2021年09月17日 (金) | 編集 |

『楽屋のトナくん』
あら面白い。
"芸人"ネタ自体流行り/旬ではあるわけですが、それ以上にやはり"弱さ"を極めること自体が出す味が何とも。
何でも極めないと駄目ですね。(笑)
『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』
なんかこう、"面倒見のいい兄貴"人格が、警察内で異常に客観視されている感じが怖いというか面白いというか。
それだけ警察官/犯罪者双方でよく見かける人格だというのと、体育会系の人間関係の中で、需要があってまた演じ易い人格だという事かなと。
でも頼っちゃいますよねえつい。辛い職場とかだと尚更。それが罠でもあるという。(怖い)
『リエゾン -こどものこころ診療所-』
お母さんの方は、ひたすらかわいそうですね。
どんどん追い詰められていく感じも、また誰もがこうなっておかしくない感じも、リアル。
『鑑定眼 もっとも高価な死に方』
見張り役の取るべき行動としては、原則としてはあくまで予定通りに人質(?)が何と言おうとマスクを外してはいけなかったということになるでしょうが、それで死ぬリスクは確かに怖いですよね。
熟練の犯罪者なら、機転を利かせて狂言かどうかも確認出来るんでしょうけど。
やはり原則としては、"予定通り"以外無いんだろうと思いますね、集団戦闘行動としては。
それが"紛れ"を防ぐ為の、最も確率の高い方法。
『アンメット -ある脳外科医の日記-』
権威的な教授のただの怠慢の話なのか、それとももっと普遍的な医療上の問題提起なのか。
患者側の"選択権"の問題とかね。
『警視庁草紙 -風太郎明治劇場-』
"電信柱の放火"は初めて知りました。
しかもやってるのは士族か。
『ワールド イズ ダンシング』
意外や意外(僕は)、"模倣"場面を目撃。
それで「見破ったり」とはどういうこと?
むしろ模倣(も)出来ることに脅威を感じるターンかと思いましたが。
『望郷太郎』
確かにゴルフは、原始人にも説明し易そうですね。(笑)
『カバチ!!! -カバチタレ!3-』

法律問題への興味で読んでいただけで、"漫画"としてどうという作品ではなかったですけど、終わるとなるとやっぱり感じるところはありますね(笑)、長かっただけに。
・・・しかし貯金100万て。それが行政書士の現実?(そんな終わり?(笑))

『相続探偵』
てっきり普通に猫カフェオーナーに全額パターンかと思ったら、マリー・アントワネット。
それが猫の事だったとしても、その場合猫カフェオーナーはどう関わってるのか。
所有権がまだそっちとか?それを利用しての、間接贈与?
『漫画編集者が会社を辞めて田舎暮らしをしたら異世界だった件』
しばらく忘れてましたが、"二次元"漫画でしたね、これ。
「漫画」なのか「ラノベ」(異世界)なのかどっちなのかなと思っていましたが、本命はゲーム?
『異世界紀元前202年』
"パルティア"というとまだだいぶ西の話に思いますが、漢&匈奴の方が先に接触しそうなのか。
匈奴の支配領域の広さのおかげということでしょうか。
『SUPERMAN vs 飯 スーパーマンのひとり飯』
邪道だ。(笑)
まあアメリカ人がどのように寿司を食べているのかが伝わって来て面白いような気はしましたが、何も日本に飛んで来てまで洋式寿司を食うことはないと思います。(笑)
『紫電改343』
編隊戦術の話面白いですね。
それを知らないでいると、吸い寄せられるように敵の得意な形になっちゃうんだろうなあと、サッカーの経験からは想像します。(笑)

創刊6周年、何となくおめでとうございます。(笑)
僕は最近の1年くらいしか知りませんが、いい雑誌ででもほぼ名前は知られてなくて、続けて来るのは色々と大変だったんだろうなと。
やっぱ雑誌で読めるのはいいですよ。死なないで欲しい文化。
『嘘つきユリコの栄光』
ほお、家康君にそんな事情が。
どっちかなあという感じで読んでいましたが、"深い"方に進んでいくようですね。遠近感のある方にというか。
徹底的に浅いというのも、最近のやり方の一つではありますが。
案外、いや多分普通に、"熱い"話になって行きそう、二人の"共闘"の。
『東京ガレキ少女』

善悪(の観念)もなく。
どういうつもりで描いてるのかなと思いながら読んでいましたが、やはりそういう性格として、ヒロインは描かれてるんですね。(笑)
相当訳わかんないですよね。
悪意があるようには、全く見えないけど。
頭がいいのか悪いのかどうかすら、よく分からない。
とにかくこれだけ行動の予測がつかないヒロインて、初めてかも知れない。(笑)
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