2021年01月04日 (月) | 編集 |
あけましておめでとうございます。
と言いつつ、明日から春高バレーが始まるのでしばらくは引き続き廃人生活になると思いますが。
ここ数年はこれが終わって、ようやく"正月"が終わった感じになるというか。
いいのかなあ、高校生の青春を、こんな消費の仕方をして。(笑)
でもほんと好きなスポーツイベントで。
1位 大筋は出来ている。/千葉-東京V(’20)(7/20) 15
1位 東京V-山形(’20)メモ & 井上潮音のプレー特性についての一つの仮説(7/27) 15
3位 生まれる?生まれない?/栃木-東京V(’20)(7/7) 12
3位 「ドリブル」と「戦術の内面化」の観点からのヴェルディ回顧 (1)(8/18) 12
5位 イノウエシオン is back?/水戸-東京V(’20)、東京V-松本山雅(’20) メモ(8/20) 11
5位 ’20年11月の東京V & 通り魔的リカルド・ロドリゲス考(12/1) 11
7位 "プログレッション"概念の再確認 ~ドイツ、スペイン、日本(7/14) 10
7位 様々な表情たち。/大宮-東京V(’20)、東京V-甲府(’20) メモ(7/16) 10
7位 "楽しいサッカー"と井出のプレーを巡る喜びと悲しみ/東京V-新潟(’20)、長崎-東京V(’20)(8/4) 10
7位 ’20年9月残りの東京V(10/1) 10
7位 代表だー代表だー代表だー(10/10) 10
12位 町田戦レビュー集(備忘録)(7/1) 9
12位 サッカーにおける"グループ"について (’20年10月の東京V)(10/28) 9
14位 出来ることと出来ないこと。/東京V-琉球(’20)、福岡-東京V(’20)(8/13) 8
14位 仮想J1?、からのJ2/北九州-東京V(’20)、東京V-京都(’20)(8/31) 8
14位 めっきり涼しくなりました。/磐田-東京V(’20)、東京V-愛媛(’20)(9/7) 8
14位 (備忘録)再開後~現在までの永井ヴェルディ関連記事集(9/21) 8
14位 読書録『「ジャパン」はなぜ負けるのか 経済学が解明するサッカーの不条理』(1~7章)(12/9) 8
19位 吉澤遥奈[はるな]さん(’20) & 染野有来[ゆら]さん(’20)(7/30) 6
19位 ’20年12月の東京V & いくつかの思い残し(12/23) 6
21位 新井政美『オスマンvsヨーロッパ』(前) ~オスマン朝の勃興(11/11) 5
21位 大久保桜子さん(’20) & 林ゆめさん(’20) & 寺本莉緒さん(’20)(9/15) 5
21位 読書録『「ジャパン」はなぜ負けるのか 経済学が解明するサッカーの不条理』(8~14章)(12/19) 5
24位 アニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション』最終章が結構行くところまで行っちゃってた感があった件(10/13) 4
24位 ’20年10月期の地上波アニメ(11/3) 4
24位 新井政美『オスマンvsヨーロッパ』(後) ~オスマン帝国の栄光(11/17) 4
24位 篠原冴美さん(’20) & 菊地姫奈(ひな)さん(’20)(11/24) 4
・・・どわ。
上半期(1-6月)の感じで半年放置して、同じ("拍手"数)基準でピックアップしたらえらい数になってしまった。
まあ単純にコロナ自粛が明けた、Jリーグが進行していたということですけどね。
そりゃそうかというか。
ちなみに緑がヴェルディ、青が代表等サッカー全般、赤がアイドル、紫がその他という、分類になってます。更にヴェルディに関しては、太字が試合感想以外のもの、他は試合感想。
まずヴェルディについて。
正直ここ数年は、この"戦術分析"の時代にこんな印象批評を書き続ける意味があるのか無いのか、毎年毎回自問自答しながら書いてはいるんですが、相変わらず上位は確実にそういう記事で占められるので、しつこく需要はあるらしいというか、逆にそれ以外は固定読者以外は読んでないんだろうというか。
まあ僕自身、そうした"分析"の類を特別わくわくしながら読んでいるわけでもないので、言う程卑下しているわけでもないというか"需要"の想像が出来ないわけではないんですけど。
ただそれにしてもなという。(笑)
書きたいこと書くべきだと思うことはある。でも出来ればそれを、もう少しサッカーに詳しい人が書いてくれたらもっといいと思うんだけど、誰も書いてくれないから仕方なく自分で書くという、その永劫回帰。
関連して、「代表」の活動がコロナで停滞する中で、"ヴェルディ"カテゴリーの中に「青」文字が増えている(増やしてるのは自分ですけど(笑))のは、新しい傾向というかこれからの方向性というか。ヴェルディ(の特に"試合")について書くというよりも、ヴェルディをダシに、自分がサッカーについて興味を持っていることについて書く。
今までもそうだと言えばそうなんですけど、それが最近はより露骨ですね。(笑)
ウケの方は・・・。手応えがあるような無いような、望まれているような無いような。微妙。
やはり一番ウケるのは、目の前の試合について感情を亢進させて書いたものになるようですし。
いや、別にあえて斜に構えたいわけではないので、"亢進"すればちゃんとそういうものを書きますけどね。しない時はしょうがいな(笑)、違う書き方をしないと。それでも書きたいのか。うん、どちらかと言えば、書きたい。今はまだ。明日は知らないけど。
理由は若干謎なんですがここ数年調子が悪かった視力ないし焦点調整能力が、ここ半年くらい妙に復活・安定しているので(しかも続きそう)、読書録系記事を復活出来たのは個人的には喜び。本が読める事自体もそうですし。
・・・ただ思ったほどウケは良くないですね(笑)。過去には結構"堅い"ジャンルだったんですが。特に『オスマン』はともかく、『「ジャパン」はなぜ負けるのか』("青"カテゴリーにしてありますが)がかなり存外。面白いと思うんだけどなあ。"サッカー"の話でもあるし。まあそんなに僕の持ち味が出る話では、確かになかったかも知れないですけど。
でもまあこのジャンルは、"一生"ものという感じでやっては行くと思います。既に読み終えた(書き留めた)ものも控えていますし。
一方で「所長さん」関係は、本当に書き留めているだけのあっさいあっさい内容なんですけど、その割には毎回楽しみにしてくれている感じの人は一定数いるようですね(笑)。じゃあまあ、来年もやりますか。"所長さん"自体そのものも含めて。若干いい歳こいて、さすがに恥ずかしくはあるんですが。(笑)
という感じで、本年もよろしくお願いします。
と言いつつ、明日から春高バレーが始まるのでしばらくは引き続き廃人生活になると思いますが。
ここ数年はこれが終わって、ようやく"正月"が終わった感じになるというか。
いいのかなあ、高校生の青春を、こんな消費の仕方をして。(笑)
でもほんと好きなスポーツイベントで。
1位 大筋は出来ている。/千葉-東京V(’20)(7/20) 15
1位 東京V-山形(’20)メモ & 井上潮音のプレー特性についての一つの仮説(7/27) 15
3位 生まれる?生まれない?/栃木-東京V(’20)(7/7) 12
3位 「ドリブル」と「戦術の内面化」の観点からのヴェルディ回顧 (1)(8/18) 12
5位 イノウエシオン is back?/水戸-東京V(’20)、東京V-松本山雅(’20) メモ(8/20) 11
5位 ’20年11月の東京V & 通り魔的リカルド・ロドリゲス考(12/1) 11
7位 "プログレッション"概念の再確認 ~ドイツ、スペイン、日本(7/14) 10
7位 様々な表情たち。/大宮-東京V(’20)、東京V-甲府(’20) メモ(7/16) 10
7位 "楽しいサッカー"と井出のプレーを巡る喜びと悲しみ/東京V-新潟(’20)、長崎-東京V(’20)(8/4) 10
7位 ’20年9月残りの東京V(10/1) 10
7位 代表だー代表だー代表だー(10/10) 10
12位 町田戦レビュー集(備忘録)(7/1) 9
12位 サッカーにおける"グループ"について (’20年10月の東京V)(10/28) 9
14位 出来ることと出来ないこと。/東京V-琉球(’20)、福岡-東京V(’20)(8/13) 8
14位 仮想J1?、からのJ2/北九州-東京V(’20)、東京V-京都(’20)(8/31) 8
14位 めっきり涼しくなりました。/磐田-東京V(’20)、東京V-愛媛(’20)(9/7) 8
14位 (備忘録)再開後~現在までの永井ヴェルディ関連記事集(9/21) 8
14位 読書録『「ジャパン」はなぜ負けるのか 経済学が解明するサッカーの不条理』(1~7章)(12/9) 8
19位 吉澤遥奈[はるな]さん(’20) & 染野有来[ゆら]さん(’20)(7/30) 6
19位 ’20年12月の東京V & いくつかの思い残し(12/23) 6
21位 新井政美『オスマンvsヨーロッパ』(前) ~オスマン朝の勃興(11/11) 5
21位 大久保桜子さん(’20) & 林ゆめさん(’20) & 寺本莉緒さん(’20)(9/15) 5
21位 読書録『「ジャパン」はなぜ負けるのか 経済学が解明するサッカーの不条理』(8~14章)(12/19) 5
24位 アニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション』最終章が結構行くところまで行っちゃってた感があった件(10/13) 4
24位 ’20年10月期の地上波アニメ(11/3) 4
24位 新井政美『オスマンvsヨーロッパ』(後) ~オスマン帝国の栄光(11/17) 4
24位 篠原冴美さん(’20) & 菊地姫奈(ひな)さん(’20)(11/24) 4
・・・どわ。
上半期(1-6月)の感じで半年放置して、同じ("拍手"数)基準でピックアップしたらえらい数になってしまった。
まあ単純にコロナ自粛が明けた、Jリーグが進行していたということですけどね。
そりゃそうかというか。
ちなみに緑がヴェルディ、青が代表等サッカー全般、赤がアイドル、紫がその他という、分類になってます。更にヴェルディに関しては、太字が試合感想以外のもの、他は試合感想。
まずヴェルディについて。
正直ここ数年は、この"戦術分析"の時代にこんな印象批評を書き続ける意味があるのか無いのか、毎年毎回自問自答しながら書いてはいるんですが、相変わらず上位は確実にそういう記事で占められるので、しつこく需要はあるらしいというか、逆にそれ以外は固定読者以外は読んでないんだろうというか。
まあ僕自身、そうした"分析"の類を特別わくわくしながら読んでいるわけでもないので、言う程卑下しているわけでもないというか"需要"の想像が出来ないわけではないんですけど。
ただそれにしてもなという。(笑)
書きたいこと書くべきだと思うことはある。でも出来ればそれを、もう少しサッカーに詳しい人が書いてくれたらもっといいと思うんだけど、誰も書いてくれないから仕方なく自分で書くという、その永劫回帰。
関連して、「代表」の活動がコロナで停滞する中で、"ヴェルディ"カテゴリーの中に「青」文字が増えている(増やしてるのは自分ですけど(笑))のは、新しい傾向というかこれからの方向性というか。ヴェルディ(の特に"試合")について書くというよりも、ヴェルディをダシに、自分がサッカーについて興味を持っていることについて書く。
今までもそうだと言えばそうなんですけど、それが最近はより露骨ですね。(笑)
ウケの方は・・・。手応えがあるような無いような、望まれているような無いような。微妙。
やはり一番ウケるのは、目の前の試合について感情を亢進させて書いたものになるようですし。
いや、別にあえて斜に構えたいわけではないので、"亢進"すればちゃんとそういうものを書きますけどね。しない時はしょうがいな(笑)、違う書き方をしないと。それでも書きたいのか。うん、どちらかと言えば、書きたい。今はまだ。明日は知らないけど。
理由は若干謎なんですがここ数年調子が悪かった視力ないし焦点調整能力が、ここ半年くらい妙に復活・安定しているので(しかも続きそう)、読書録系記事を復活出来たのは個人的には喜び。本が読める事自体もそうですし。
・・・ただ思ったほどウケは良くないですね(笑)。過去には結構"堅い"ジャンルだったんですが。特に『オスマン』はともかく、『「ジャパン」はなぜ負けるのか』("青"カテゴリーにしてありますが)がかなり存外。面白いと思うんだけどなあ。"サッカー"の話でもあるし。まあそんなに僕の持ち味が出る話では、確かになかったかも知れないですけど。
でもまあこのジャンルは、"一生"ものという感じでやっては行くと思います。既に読み終えた(書き留めた)ものも控えていますし。
一方で「所長さん」関係は、本当に書き留めているだけのあっさいあっさい内容なんですけど、その割には毎回楽しみにしてくれている感じの人は一定数いるようですね(笑)。じゃあまあ、来年もやりますか。"所長さん"自体そのものも含めて。若干いい歳こいて、さすがに恥ずかしくはあるんですが。(笑)
という感じで、本年もよろしくお願いします。
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