人それぞれに感情表現をしないタイプながらのそれでいての心の交流や思いや、それぞれの"優しさ"と。
全てが一級品。
『小説の神様』
分かり易く前日譚ですが、楽しめそうです。

『渡くんの××が崩壊寸前』
結論として、僕はこの(館花)"紗月"というコが健気というか愛おしくてたまらないですね。めっちゃかき乱されます。

達観してるしひねくれてるしある意味道徳観念溶解してるコなんですけど、実は素直で、テクニカルでもエゴイスティックでもないんですよね。誤解されやすいし攻撃されやすいけど、それを黙々と受け入れてでも被害者面はしない。
逆にだからこのコが文句を言う時は、本当に問題のある時なんですよ。そういう信頼出来る"センサー"みたいな感じのコ。
『ひとりぼっちで恋をしてみた』
先生側に、そんな"事情"があるとは意外でした。純粋にヒロインの一方通行かと。
俄然何というか、珍しいくらいに説得力のある「教師と生徒の恋愛」になりつつありますね。このまま爽やかにフェイドアウトかと思いきや。
スポンサーサイト
| ホーム |