ヴェルディ等サッカー、漫画、アイドル 他
今週のモーニング(’21.11.18) & 今月のマガジンエッジ&R(’21.11月) 他
2021年11月20日 (土) | 編集 |
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『吉原プラトニック』

"江戸の二次元厨"まではまだはいはいと思いながら許しましたが、結局着地は料理かよ。
舐めんなよという感じ。安易にも程がある。
程度の低いAIが考えてるのか?

『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』

ある意味では天性の警官なんでしようね、"ネズミ"たちは。
天性の兵隊というか。
組織に寄り掛かりつつ縛られない。
"親子"関係的な甘えなのかもしれませんが。それゆえの自在さ。
しかし意外な類型だ。実際にいるんでしょうけど。

『リエゾン -こどものこころ診療所-』

ヒロインの職業体験の日程のナチュラルな間違え方が一番不気味でした。(笑)

『昭和のグラゼニ』

何ていうか、別に"グラゼニ"じゃないですよねこれ。
「大学の体育会野球部」を描きたかったのであって、そこに人気シリーズの名前をくっつけて、更に違いを出す為に「昭和」をくっつけて、その副産物で"昭和"が無闇に強調されてという、そういう流れに見えます。

『相談役 島耕作』

結局何もしなかった風花社長。
まるで「女社長は駄目だ」と言いたかったかのようだ。(まさかそんなことはないでしょうが)

『アンメット -ある脳外科医の日記-』

"症状"ではあっても"病気"ではないという感じですね「一過性全健忘」。
原因も要は分からないようですし。
他の"病気"との弁別の為にだけ、医者の関与の必要性が存在している感じ。

『鑑定眼 もっとも高価な死に方』

この絶体絶命の状況で命だけではなく金の事もちゃんと考えてた主人公エグい。
"鑑定眼"の目新しさに気を取られがちですが、シンプルに"犯罪"ストーリーの名手ですねこの作者。

『そのモガリは熱を知らない』

中心は心臓疾患だとして、その後は何が問題になってるのかよく分からなかった。
自殺の可能性もまだあるの?



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『君が獣になる前に』 [週刊]

えーーーー。
タイムスリップ?
君獣よお前もか。
かなりがっかり
グルメとタイムスリップ禁止でお願いします。(異世界転生は別にいい)

『テンカイチ 日本最強武芸者決定戦』 [月刊]

さすがに(若い)風魔小太郎が勝つのかと思ってましたが、少し怪しくなって来ましたね。
ただ爺さんが次に進む絵はどうしても浮かばない

『地球から来たエイリアン』 [月刊]

また移籍(再編成)すか。

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"ヤンマガweb"って金取るの?
とりあえず来月を待ちますが。
有料なら単行本に切り替えますかねえ。それだけの作品では多分ある。
でも寂しいなあ。毎月コメント付けたいなあ。



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『青のミブロ』

心を閉ざしてるように見えた太郎が意外と早く主人公(の"馬鹿"さ)に"反応"
少し、早いかなという気もしますが。
しかもどうやらこれから芹沢鴨を"救う"展開になりそうで、それはそれでまた意外。


・・・以下今週もマガポケ異世界祭り。

『転生貴族鑑定スキルから成り上がる』

お父さんがいい人(フェアな人)で良かった。

『ダメスキル自動機能が覚醒しました』

アイテムの"買い取り"のディテールが妙に細かくて、これは本当にあちこち設定の面白い作品のようですね。

『極めたヒールがすべてを癒やす!』

実は存在に気付いてなくて(笑)、慌てて3話まとめて読みました。(笑)
主人公の極めヒールは主人公の特技なのか、それとも"ヒール"の余り知られていないポテンシャルを無自覚に引き出したということなのか、3話読んでも分からなかったでずかそれはまあ奥があるということで好意的に受け取っておきたいなと。(笑)



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『嘘つきユリコの栄光』

なるほど。逆に嘘"つかない"代表として、家康の甥っ子(義理の兄の息子)くんはいる訳ですね。
そしてユリコの嘘が、不思議に二人を結ぶと。

『東京ガレキ少女』

ようやく姉貴登場。
果たして妹への無関心発言は本音なのか。
ただの本音ともただの嘘とも思えない所がありますが。どういうオチなのか。

『童貞絶滅列島』

DTフィールド・・・。
笑うより力抜ける。(笑)
これで決して"ギャグ"漫画とも"シュール"とかとも分類したくはならないのが、この作品の奇天烈なところ。なぜか"シリアス""テーマ"の範疇に踏みとどまる。
この人いつもそうなのかな。(笑)



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『追放魔術師のその後 新天地で始めるスローライフ』

新連載。
"オリジナリティ"とか500年前に断念したようなタイトルですが、平然と面白かった。
しばらくは"女村"でのてんやわんやで、その内には主人公を追放して結果困り果てた王都の連中が助けを請うて来てでも魂胆が汚くてみたいなストーリーなんだろうなと平然と想像出来ますが、余り関係無く面白そう。(笑)

『追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。』

新連載二回目。
こっちは更に輪をかけて面白い。タイトル似過ぎだけど。(笑)
とりあえず笑いのセンスが秀逸。

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・・・犬の散歩て。(笑)


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・・・朗らかに最低等級を報告するアホ主人公。(笑)

でもその癖エピソード全体としてはきっちり泣かせ/感動系に仕上がってて、上手いものだなと。
もう技術だけでいいレベル。
全く今時の若いモんは。(笑)

『オールド・ルーキー』

ほとんどまるっきり前回予測した通りの展開ですが、それでもきっちり面白かった。
ほんとみんな上手い。(笑)

『絶望サラブレッド』

新人の読み切り。
ジャンプっぽい馬鹿熱血モンスター退治ストーリー。
見え見えのようででもそれを越えて来る自然な熱があって、十分に面白かったです。

『てんまんアラカルト』

主人公の親友?ライバル?が拗ねてるのは、主人公が"渋谷さん"に夢中なのに嫉妬してるんでしょうね普通に。(笑)
"香織"の方も嫉妬してますが。こちらはどっちかというと、自分より"料理"に主人公が夢中な事への嫉妬。


『虚構推理』は依然としてアニメ待ち。


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テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
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