2020年11月21日 (土) | 編集 |

『グラゼニ ~パ・リーグ編~』
"人気のセ、実力のパ"というのは大昔から言われてたことで、僕の現役の頃(J創設以前)でもオールスターでのパリーグの打者(門田博光等)の"フルスイング"の迫力には驚かされていたりしましたが、ただいざそういうパリーグの名選手がセリーグに来ても、活躍する選手もいますが"おのぼりさん"みたいになって縮こまる選手も少なくなくて、まあ一概には言えないよなという感じでした。初見じゃなければ結局似たようなものなんじゃないのというか。
ただ最近は満更"初見"でもないわけでしょうから。どうなんでしょう。
『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』
今回のは"警察"の話に限らない"仕事"の話として、よく分かりました。
結局身近なやりがいや承認ですよね、そんなもんなんじゃないのかそれでいいんじゃないかと思います。
『リエゾン ―こどものこころ診療所―』
どうなるかまだ分からないけど、見応えの有りそうなエピソード。
彼の"罪"(というか行動)の内実と、恐らくはあくまで"善意"で立ち向かうだろう、彼女の戦いと。
『相談役 島耕作』
なんだこの曖昧な終わり方は。
"先進国クラブ"と"第三世界"的な話は一切なしで、誰かが上手な接待をしましたと言うだけの話に。
絶対何かもっとどうにかしようとして始めたエピソードだと思うんですけどね。
『望郷太郎』
なんか不思議な展開。
"村を買う"問題が簡単に決着つくはずはないですし、でも日本に行かないとも思えないし。
相当長い物語になるのかな。
『ドラゴン桜2』
受験スポ根。
いや(笑)、でもいいですね。"共に戦う"のはいいものですよ。
『カバチ!!! –カバチタレ!3–』
小銭の為に足が付くような真似してと思ったら、むしろ"売った"という証拠を残したかったのか。
でもどうなんだろう。やっぱりそっと廃棄した方が良さそうな気がしますけど。(PCとスマホ)

『とんがり帽子のアトリエ』
げえ。あの子(魔法かけてあげた子)に"恨まれる"展開は辛いな。
でもいずれ対決必至という感じ。
『リスタート!~34歳ゲームディレクターのつよくてニューゲーム~』
面白い。
なるほど、旧世代ゲーマーのスマホゲームへの"違和感"も表現する為に、"タイムスリップ"設定があったのか。
『ゴールデンゴールド』
しかし刑事さん、まさかのいいキャラ/人でしたね。
琉花ちゃんが例えば恋しちゃったとしても、無理はないと思います。(しないでしょうけど(笑))
『ブラックガルド』
策略に次ぐ策略。
川上にも尾澤隊長にも、どちらにも僕は騙されました。(笑)
『お部屋は見ての汚楽しみ』
今回は特に身長差が強調されたケースでしたが、「目線」療法というのは実際有効な気がしました。

『雨の日も神様と相撲を』
まさかの"純愛"物語?
いささか主人公の人間出来過ぎな感はありますが、とにかく話の組み立てが面白くて。
"怪力"お姫様だっこいいですね。(笑)
主人公の「推理」を修正するおじいさんとの会話も、いちいち細かくて面白かった。
『虚構推理』
警察にとっては"悪夢"の取り調べ悪夢の三人組ですね。(笑)
ただ翻弄された刑事さんも馬鹿ではないらしいので、この先また登場しそうなキャラ。

『カンギバンカ』
よくある展開ですけど、やっぱり悲しくなりそう。
例えば『キングダム』で、あの切磋琢磨した勇敢な親友が、いきなり政の身代わりで死んじゃったあれですね。
『カノジョも彼女』
終わりそうなのに続いたなと思ってたら、何とアニメ化。
それで無理やり続けている?(笑)
とにかく僕のカノ彼女が、みんなにバレてしまう。(笑)
『ヒットマン』
こちらはさすがに、ラス前クライマックスなんでしょうね。
「伏線の回収」は、読者にとっても快楽ですよね。仮に多少後付けでもつじつま合わせでも、なんか独特の達成感があります。(笑)
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