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今週のモーニング(’21.6.17)&週刊ヤンマガ(’21.6.14) & 今月のマガジンエッジ&月刊ヤンマガ(’21.6月)
2021年06月17日 (木) | 編集 |
mor210617



『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』

河合・玄田の女の友情は意外な展開でした。(笑)
"ぶりっこ"自体がサポートというあの呼吸は、やはり女の作者だから描けたもののように思いますね。

『リエゾン -こどものこころ診療所-』

お、終わりあれで
"心得"を説明されてはい分かりましたで、それでいいの?
やっぱおかしくない?この漫画の尺感、僕が細かいの?そうなの?
そうは思えないけどなあ。何でこれが編集でOKになるのか、マジで分からない。よほど言ってもどうにもならないくらい、初心者な作者なのか。

『アンメット -ある脳外科医の日記-』

先崎の肩を持つ格好で話し合いを終わらせたボスは、本当に肩を持っているのか(主人公の敵に回ったのか)それとも単に怠惰か無能なのか。
"患者"になる立場からすれば、あんな話し合い見せられたらよその患者の話だとしても先崎殴りたくなりますけどね。

『上京生活録イチジョウ』

特にオチも無く、"キャッチ"でした(笑)。トホホ。
イチジョウが事態に気付くのが若干遅い気がしますが、上京したて(一発目の詐欺体験)だとあんなものなのか、女の臭いに惑わされているということなのか、とにかく少し可愛らしかったです。(笑)
最後別れ際に一応普通に誘ってみるのが、切なかったですね。痛々しくて見てられなかったというか。

『ワールド イズ ダンシング』

まぐわいを見たことが無いのが、(大邸宅住まいの)"坊ちゃん"の証拠とは。(笑)
まあ実際にはあったわけですけど。物理的には。
"女"の時には至らなかった生命哲学的な悟りに今回は至ったのは、ここで初めて「性」行為であるという、認識が加わったからですかね。

『カバチ!!! -カバチタレ!3-』

同僚の女性陣が味方になってくれたのにはほっとしましたけど、若干甘い気も。
裏切るやつ絶対いますよね。(笑)
女性刑事周辺のリアリズムは、今回も心地よかった。



wym210614



『虎鶫 とらつぐみ‐TSUGUMI PROJECT‐』

"つぐみ"の正体含めて相変わらずなかなか世界観/設定の全貌が見えて来ませんが、さほど気にならないのは主人公たちの思考が慌てず騒がす地道なのと、そもそもが"訳の分からない世界を探索する"ストーリーだからでしょうね。
並みの訳の分からなさじゃないですからね。既存のパターンでは、なかなかあたりがつけられない。そこらへんはまあ、諦めながら読んでいる感じ。

『1日外出録ハンチョウ』

パフェが"アガる"というのは同意ですが、僕の場合はむしろ、"食事"に"プラス"した時に、贅沢感を感じます。
パフェだけ食べには・・・別に行きたくないなあ。

『カイジ』

少なくともこれまで福本さんが描いて来た"勝つ"ギャンブラーは、決して"適度なところで止める""勝ち分を残しておく"タイプではなかったですよね。(笑)
条理のように不条理を乗りこなす人というか。



edge_2106



『嘘つきユリコの栄光』

新連載。
ほお。なんだろこれは。(笑)
ユリコ側と満月院くん側、どちらにも主体が傾きそうで傾かない、なかなか緊張感のある関係。
満月院くんの方にも実は嘘がある、などという展開は一つ予想は出来るわけですが、さてどうなのか。
見かけ通り面白がってるだけで、普通に恋物語に発展したりするのか。

『くにはちぶ』

絵は苦手なタイプだし暗い暗い話でしたけど、それでも読ませる読み応えは、ある作品でしたね。
ただ結局あえて言えば何がテーマだったのか、もう少し読者を逃がさないくらい明快に伝える部分が、あっても良かったかなとも思います。何か凄く重要なことを言っていた気はするんですけど、ずはりは僕は人に説明できない、読み終わった今でも。
読んでみて!という感じになってしまう。(笑)

『東京ガレキ少女』

モンスターの遺伝子を自分の中に持っている、あたりがヒロインの特殊性としてとりあえずは推測出来るわけですけど。
ただそれよりも人物描写がいちいち面白くて、それだけでも読める感じの作品。

『童貞絶滅列島』

意外なところで、コンドームの薦め。(笑)
でもそれで"ビッチ"が寝返るだけの好感度上昇の説得力は、実際あった気がします。(笑)
あそこであれ言うのは偉い。(笑)



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『テンカイチ 日本最強武芸者決定戦』

武蔵対本多忠勝
無茶苦茶&武蔵が勝つのは予定調和ながらも、それなりに納得がいくような終わり方だった気がします。
ところで負けた方は殺すとかいうルール、ありましたっけ。何かそんな殺されるほど無礼なことした?

『地球から来たエイリアン』

何というか、それこそ動物の"種"のように、ありとあらゆるタイプの「変人」が描写されて、楽しいというか感心するというか。(笑)
普通の人は一人もいないような気がしますが、でもみんな真面目なんですよね。多分作者も。(笑)


どうも合併で気が削がれて、旧ヤンマガ3rdの作品のほとんどを読む気が失せてしまっています。
結構"雑誌の雰囲気"で読んでいるところがあるんですよね、特に文体に癖が強いタイプの作品は。
月刊ヤンマガの方は、元々読むものがほぼ無かった。



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『カノジョも彼女』

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・・・読めないってこんな展開。(笑)


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"強い"男ですね。(笑)
感心するわ。


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テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
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