ヴェルディ等サッカー、漫画、アイドル 他
今週のモーニング(’22.2.3) & 今月の月刊少年マガジン(’22.2月) 他
2022年02月04日 (金) | 編集 |
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『グラゼニ ~大リーグ編~』

先発枠に入らないといけないというのはどういう理由なんでしょうね。高年俸選手でもあるまいし。
元々左の変則なわけで、イニング数問わず戦力になれば十分な気もしますが。

『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』

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このコマあんまよく分かんないんですよね。
妙な説得力があるからこういうことを言う男は存在しているんでしょうけど、「十分知ってる」ことと「好きになる」ことって、多くの場合対立する要素の筈。"女(異性)として見れない"ということで。
そうとまでは言わないとしても、「体育会系の直球」というより「モテ男のキラーワード」的に見えるのは間違いないかと。
"好き"という概念にここまで屈託が無いのは、相当恵まれてるクラスの感覚だと思います。(笑)

『アンメット -ある脳外科医の日記-』

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"上""下"真逆の立場からの意見ですが、それぞれに刺さります。
どちらとも言えない場合は、弱い方の立場に立つのが基本だとは思いますが。"保険"というか。強い方が悪かった場合の被害が壊滅的なので。
今の交通法規とか家主法とかは、そういう前提で構成されてるんでしょうね。自動車と家主に厳しく。

『ワールド イズ ダンシング』

増次郎の意外なしおらしさ。
ただ"対照"してくれないと、正直主人公の舞の何が凄かったのか、よく分からないところはあるんですけどね。
その辺は三回戦でなのか。

『ダーウィンクラブ』

クラブへの捜査が複雑過ぎて、そもそものクラブの"テロ"の一見して有り余るほどある感じの正当性の問題についての検討がなかなか出来ません。
なぜ捜査してるんでしたっけ。人を殺したから?

『リエゾン』

体の方の医者であっても、たまに俺今大丈夫なふりし過ぎてるなということはありますね。
本当は問題はなくはないんだけど、面倒だから大丈夫ということで今回は終わらせたいなという。(笑)
増して心では。見逃すのは簡単という。



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『カノジョも彼女』 [週刊]

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秒で振り過ぎて言われるまで気付かなかった。(笑)

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爆笑。(笑)
まあ無茶苦茶なようで、気持ちは分からないでもない。

『青のミブロ』

ここまで「志士」の正義をちゃんと描いておいて、それでも決然と敵対する主人公。
その論理に興味津々です。
なかなか凄い漫画ですなあ。見たことがあるようでない気がする主人公だと思います。

『SECOND BREAK!!』

「秀」と「優」の意味の種明かし。
"ふるい分け"であって"ふるい落とし"ではなかった。
そりゃそうですよね、"入部テスト"にしては基準が厳し過ぎると思うと、前に確か僕も書きましたよね。(笑)



『君はスキノサウルス』 [月刊]

いやあ、いいなあ。
分かっていてもハマってしまう、"弾む"ようなヒロインの天然ぶり。
確かにこれは「魔性」でもある。(笑)

『夜子とおつとめどうぶつ』

"動物がいる世界"が自然過ぎて、「動物(用の)湯」という発想は逆に浮かばなかった。(笑)
ただこの作品の動物たちって、賢いだけで"動物"は"動物"な筈なので、捕食する側とされる側を一緒にさせて大丈夫なんですかね。風呂だからいいの?(天然の"温泉"のように)

『空のグリフターズ ~一兆円の詐欺師たち~』

海路の"殺人"容疑はめでたくこれで解消ということでいいのかな?
やけに刑事さんたち優しかったけど。(笑)
まあいいエピソードでした。

『不可測の友人』

なんか凄いの来た。
山下和美『不思議な少年』風と言えばそうですけど、もっと"科学"寄りでそれゆえの深みというか率直さというか、逆に感情を揺さぶられます僕は。
全然連載でお願いします。(変な日本語)



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『ツワモノガタリ』

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どうなんでしょうね。
ありそうな"再評価"のパターンではありますが、実際のところは。
"程度""ニュアンス"と、やはり断片的な情報ではよく分からないところではあります。

『1日外出録ハンチョウ』

おもろ。ちばてつや賞の宣伝漫画かとも思いましたが、一応独立したエピソードらしい。(笑)

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その担当が絶対ということではなくても、少なくとも最初は一人の人の意見だけで作った方がいいと思いますね。"作者"の人格的一貫性同様"プロデューサー"の人格的一貫性もそれ自体として価値がある。
どうしても駄目なら、ちょこちょこ分散するのではなくてはっきりプロデューサーを"代え"る方がいいかと、多くのミュージシャンたちが実際にやっているように。
なんか真面目に語ってしまった。(笑)



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『またのお越しを』 [belove]

うーん、ちりちりプータロー女シンプルになんですけど僕。(笑)
主人公との"対照"として、汲み取るべきものはあるにしても。
どうかなあ、読み続けられるかなあ。

『やめちまえ!PTAって言ってたら会長になった件』

結局前会長は何者だったんですかね、そこ明かさずに終わるのはちょっと。
・・・多分"何者"でもなかったんだと思いますけど。(笑)
ユニークでしたけど、面白いまではなかなか突き抜けなかったかなという感じ。
やはり実話ベースの限界で、エピソードの詰めが。
"PTA"を知る上では、申し分なかったですけど。



『ホンノウスイッチ 榎本・さち編 中編』 [COMIC TINT]

そんなに好きでありかつお互い未熟なら、そもそも「挿入」にこだわらなければいいと思いますけどね、最初から。ポリネシアンだろうと何だろうと。"ゴール"がある事自体がプレッシャー。
とりあえず気持ちが良ければ(色んな意味で)いいし、先にイクことを覚えてもいい。

『好きなオトコと別れたい』

ますます愛しくなって来ますがこの二人。
しかしそこに、意外な形で"邪魔者"本格参入。(笑)
まあ多分単なる邪魔者ではないんでしょうけどね。むしろ二人の仲を固める更なるきっかけになってくれて、かつ"邪魔者"本人も救われる展開になるのではと予想。


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テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
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