2021年03月25日 (木) | 編集 |

『ワールド イズ ダンシング』
"Dリーグ"とやらも始まり、最近流行りの"ダンス"ものですけど。
これはまた随分本格的というか文学的というか芸術的というか、かなり興味深くは感じますが、果たしてモーニングでこれを処理できるのかが、非常に不安です。
アフタヌーンなりモーニング2なり、ヤンマガ3rdなりgood!アフタヌーンあたりなら、問題ないと思うんですけど。
題材的にも何と「観阿弥」の昔まで遡るという、凝りようというか入り込みようというか、しかも一見ですが、作者自身の中に、元々あった関心のように見えます。昨日今日ではなく。
"大型新連載"の予感はぷんぷんしてるんですけどね。ステージが。(笑)
『GIANT KILLING』
お前の中のジャイアントキリングを起こすんだ。
どうやらそろそろ終わりのようですね。(多分)
『グラゼニ ~パ・リーグ編~』
単に"失敗"して終わるとは思えないし、さりとてそう簡単に(フルタイムナックルボーラーを)"成功"させるわけにもいかないでしょうし・・・。
どうするんでしょうね。
『リエゾン-こどものこころ診療所-』
先生の過去。(ヒロインのに続いて)
まあ別に元患者じゃないと、こういう職業にはつけないというわけではないんでしょうけどね。
本題の方の患者家族の描写はリアルではありますが、でも本当にただ「症例」を見ている感じで、漫画を読んでる感じはあんまりしないんですよね。普通にドキュメンタリー番組でも見ているような。
『インビンシブル』
スクラムハーフとは。
チームというより主人公"個人"の視点が強くて、それによって逆にラグビーのプレーの構造が今までとは違う感覚で解き明かされて行くようなイメージはあります。
勿論強烈に、"チーム"ものではあるんですけど。
『望郷太郎』

身体ごと潜り込む。
実際哲学(科学哲学)にも「潜入」という身体的認識論とでも言うべき概念があって・・・というか、多分そうしたものを"背景"に描いている感じに見えます、印象的には。
『アンメット-ある脳外科医の日記-』
普通の話だったなというか、主人公がただの「専門馬鹿」に矮小化されただけというか。
そういう意図ではないんでしょうけど、もう一方("総合"側)を"救う"ために。
主人公の(それこそ)「専門」性の凄み以外に、余り見るべきものはなさそうな作品だと、そろそろ結論。『リエゾン』同様、"漫画"としてのレベルが低過ぎる。「モーニング」クオリティというか。
『カバチ!!! –カバチタレ!3–』
まあ"芸能界"の話というよりも、意図して保護しないと「労使」の関係なんてほっとくとこうなるという、そういう例として読みたい感じ。

『ブルーピリオド』
どれとも言えないくらい、先生たちの「講評」がいちいち刺さりました。
勿論主人公や世之介くんの言い分、反論にも、それぞれ納得感はありますが。
一方で小野冴夏さんの挙動が意外(笑)。実は傑物?天才肌?
『スポットライト』
陽キャたちは別に怖い人たちなわけではない。
一応これが、小テーマというか作品が主人公に学ばせようとしている第一のことではあるようですね。
『スポットライト』
同じ努力なら先に始めた方には永久に追い付けないって、言いたいことは分かりますが字面が凄いですね。
努力の価値を讃えるのが目的なんでしょうけど、下手すると後発者の努力の絶望の話になる。
『来世は他人がいい』
やはり"日常"の中のヤクザ要素の方が楽しいな。
抗争編は疲れた。
『波よ聞いてくれ』
何で膀胱?
遊び過ぎじゃね?(笑)
楽しいけど。
『フラジャイル』
収束見えないですね。
朝加先生が、(岸先生中心の)作品内秩序に収まる日は来るんでしょうか。
『友達として大好き』
"謝る"のは寂しい。
"世界一の仲直り"。
『おおきく振りかぶって』
うーん。本当に問題があるのは阿部くんという気が段々。(笑)
とりあえず監督はやらない方かいい気が。

『カノジョも彼女』
だいぶパターン化はしてますけど、毎週きっちりキラーシーンを放り込んで来ますね。(笑)
"ミリカ(youtuberガール)を好きになりそうな直也"最高。
めっちゃ萌え/燃える。ミリカの心境を考えると、種類のよく分からない涙が出て来そう。
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