2021年04月09日 (金) | 編集 |

4月期のアニメ。
『恋と呼ぶには気持ち悪い』 大変良い
『スーパーカブ』 良い
『ゴジラS.P』 気に入らないところもあるけど面白そう
『やくならマグカップも』 アニメ部分は悪くない
『究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら』 気が向いたら2話も見るかも
『灼熱カバディ』『ましろのおと』 早く僕が原作読んでない所まで話が進んで欲しい×2
という感じです。
『グラゼニ ~パ・リーグ編~』
スピードがあり過ぎるとボールになり易いのか。
勢いがつくから?
違うか、変化が大きくなり過ぎるからか。
コントロールの為にはスピードは抑えたいけど、変化の為にはスピードが欲しいという感じ?
今いちまだよく分からない。(笑)
『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』
エロはいいけどゲロはちょっと。(笑)
『ワールド イズ ダンシング』
とりあえず生活実感があるのが大事みたいな結論なのかな。
正直よく分からないです。
"他に表現しようがないから踊る"という、「動機」の話の方はまあ分かるんですけど。
最初女は自分の生活の反映として踊っていたけど、お金払ってからは"形"で踊っていた。仲間の芸人たちの踊りも主人公にはそのように見えていると、一応解釈すればそんな感じですけど、分かりやす過ぎる気もする。
『リエゾン-こどものこころ診療所-』
悲しくなかったのではなくて母親が死んだこと自体が分からなかったのだということになると、余り"病気"の話ではないようにも思いますが。
「死」の概念の告知という、別の教育論の問題。
病気がその(感情の)とどこおりを強化していたという話?
『相談役 島耕作』
まあでもやっかまれるでしょうね。
既存社員からしたら、たまったものではないでしょう。
下種の勘繰りの一つもしたくはなるだろうというか。(笑)
"LGBTQ"の問題に逃げるのは、逆にいかがなものかという感じも。
『望郷太郎』
うーん原始宗教まで真面目に追及し出したか。
思ったよりも色々と大がかりというか、謙虚でもあり学術的でもある構想だったんですね。
『神風おにいさんといっしょ。』
割りと良かった気がします。力量を感じたというか。
おにいさんの"おしり"の質感とか、余計な情報のようでリアル。(笑)
『カバチ!!! –カバチタレ!3–』
意外と無策というか力業な重森さん。
告知不十分で押せなくもないような気もするんですが。"業界の常識"で、そんなに押し返せるものなのか。
どのみち裁判官の心証だと思うので、多少無理筋でも一応の論理があれば、それで通してくれそうな気も。

『オペ看』
知り合いが患者になることで一つ一つの"ケース"の重みを知る。
当たり前の内容なんですけど、妙に響きます。
多分とことん"下"から描いてる漫画だからかなと。主人公/作者、双方の目線が。
『虎鶫 とらつぐみ‐TSUGUMI PROJECT‐』
何か特にどこがユニークとか凄いとも思わないんですけど、すっかり浸って読んでます。(笑)
これも『オペ看』と少し似てて、作者に変に余計な自意識が無いからだと思うんですよね。素直に描いてる。素直にクオリティに、専心している。

『空のグリフターズ ~一兆円の詐欺師たち~』
意外と穴の多い計画でしたね。(笑)
まあ立案者は気にしてないようなので、いつもこんな感じだったんでしょうけど。
逆に言うと、少々の紛れは問題にならない、柔軟な計画なのかも。
不思議と説得力はある気がするんですよね、アルマ(金持ち夫人)の反応も自然だし。

何と『おとなりに銀河』お休み・・・。ショック。(笑)
『錬金術無人島サヴァイブ』
なるほど、流行りのアウトドアに、錬金術を絡めたか。
発想はわかりますが、特に面白いとは思わなかったです。(笑)
結局"グルメ"漫画になりそうな気もしますし。
料理は科学(≒錬金術)だ!とは言いますけどね。
『図書館の大魔術師』
"ソフィ"さん自体は特に記憶になかったですけど、楽しいエピソードでした。
何書いてるんでしょうね。(若い子に置いてかれない為の)勉強ノートじゃ当たり前過ぎるし。
『うちの師匠はしっぽがない』
ええ話や。こういうの弱い。(笑)
意識("自我"かな?)取り戻すとまでは、実は思ってなかったんですけどね。
最後地獄の番人の"魔の手"が伸びてますが、多分この人自体にも、何かしら救いを与えて終わる気がするんですけどね。
そして最後に・・・

何と月刊ヤンマガと合併。
それはまあいいとしても、『東独にいた』が弾かれてwebにだと?
ふざけんなよ。もう読まない。・・・連載ではという意味です(笑)。どのみち単行本買ってるので、いい機会と言えばいい機会。
ただ内容的に、もうすぐ終わりそうですよねこの作品。
『テンカイチ 日本最強武芸者決定戦』
長くないですか第一戦。
しかも武蔵だし。これで終わる気?という。
あるいは巨大な敵の乱入でトーナメント自体が無くなるパターン?(まさかねえ(笑))
『バズレシピをしてみよう。』
今回も下ら面白いです。(笑)
特に続きは無いんでしょうけど。(笑)
『妻と僕の小規模な育児』
下の子の利発さというか"次男"(特有の要領の良さ)感が際立って来てますが、でも何となくお互いに思いやるいい兄弟になりそうな気がするんですよね。
上の子ぼーっとしてるけど、優しいし。
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