2021年04月02日 (金) | 編集 |

『ハコヅメ 別章アンボックス』


よく分からないですけど(笑)、深いことを言っている気が。
"組織に飼われる"ことの意義。「役割」というもののありがたさ。
スポーツ選手なんかも、そういうところあるかもしれないですね。チームの"外"では社会不適合者。でも、という。


全体的にはどうしても何が言いたのかよく分からないことが僕は多いんですけど、瞬間的には、きっちり名シーンが出て来る漫画。とりあえず感情だけは揺さぶられる。
「仲間」というのは面白いもので、作ろうとしたから出来るというものでもないし、逆に拒否したくても、出来る時は出来るしという。"縁"そのものな存在。
『ワールド イズ ダンシング』
面白い面白い面白い。
まだちょっと何かまとまったコメントする程理解してませんが、とにかく面白い。
とりあえず、お父さんがただの"分からず屋"なのかそれともやはり有能な師匠なのか、その具合によっても主人公の行為の(こちらの)理解は変わって来そうですね。
簡単に言えば主人公が行っているのは「発明」なのか、それとも「再定義」なのか。
『アンメット-ある脳外科医の日記-』
面白い症例ですね。
物理的に"左"が認識できないというよりも、「左」という概念自体が消失している感じ。
『望郷太郎』
余りに困難が多くて、最終的に"挫折"する物語なのではという気がしてきましたが、多分違うでしょう。
一応何らか、("経済"制度が)成功する話なんだろうとは思います。
『上京生活録イチジョウ』
僕はそもそも美食欲はまるで無い人ですけど、学生時代の困窮の思い出としては、色々と懐かしい感じでした。(笑)
どう計算しても駄目な時は結局友達に借りてましたが。(笑)
『カバチ!!! –カバチタレ!3–』
割りと意外な展開。
意外な方向の、"解決"の道筋。(つまり技術的に法律的な穴を衝くのではなく、被害者側が従順でなくなるという)
そもそも"損害賠償"という概念は、適用範囲が広過ぎると思いますけどね。特に個人と組織が対峙する局面では。(つまり個人が辛過ぎる)
あれも損害、これも損害、見ようによっては、みんな損害。

『オペ看』
なんかオペ看が頑張ればいい、慣れればいいという問題に、見えないんですけど。(笑)
もっと組織的システム的な。
嫌だよ自分の手術が、こんな"曲芸"に左右されてたら。
『虎鶫 とらつぐみ‐TSUGUMI PROJECT‐』
黒人キャラの面白みが増してるのはいいんですが、あんまり"女の子"萌え"動物"萌えの方に行くのは安易な気が。
もっとハードボイルドな世界かと。
『1日外出録ハンチョウ』
楽しそうですけど、さすがに留守の間にこれだけやられてたら嫌ではないかという。(笑)
自分もそこにいる状態なら、"厚かましさ"も「友情」の一部として楽しめますけど。
『巻末グラビア 若手女優SP! 五島百花・木下彩音・其原有沙・加藤小夏』
結構可愛いコが揃ってた気はするんですけど、これだけ人数いて水着にもならないでは、名前覚えるのは無理ですね。(笑)
顔より体の方が覚え易い。(面もある(笑))
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