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FC東京-神戸(’21)、神戸-名古屋 (’21)[井上潮音in神戸観察日誌]
2021年03月17日 (水) | 編集 |
先週のが今更(笑)少し読まれているようですが、明日もう試合なので次のを書かなくてはいけない。

J1第3節 神戸 〇3-2● FC東京(味の素スタジアム)
J1第4節 神戸 ●0-1〇 名古屋(ノエビアスタジアム神戸)

F東戦は82分まで、名古屋戦は後半から出場。


・まず訂正があります。
・前回の最後で、潮音の"自由"なプレーは位置づけ的に、要はイニエスタの代わりなのかということを書きましたが。
・F東戦のDAZN実況で古橋の猛"運動量"が話題になった時に、解説の戸田氏「イニエスタがいる時に比べればこの程度は古橋には楽なものなはず」という言い方をしていたので、それは余り当てはまらないようですね。
・むしろ相対的に、"献身的"な選手が一人加わったくらいな方の受け止められ方なのかも。(笑)
・まあ少なくとも守備はきっちりやりますしね。
・"自由"とは言え運動量は十分で、あちこちマメに顔を出して繋ぎに入るタイプのプレーですし。
・ただイニエスタにそういう機能が無いとも思えないので、じゃあどうやってたんだろうという。よっぽど絶対的に運動量が無かったのか。(笑)
・まあお目見えを楽しみにしておきますが。
・その時ポジションを失わないようには、願いつつ。(笑)
・"戦術潮音"なのかしらんと思ったら、"戦術古橋"を可能にする為の"支え"の方に、潮音の"献身"が役に立ってた?

・さてそのF戦。
・徳島のJ2的な(?)強プレッシャーに慌てる場面も少なくなかった前節に比べて、割りと何事も無かったように、開幕戦のガンバ戦の方を引き継ぐ感じの、悠々プレー。
・これがJ1仕様なのか?ひょっとしてJ1ってちょろい?(笑)
・ガンバもF東も、J1では強豪の部類な筈なだけにね。
・やってみなければ分からないものだなという。
・まあ自分で仕掛けて打開するタイプの"個人昇格"プレーヤー(例えばヴェルディに出戻って来た井出とか)だと、また違う苦労もあるんでしょうけど。
・これからいずれJ1の"本気"とぶつかる場面も、出て来るのかもしれないですけど。
・ただ実際J2の方が"厳しい"面も、あるにはあるんだろうなとは思いますね。
・まあ単純に「アタッカーとディフェンダー(CB)は苦労するけど中盤の選手はそれほどでもない」という、"日本人の海外移籍"的な嚙み合わせなのかもしれないですね。"J1"と"J2"が。

・とにかくそういう"無風"プレーを淡々と続ける潮音を見ていて改めて思うのは、これ神戸にとって結構既に欠かせない選手だよなということ。
・欠かせない"一部"というか。
・ぶっちゃけヴェルディでの時よりも遥かに相対的な価値が高まっているので、給料は上がるわ価値は高まるわついでにチームにも多少の収入にはなった筈(笑)だわで、移籍しない理由が無かったような移籍になってるなという。(笑)
・より無形の難点、(ヴェルディOBが仕切る)神戸だから呼ばれた、神戸に捨てられたら潰しが利かないのではないか的不安もなくはなかったんですが、ここまでのプレーを見ていると十分にどこのチームでも居場所は見つけられそう。
・やれやれ(笑)という。
・...そうね、「ヴェルディ系テクニシャンと神戸」という意味では、実際林健太郎現神戸HC'98年神戸移籍時を、思い起こさせるところはあるかも。
・ウチではそこまで目立ってなかったけど、あっちではえらい重宝されてるようだなあ的な。(笑)
・まあ森田も井出もいない今季のヴェルディの現状からすると、むしろ今年こそ潮音にいて欲しかったという、可能性はありますが。(笑)
・でも揃って来たらどうせすぐ邪険にするんでしょう、ふん。(いやそこまで特に邪険には(笑))
・まあお互い前を向いて、行きましょう。(立場難しい)

戸田さん潮音好きですね。
・ていうかよく見てますね。
・明らかにJ2時代のプレーを、マメに見ていた感じの解説でした。
・潮音が"とりあえず"出来る事と、それが神戸ないし一般的サッカーチームで果たす役割と、そこに現状足りないものと、一方で足る足らないとは別の次元での潮音個人のポテンシャルへの、理解と期待感と。
・"通りすがり"の遠慮と語り過ぎないようにという抑制を利かせながら、色々と透けて見えるというか分かる人には分かる感じの、解説だったと思います。(笑)
・将来性についても、本気で期待しながらも楽観はしていないという、"分かる"微妙な感じ。それもあって、ああいう意図的に中立的な語り口になってるんでしょうけど。
・潮音の基本特性として定義づけているらしい"ポジショニングの良さ"について、"センス"の部分とポジショナルプレー的"原則"の部分と、区別の難しい感じで語っていたのも印象的でした。
・実際そこらへんは、現在も流動中というか落ち着き方を探している感じなのでね、潮音は。
・全センスでは限界があるのは確かだけど、"原則"が邪魔にならないようにという配慮の必要性・価値もある、センスの持ち主なので。
・難しいところです。
・そういう意味でも、永井ヴェルディの"ドグマ"からいったん解放されて&上のカテゴリーで色々試している現状は、価値のある時間だと思いますが。
・1試合1試合見所があるというか。
・だからつい、こっちを書いてしまうんですけど。(笑)


・続いて名古屋戦。
・過密日程の中先発はお休みで、サンペールと共に後半から出場。
・良かった。楽しかった
・いや(笑)、チームとしては、最近巷で話題の名古屋式カテナチオを最後まで破れずにゼロウノ負けという試合だったので、その中で潮音にももっと決定的なプレー、形になる結果が求められる試合ではあったのかもしれませんが。
・その責任自体はワンオブゼムとして受け止めつつも、少なくとも井上潮音ファン的にはなかなか見応えのあるプレーぶりだったと思います。
・後半8分の左足シュートが、入ってれば良かったですけどね。
・ただあれもいいプレーでした、利き足でない左足での抑えの利いた強シュートという技術的な意味でも、そこまでの流れのスムーズさやシュートの瞬間の落ち着いた感じも、気持ちがきちっと前を向いていて準備された状態にあることが見えるプレーだったと思います。
・特に練習した形であるとか、"シュートの意識"を強く持っているとかいう、個別の話ではなくて。
・全体的全時間帯的にね。

・(劣勢の中の)途中出場ではありましたが、基本的なプレースタイル/タスクは、これまでの先発試合と違いは無かったと思います。
・サンペールとセットということは、「中盤を作ってくれ」という交代でもあったでしょうしね。
・ただその中で、潮音自身の咀嚼、神戸でいかにプレーすべきかの探索は、着実に進捗しているなという感じ。
・割と即興的にプレーしているのは同じですが、それが味方のプレーをサポートする、あるいは当の味方選手すら気付かないのでは(笑)というさりげなさで、味方のプレーのいい意味で"裏"を取るようなポジショニング、ランニングが、目に見えてスムーズに効率的積極的に出来るようになっていました。
チームを"手の中に入れ"つつある?という。味方も気付かない内に?(笑)という。
・...多少は"途中出場"の押しの強さみたいなものも、あったのかもしれないですけどね。より遠慮せずに踏み込み深くプレーしていたという。
・そういう意味では次の先発試合がまた注目なわけですけど。
・とにかく今までと同じようで、"噛み合う"歯車の数がより多くなっていたというかあるいはより"大きな"歯車が噛み合うようになっていたというように、僕には見えました。
・ヴェルディファンにしか分からない言い方で申し訳ないですが、"2016年"のプレーに、かなり近づいていた感じ。(彼のここまでの"全盛期"(?)の)
・その時からここまでに色々出ていたいびつさが、この試合ではそれぞに取れて来ていたなあという感じ。
・例えば'18ロティーナ下(のアンカーポジション)で終盤委ねられた、自己実現には違いないんだけど余りに非戦術的な"大"ゲームメーカープレーのその場限り感や。
・'20永井ヴェルディで切り開かれた新境地、4-3-3左FWでの、確かに現代サッカーへのそれ自体は幸福な適応ではあるんだけど、一方で"適応"でしかない受動性消極性が最後の最後まで取れ切れなかったよそ行き感や。
・それからある意味それらの折衷である、今年の神戸での、戦術的な緩さを感じる自由の中での、しかし創造的というよりは受動的な繋ぎを第一とするような"無難"プレー。
・言い換えれば"自由"への偏り"規律"への偏り、もしくはそれぞれの中途半端下手すると悪いとこ取りとも見えなくなかった状態から、いい感じに遠ざかりつつあるのかなという印象でした。
・ポジション的には大きく言えば4-4-2の左サイドハーフで、2016年と同じと言えば同じ。
・そこからプレーエリア的にはやや前側に広くて、根本の組み立てというよりは前線の中での繋ぎと時々の切れ込んでのシュートと、こちらはやはりというか依然としてというか、"永井ヴェルディ"でのプレーの延長にはあると思います。
・ただそれを与えられた"タスク"というよりも状況や他の選手との相対の中での必然的な"発見"というか、より自発的なものへと書き換えが急速に進んでいる感じ。
・見かけは同じでもね。
・それによって上で言ったような"積極性"能動性が増しているように思いますし、また自ら発見する余白の中での"ゲームメーカー"要素の比重も、じりじり増しているように見えます。
・やっぱり見たいですからね、"司令塔"潮音。(笑)
・その2021年バージョンのお目見えまで、あともう少し?みたいな。

・まあ何度も言うように、"目立つ""手柄を立てる"方向には余り自己実現や満足の基準が濃くない"黒子のサッカー"体質選手ではありますし、基本的にはあくまで他の選手との相対で、プレーが決まって来るんだとは思いますが。
・2016年のあの時期の"崩壊"富樫ヴェルディでは、潮音が何かしないとほとんどチームがチームとして成り立たなかったですから、ああいう大車輪プレーになったのだろうと。
・比べるまでもなくより選手の粒の揃った2021神戸で、同じプレーをすることになるとは思えませんが。
・それこそイニエスタがいたらさてどうするのかと、逆に今から悩ましかったりもしないではないですが(笑)、そこらへんはまあ、海外進出の予行演習のつもりも兼ねて、お待ちしておりますという。
・とにかく悪くない現状には見えますね。予想以上に。予想以上のペースで。
徳島戦が無ければなあ、もっとほくほくなんですけど(笑)。あの試合はまずかった。急に不安になった。
"実質J2"相手の試合として、勘定に入れないという手もあるけど。(笑)
・まあいいや、いずれまた困難な試合は訪れるでしょうから、その時改めて色々査定しましょう。
・...て次フロンタですか。うひゃあ、早速水ぶっかけられそうな。
・それはどうなるか分かりませんが(笑)、それはそれとしてやっぱり対神戸サポ用にor対"外"的に、もっと目に見えて決定的な仕事は必要でしょうね。
・そういう場面自体は既に結構出て来ているので、時間の問題という気はしますけど。
・でも実際に仕事して、認めてもらいたい喜んでもらいたいとは、やはり思いますね。

まあこんなとこかな。
これ以上独りよがりやっててもしょうがないので、いずれ試合での"実績"を基に、もっと語っていければと思いますが。
"数字"というだけの意味ではありませんが、たださすがに"気配"だけでは。(笑)


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テーマ:Jリーグ
ジャンル:スポーツ
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