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今週のモーニング(’21.11.25)&イブニング(’21.11.22) &今月のモーニング2&アフタヌーン&EKISS(’21.11月)
2021年11月26日 (金) | 編集 |
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さあ沢山あるぞ。(笑)


『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』

そろそろ"交番女子の逆襲"は誰も由来を覚えてなさそうなので、要らないと思う今日この頃。(笑)
正直"刑事"と"制服警官"の区別を、最近は読んでてほぼしてない気がします。
"恋愛"より"友情"!というよりも、友情/同性だと欲や慮りが入らないのでよりストレートに"会いたい"感情が出るという話ですかね。
まあ河合の藤先輩に対する感情自体は、「恋愛」的色彩も多分に含んでるような気はしますが。
全体としては、警察的体育会的同朋愛は時々凄くいいぞという話か。

『GIANT KILLING』

特に"海外"が視野に入ってる場合、「来年もお前いるんだよな」という感情は今時どれくらい素朴に出て来るものなのかなと。
国内移籍自体もすっかり日常になりましたが、昔は本当に、今年いたメンバーが来年もいる(基本全員)のは、むしろ"当たり前"だったんですよね。クビも少なかったし。

『昭和のグラゼニ』

タイトルの安易さを気にしなければ(笑)、殴"れない""割とすぐ通用する"というストーリーの展開は意外だし、シンプルに「大学野球部」物語として興味深く読めそうな感じ。

『アンメット -ある脳外科医の日記-』

お坊さんの手術(読経禁止)への意外な従順さには、何か深い理由がありそうですね。

『ワールド イズ ダンシング』

ここまで落ち込んでるとは思わなんだ。そんな自尊心強いコでしたっけ。(我は強いけど)
あとそこまで座に帰れないようなことしてましたっけ。

『鑑定眼 もっとも高価な死に方』

犯罪組織としては、シンプルに雇いたくなりそうな主人公の頭の切れですが。
それはそれとして、どのようにこの場と金を守るつもりの算段なのか、興味津々。

『そのモガリは熱を知らない』

ブラック労働への注意喚起でエピソード終わり。
意外ですが割と納得
今の材料であれ以上は言えなさそうですし、実際問題当事者にああいう対処以外出来るかという、業界の実情もありますし。



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『降り積もれ孤独な死よ』

違法だけど善意の誘拐(動物拾いまくる迷惑隣人みたいな感じ?)がスタートで、問題はあの"遺棄"が犯人の意図なのかアクシデントなのかがとりあえずの謎か。
ただそれだけだと1エピソードで終わりそうなので(笑)、何か更なる陰謀なりバックなりはあるんでしょうけどね。

『創世のタイガ』

基本自衛の為の殺人に、そんなに禁忌を持つ必要は無いと思うんですよね。"法"となるとまた難しいでしょうけど、個人の気持ちとしてはね。
いい悪いというより、お互い様/イーブンでしょう、最低でも。
似たようなことで、銃を持っている犯人が警察に射殺されるのは、それはしょうがないと思います。持ち出した時点で(それで警察が来た時点で)覚悟すべきことで、やはりそれはイーブンというか純然たる自業自得というか。被害者は勿論、警察官だって死にたくない訳ですし。撃たれたくなければ銃を捨てるべき。
ただ"捕まった"後の、直接的脅威が去った後の極刑死刑はまた別問題。

『いきものがたり』

ピズリーいいすね。(笑)
チンパンジーとの交尾に応募したロシア女性たちは、シンプルにやってみたかったということなんですかね(笑)。(貧困による強制とかだとごめんなさいですが)

『異世界紀元前202年』

東西の駆け引きは面白かったですけど、"コミックDAYS移籍"で全部吹っ飛んだ
"地味な良作"タイプでもないし、意外過ぎ。人気作じゃないんかい。
これはやはり、"コミックDAYS"の方の強化が目的なんでしょうね。さすがに改めて読み方/利用法を探ってる所。
ただざっと見た感じでも、アプリよりむしろサイトの方が見易い探し易い感じで、ちゃんとスマホネイティヴ世代に対応してるのかなと疑問が。(その為の強化ですよね?)

『東京サラダボウル ―国際捜査事件簿―』

別アプリからの出張掲載。
(警察の)"通訳"という題材もレアですし、なかなか面白そう。
ただ作品タイトルにそれ(通訳)が入ってないのはどうかと思いますが。(笑)
ひょっとして"国際"で想像しろと?無理。



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『メダリスト』

神輿がどうしたって?(笑)
何だあの謎ディテール。(笑)
まあ基本"冗談"が通じない子供(の年代)ってたまにいますね。そういう子は冗談言われると怯える。(ごめんね)
クラブごとの"戦術"って何かと思いましたが、なるほどそれぞれ重点ポイントを決めてそれに従って構成を作って行くんですね。その"重点"に個性が。

『ブルーピリオド』

コンセプトが無いと描けないように思えた"500枚"は、逆に描くことによってしか先に進めない絶妙の設定の枚数だったと。
恐らく生徒たちの手に脳ミソがついていることも、教師側は見抜いているんでしょう。

『不動さんの裏垢活動』

出張掲載。
前向きなコンセプトのよく出来た作品なんでしょうか、"BL"(ですよね?)ものはどうしても着地点が決まり切っているというか、そこにどう持って行くかだけのストーリーになりがちなので、そそられません。
やはりまだ男女間の愛よりもそれ自体がテーマ化し過ぎているので、自由度が少ない。ぶっちゃけ好事家のエロ本的な機能も大きいでしょうし。そういう意味でも、"狭い"。苦手です。

『おおきく振りかぶって』

自己紹介面白かったですね、あれだけでも"いいチーム"感ある。
自分の"長所"を自分で言わせるのはいいですね。"自己アピール"という言い方をされると嫌だけど。
言ってみて気が付く"長所"というものもあるでしょうし。

『プ~ねこ』

"見てない映画"シリーズ面白そうですね。(笑)

『イサック』

オランダの総兵力6万人・・・
まあ独立が1648年だそうですから、歴史自体もまだほとんど無いわけで、実態は大きめの地方領主なんでしょうけどね。
・・・でも"ブレダ包囲戦" は1793年か。意外と経ってるな。
逆にそんな弱小のまま100年以上もよくもってるとも言えるかも。

『フラジャイル』

これで最終回と言われても文句の言い難い感動的な節目回でしたが、ともかく終わりはしないようで良かった。(笑)
岸先生も辞めないようで。(でもまだ何かありそう)



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『ミドリくんには触れない』

性的虐待系の過去かな、ベタだけど避けられない展開かと思いましたが、そこまでではなかった。
ネグレクトという意味で"虐待"ではあるんですけど。
難しいですよね、「AV女優だから暗い過去がある」というのは偏見ではあるけど、ただ実際にある率は一般女性よりは有意に高い気がしますし。無視するのもなんだし。
「乳首隠して!」笑いました(笑)。女も男の"乳首"によって、"ヌード"感が高まるのかな。(笑)

『無能の鷹』

複雑というか意外と"考えさせる"回だったような。(笑)
面白さの説明し難い。
「無駄なものを省いて行ってそれでどうなるか」というのは、割と真面目に言ってるような、描きながら思いついただけのようなどっちとも言えない感じ。(笑)
面白さが難しいのは、鷹野さんが一歩引いて純粋にちゃちゃ入れ役みたいになってるからかなと、本格的にかき回すというよりも。でもいつも通り面白かった。

『やんごとなき一族』

一般原則というよりも、"見て"分かる役割には逆らいづらいですね。
助けを求めてる人を助ける的な面もあるし。緊急避難というか。
それこそ古今東西の"王朝"が男子世襲なのも、決めとかないと際限なく争いが増えるからというのは確かにあって、名家や同族企業もそうだと言われれば、一応納得できなくはない部分が。

『おいおいピータン!!』

肉屋の"ハンサム"は分かるんですけど、電車のおっちゃんの話はどういうことなんだろう、"デブ"への偏見があったことを自覚したということなんでしょうか。

『同居人はねこの根古さん』

根古さんがどんなにデフォルメ&猫離れした行動を取っても、"猫"感が薄れないのがいいと思います。(笑)

『アレンとドラン』

なんかさらっとしちゃってましたけど、処女でしたよね、違いましたっけ。
見方によっては確かに"都合のいい女"なんですが、必要な時に「気配を消せる」のは立派な"思いやり"だと思います。だから相手が信頼出来るなら、都合が良かろうが自己犠牲的だろうが一向に構わないと思いますね。そんなのは見かけでしかないというか方便の問題でしかないというか。愛は愛。自分が知ってるならそれでいい。

『サギ、欲情に鳴く』

また気持ち悪いキャラ追加だよ。(母親)
作者さんイカれてる。(笑)
「この世界は支配するかされるかだ」という旦那も、「愚民どもが本性剥き出しにして来て結構」というメガネっ子も、基本的には同種の人間だと思いますが、主人公に対するアプローチが逆でそれがどう戦って行くのかというのと、更にそれ以上の本質的な"違い"がこの二人にあるのかそれを描くのかが、今後の見どころかなと。


他にシリウス『ダンジョンの記録者』という新人の作品も、なかなか設定が面白くて良かったと思います。


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テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
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