2022年01月21日 (金) | 編集 |

アニメ三周目変わらず。
リアデイルの大地にて
ハコヅメ~交番女子の逆襲~
スローループ
ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン
失格紋の最強賢者
時光代理人
範馬刃牙
進撃の巨人
『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』
"洗濯ばさみを外す"行為がちゃんとエロくなってて良かったですが、元になってるのはなんなんでしょうね。
何か多分、体験が元になってる気がするんですが(笑)。いきなり出て来る設定とは。
『リエゾン -こどものこころ診療所-』
テーマは何でしょうかね。
障害児童の周囲の人?
夫が良心的であることに嘘が無さそうなだけに、逆に深刻なすれ違いという感じはしますが。
『ガクサン』
初学者はどれでもいいからまず信じて従ってみるというのは、実際学習の秘訣の一つだと思います。
どうせ何もないんだからどれでもプラスにはなりますし、まず自分の中に参照枠を作らないと比較も批評も出来ないですからね。選ぶのはそれからでも。
とにかく学習初期の爆発的な吸収力を、無駄な逡巡で逃すのはもったいない。
『そのモガリは熱を知らない』
何というかヒロインが"可愛い"という設定なのが、やっとはっきりした感じのエピソード。(笑)
どう見せたいのかと、ずっと分からないでいましたが。(笑)
『鉄血キュッヒェ』
どっちが主人公なんだろうと悩んだ初回でしたが、両方主人公でした。(笑)
やっぱりね。なんか変だと思ったんですよね、調子こき若シェフの描き方。ただの"引き立て"役には。
『鑑定眼 もっとも高価な死に方』
悪の2勢力それぞれに、ついにただものではないということを見込まれ始めた主人公ですが、さりとてどちらかとこれから組んで行くようにも見えないので、どう展開するのかなという。

『高度に発達した医学は魔法と区別がつかない』
"医学"ものと"魔法"ものとの融合というよりも、"医学"ものとしての天然の推進力と"魔法"ものの背景との自律プログラム的な衝突・破壊・化学反応を楽しむ感じのストーリー。
主人公がこの先も「変わらない」でいられるかが、ダイナミズムの維持の鍵かなと。
余計なことを考えず、ただただ医者であって医学倫理に忠実であればあるほど面白くなりそう。
『ひらばのひと』
"だれ場"という概念があるのか。
聞いたことがあるような無いような。

時に感情移入に困難を来すくらいの殺伐無表情(ただし多分作者の天然)が一つの特徴だったこの漫画にも、「女子高生」投入でついにこんなコマが。(笑)
特に作風の変化は望んでないんですけどね。(笑)
『ゴールデンゴールド』
この作品にしては珍しい、分かり易いフクノカミとの関係変化シーンでした。
"食われた"のか"食った"のかはよく分からなかったですけど。(笑)
『リスタート!~34歳ゲームディレクターのつよくてニューゲーム~』
いかにも終わりが近そうですけど終わらないで欲しいなあ。
"種明かし"も別に要らないくらい、ゲーム愛が楽しい。

『ブレス BLESS』
新連載。
メイクと変身。(と自己実現)
正直ありがちな内容ですが、話がとんとん進むのでちゃんとのって読めました。"少年漫画"的カタルシスがあったというか。
クオリティは問題なし。
憧れでありライバルである"ダイヤ"(大屋)さんがどう絡んで来るのか、ただの"意地悪"キャラには見えないので、その役目はこれから出て来るキャラが担うのかな?
『嘘つきユリコの栄光』
何が本当で何が嘘なのか。
いい(面白い)嘘と悪い(面白くない)嘘の違いは何か。
ちょっと情報量が多くて戸惑うことが多かったですが、"家康こそが私を見てくれている"という着地にはちゃんと納得。
ただ巡くんが余りに家康と対等に魅力的過ぎるので、基本情報過多状態は続くと思います。(笑)
気持ちの持って行きどころが。(笑)
『死神探偵エルリアの解』
新連載二話目。
作品を読んでいるという"情報チート"が基本前提の筈ですが、正直いきなり詰んでましたよね。(笑)
助けられたのは偶然でしかないので。
含めて設定の複雑さが、今の所は楽しく感じていますが。
でもどっかで面倒になるかも。
ただ今回の中心は、むしろ「探偵エルリア」が読者の反応によって"死神探偵"化してしまったという、作品/読者関係の悲劇性(?)の方かもしれないですね。そこら辺がこれからどう展開されていくのか、特に普遍命題として。
『童貞絶滅列島』
意外や意外、爽やかな"ナンパミッション"クリアでした。

てきとうに思い付いた展開じゃないのか。(笑)
"自虐という日本人特有の武器"。なるほど。そうかもしれない。(笑)
「庄戸くんは忖度を覚えた」も笑った。

『七聖剣と魔剣の姫』
前の月に始まった新連載でぶっちゃけその時は数ページで切ってたんですが(笑)、うっかり二話を読んだらまあまあ面白そうだったので慌てて一話も。
"妖剣"と"魔剣"と"聖剣"の概念がそれぞれ割と厳格に詰められている感じと、当面はやはり"魔法抜き"でどうやって主人公が魔法剣士(でいいのかな?)としての階梯を上がって行くのかが見どころですね。
『魔剣鍛冶師になりたくて!』
こちらも"剣"の話でかなりややこしいですが(笑)、あちらが「戦略」性メインでこちらが「天然素朴」ってあんまり意味のある分類でもないか。(笑)
ちなみにこちらは前月も読んではいたんですが、感想書くほどでもなくてどうしようという感じででも二話目はより面白くなってたのでめでたく。"モンスター自体を剣の素材にする"と発想の転換をするところが特におっと。
『追放魔術師のその後 新天地で始めるスローライフ』
まじスローライフですね。(笑)
いい意味で。(笑)
いつまでこの感じで続けるんだろう。
今回のメインは魔術適性判定の"水見式"的な話。
こういうシステム論は、毎度楽しいですね。
『追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する』
開き直って意図的に並べてますよねこの二作品。(笑)
こちらはそんなに"気まま"でもないですが、相変わらず主人公のド直球さとヒロイン(?)のツンデレのかみ合わせが最高で楽しい。
まあ何というか、"異世界フォーマット"ありきの作家さんではないんだと思いますけどねこの作者さんは。たまたま流行りのフォーマットを使ってるだけで。もっと広く伝統的な、"冒険ファンタジー"の匂いがします。幽遊/ハンターとか好きそう。
"王獣の牙"(ギルド)が今更ちゃんと混乱しているのが、タイミング的にも変にリアルでいいなと思いました。
『てんまんアラカルト』
渋谷さんが七瀬蒼司を認めるのはいいとして、その目標が「史上最も完璧に近い料理人」という直線的な目標のままだったのか、蒼司と会った時と今と変わったのか、そこらへんが注目というか今話の印象的な違和感。


『ツワモノガタリ』 [ヤンマガ]


先週の"選択不能のアイデンティティとしての剣術流派"という話を思い出してもらえれば、この芹沢の放言がいかに心理的揺さぶりの次元を越えた侮辱・挑発なのかは分かると思います。
今更ではありますが、もう二度と仲間には戻れない。全存在をかけて殺すのみです。
憎しみ・怒りという自分の感情ではなくて、殺す・倒すという"結果"に焦点が振り切れたから、ある面冷静になれたと、まあそんな解釈も出来なくはないその後の流れ。
冷たい怒りというか。
『税金で買った本』
なんか白井さんが怒ってるということだけを、だらだら描いていた感じの後半。
脅し方が変わったからじいさんが改心した訳でもないし、どうも締まらない。
設定は興味深いですけどエピソードの質はあんまり高くないようですね。
『SECOND BREAK!!』 [少年マガジン]
いくら何でも入部/学初戦にしてハードル高過ぎませんか監督。もう良くない?
具体的には何ですかね、スタミナ切れでも起きてるんでしょうか今、"予想"すべきタイプの。
だからそれに対処しろと。
・・・例えば監督が主人公のタイムリープを知ってるとかなら、このハードルの高さも分かるんですけどね。まさかそんなことは。(無いよな)
『iコンタクト』
意外と普通な感じの"サマバケ"登場。
相当なイベントだと思うんですけど。(笑)
あとおかっぱくんの秘密は、もうちょっと何か味のあるものかと。(サマバケとも合わせて)これでは単に名選手が"たまたま"一つの学校にいたという話になってしまいそうな。
『コンサルナイン ~小夜子の逆転プロデュース~』
出張掲載。
2-3か月で1億?そんなに取るんだコンサルという感想がやはり。
仕事の内容はいくら説明されてもやはり何か騙されてる感判断つかない感が拭えない(笑)ので、誰がどんな能力を発揮するとかではなくてシンプルにその「コンサルティング」によりそのクライアントはいくら利益が「アップする」(した)のか、それに対する割りで払う/取るというのが、唯一に近く納得感を得られる額決定になるかなあと。
そういう形の、一種の成功報酬。
ウチの仕事には億の価値があると、いきなり言われてもねえ。
勿論そんな報酬(の形)では断るという権利は、当然コンサル側にもあるでしょうが。
"法律"の絡む弁護士、生き死にのレベルで"困っている"人がかかる精神科医/カウンセラー的な相談業務と比べて、やはりどうも金出したくない感は生まれやすいですね。どっちみち僕がお世話になる機会は無いでしょうけど。(笑)
少なくともカウンセラーよりは、余程"成果"の明示性は強い筈なんですけどね。治らなかったから金返せと、医者/カウンセラーに言う人は普通いない訳で。
やはり"額"がなあ。絶対額が。これが相場だと言われても。
まあBtoBとBtoCの価格感を一緒にしちゃいけないんでしょうけど。(笑)
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