ヴェルディ等サッカー、漫画、アイドル 他
今週のモーニング(’21.3.4) & 今月のgood!アフタヌーン&月刊少年マガジン(’21.3月)
2021年03月06日 (土) | 編集 |
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前月と同様ヤンマガ3rd待ちで更新を遅らせてたんですが、出ないですねえ、予告ではもう出てる筈なのに。何かあったのか。公式にも情報無いし。明日かな?
まあしょうがない。もう書いちゃいます。


『GIANT KILLING』

思ったより複雑というか、作者渾身の掘り下げ方をしているようで、椿の件はまだ僕も答えが出せないです。何が描かれようとしているのか、それについて僕がどう思うのか。

『ハコヅメ 別章アンボックス』

局面としては迫力のあるシーンの連続ですけど、全体として何か描きたいのかは、こちらもちょっとよく分からない感じです。
(多数の)"正義"について描こうとしているのはまあ分かる、ただそれと"源登板"及びそれを命じた「刑事課長」をめぐる刑事たちの感情の件は、どう関係しているのか。

『インビンシブル』

なんかあんまり見た事が無い感じの"ロッカールーム"風景(チーム内人間関係)の描写で、競技の違いを越えて興味深いです。
こんくらいバラバラが基本でも、おかしくはないよなあとは。

『リエゾン-こどものこころ診療所-』

やけにお父さんが淡々としていたので、子供の障害を見て見ぬふり(or軽く思いたい)なタイプなのかと思ったら、十分にしんどい思いはしていたんですね。単にそういう性格の人だったと。

『上京生活録イチジョウ』

エピソードの内容としてはよく分かりましたが、結局話は全然進んでないんですね。(笑)
自転車買ったから何か前途が開けた訳ではない。(それともこの先何か関係して来る?)

『アンメット-ある脳外科医の日記-』

いかにも通俗の臭いぷんぷん(笑)な、"専門バカ"批判の論破、楽しみです。
単純に平均的に知識上げても意味がない、自己満足だという話である可能性もありますが。

『カバチ!!! –カバチタレ!3–』

なかなかまだ"法律"問題が具体的に見えて来ませんが、どうも作者はそれ以前に、"アイドル"業界問題自体に、関心が深い感じもします。それがまず描きたかったという。



good!_2021_04+



『おとなりに銀河』

otonari_2103

結局この一点なんですよね。
例えば"話を聞いて欲しい"のも。
特に何をして欲しいわけでも何を言って欲しいわけでもない。結果として、"心を受け取って"欲しいだけで。
受け取ってもらえた/ているという、感覚が欲しい。

『図書館の大魔術師』

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これはなんかは逆に、"うっかり"予定外に(笑)、「心を受け取って」しまった結果というか。
その破壊力
他人へも伝わるその人の"心"の形としての、"本気"(マジ)。



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『異修羅 ―新魔王戦争―』

どうしよう、という感じ。(笑)
面白そうにも読み易そうにも、あんまり見えないんだけど色んな英雄豪傑色んな闘法が出て来る話は、単純に好きなんですよね。(笑)
とりあえずもう一回くらいは読みます。

『空のグリフターズ ~一兆円の詐欺師たち~』

前の月の第二話を見逃してて、慌てて戻りました。
「世界を滅ぼしかけた」男(少年)との仕事。話してくれた男は、今回の仕事でも"ちゃんと"世界が滅ぶ(滅びうる)ことを、確信していたようですが。それだけの「信用」(笑)性。
そして瓢箪から駒が出まくった三話。
基本的には単に騙すというよりも、ある意味「いいこと」をしながら騙すというタイプの話ですかね。騙される相手が、積極的に協力してくれるような。
とにかく面白いです。

『フェルマーの料理』

忘れた頃のフェルマーの料理。
ハードな話で久しぶりでどうかなと思いましたが、あっという間に引き込まれました。
相変わらずこの人の「才能」や「技能」の描写の、一途さ解像度の高さといったら。
料理にしろ数学にしろ。(勿論サッカーにしろ(笑))
・・・一応言っておきますと、カリスマ的サッカー漫画『アオアシ』の人です。


ヤンマガ3rdを気にしつつ、終わり。


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テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
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