2022年02月09日 (水) | 編集 |
名前を挙げても特に誰にもピンと来ないだろう女優さん×3。
1人目キャサリン・カニンガム(Katherine Cunningham)さん。

先頃AXNで始まった(オリジナルはWOWOW)僕が特にセリフの面白さに感銘を受けている米ドラマ『コンドル 狙われたCIA分析官』に、主人公と恋が芽生え・・・る間もないままに陰謀の巻き添えにあって恐らく今後主人公を助ける役目を負って行くのだろう女性"キャシー"を演じている女優さん。
Wikiでも"Main"ではなく"Recurring"キャストに分類されているので、どれくらい活躍するのかはまだ不明。(笑)
過去作を見ても、レギュラー級の役はまだ無いようですね。ドラマ自体は僕も見ている筈の作品ばかり
この中では"最新作"でもありますし、多分『コンドル』のこの役が一番大きくてこれから活躍して行く女優さんなんだろうなという。それくらい、少なくともこの役では魅力的だと思います。
・・・お、日本未公開の2018年作品からですが、ここでの役も良さそうだな。可愛い。

"Yellowstone"という西部劇シリーズらしい。見たい。
このように、これからの人。
『コンドル』では初登場の、主人公とのレストランでの出会い系デートでの、暗闇に浮かび上がる顔

がとても繊細で高級感があって美しかったんですが、こうして切り取るとただの骸骨にも見える。(笑)
動画と静画の違いで、難しい所。
先取っての画像検索ではこんなドッキリシーン

もあって、さぞかし主人公をかばって悪党に酷い目に会うんだろうなと思ってたら、何と縛ったのは主人公でした。(笑)
あくまで緊急避難的なもので、最終的には信頼を交わし合うように見えますけどね。
1986年生まれの現在35歳、イリノイ州出身で大学では演技と生物学を学んだくらいしか、データは出て来ませんが。(IMDp)
記述が無いから未婚なのかなと、希望的に考えておきます。(笑)
リケジョと言われればそうかもしれないという、少し浮世離れした感じのさっぱりした知的美女。
今後の活躍を期待します。そして見たい。見せろ(笑)ドラマ。
2人目。
比べると名前自体は知られてる所ではよく知られているらしい日本人女優、若林映子(あきこ)さん。

ただし古いので、一般的な知名度ではやはり。
年末に東宝ゴジラ映画『三大怪獣 地球最大の決戦』

で金星から今作で初登場のキングギドラの来襲を警告に来た、"サルノ王女"役で出ていて目に留まりました。


ただし見初めたのは"王女"としてではなくて、記憶を失って地球人の中に紛れ込んで、覚えている断片的な警告だけを繰り返す少々頭のヤバそうな女(笑)

としてで、その時点では「ひょっとして・・・この人かなり美人?」みたいなそんな映り方でした。
ちなみにこの映画には、王女の出奔と市井の男との束の間の愛という『ローマの休日』サブストーリーが存在していて、上の設定もそれに従ったもの。
こういう"ヨーロッパの恋人"な彼女への"当て書き"として、存在していた役のようですね。
ただ繰り返しますが王女"前"のいささか小汚くすらもある武骨な役の方が、少なくともこの映画では印象的でした。監督が日本人だというのもあるかも知れませんが。

まあ"スタイル"とかは、よく分からないというか時代なり(笑)で。他の画像も見ると、そんなにいい訳ではないように見えますが。
それはそれとして言えるのは、"ヨーロッパ映画"映えする高め美女の顔も持ちつつも、むしろ下品とまでは言いませんが泥臭いに近い色気というか存在感が、むしろ本来の人なのではないかなという。上で言った"武骨"とも絡んでるかもしれませんが。
それもあってか日本での"代表作"となると前記特撮系の他は下世話サスペンス系


になってしまうようで、その分後世にはさほど名前は残っていません。
そこらへんは同じく海外人気の高い同時期の名女優若尾文子さん(6つ上)とは違う残念なところ。
若尾さんも結構エロい役は沢山やられたらしいですけどね。(笑)


お二人とももう少し後に生まれれば、素敵なグラビアも残されたんでしょうか。(笑)
1939年12月13日生まれ。射手座。
身長163cm。
当時としては大きい方なのかな?若尾さんの身長は・・・書いてないな。
"あきこ"(映子)という読み方は変わってますが、漢字も含めて本名のよう。おしゃれ。(Wiki)
最後3人目は、オーロラ・ペリノー(Aurora Perrineau)さん。


WOWOWでシーズン2まで、現在はスーパードラマTVでシーズン1が放送中の『プロディガル・サン 殺人鬼の系譜』で高名な連殺人犯を父に持つプロファイラーで、色々と難儀な性格の主人公を理解を持って支える同僚の美人刑事"ダニ"役の人。

褐色の肌が美しいキリッとした美人で、暴走する主人公のカバーに追われることも多く作中余り表情を崩している印象が無いですが、S2の2話では、かなり接近してリラックスして来た二人の関係の中で、主人公をからかって珍しく柔らかい表情を見せていた場面がこれ。


可愛い。ドラマをずっと見ていた人は、どきっとした筈。(笑)
このドラマでは面倒見のいいお姉さんという印象が強いですが(めっちゃ弟いそう。しかも複数)、普段は勇ましいルックス通りもっとやんちゃな感じもあって、"ラテン"ぽい水着の写真なども結構。

なんか少年ぽい印象が強いですけどね、水着になっても。
やはり男の友達が多そうな印象はあります。(笑)
1994年生まれ、という以外ほとんど個人データがありません。
人種についても"mixed-race"とあるのみ。
どこかにアジアかネイティブアメリカンの血も入ってそうな、個人的印象。
作品歴も色々書いてはありますが、この作品以外は僕もはっきり見た記憶は無い。(日本語Wiki)(英語Wiki)
結構特徴的な容姿だと思いますが、例えば"ラテン"みたいな枠で配役しちゃうと、埋もれちゃいそうな感じも。
このドラマでは勇敢だけど静謐で思慮深いイメージが強くて、多分その方がこの人の個性は出るのかなという。
次見たら、分かると思います。(笑)
ご活躍を。
最後のペリノーさんはモデルもやってるということで結構フォトジェニックでもありますが、基本的に動いている姿を見ていいなと思った女優さんでも、写真だとぴんと来ない場合が多いですね。
むしろ演出と演技のレベルが高ければ高い程そういうことは起き易く、その点特にアメドラ/映画の女優さんは難しいです。日本やアジアだと"スナップショットの連なり"みたいな演出が多いので、逆にそういうことは起き難いですが。ベースが"アイドル"というか。
大したことは書いてませんが、一気に3人だとさすがに疲れました。(笑)
1人目キャサリン・カニンガム(Katherine Cunningham)さん。

先頃AXNで始まった(オリジナルはWOWOW)僕が特にセリフの面白さに感銘を受けている米ドラマ『コンドル 狙われたCIA分析官』に、主人公と恋が芽生え・・・る間もないままに陰謀の巻き添えにあって恐らく今後主人公を助ける役目を負って行くのだろう女性"キャシー"を演じている女優さん。
Wikiでも"Main"ではなく"Recurring"キャストに分類されているので、どれくらい活躍するのかはまだ不明。(笑)
過去作を見ても、レギュラー級の役はまだ無いようですね。ドラマ自体は僕も見ている筈の作品ばかり
ですが。(でも彼女の記憶は無い)シカゴ・ファイア(シーズン1) 2012~2013
マインド・ゲーム 2014
タイムレス(シーズン1) 2016~2017
NCIS ~ネイビー犯罪捜査班(シーズン14) 2016~2017
コンドル ~狙われたCIA分析官~ 2018
この中では"最新作"でもありますし、多分『コンドル』のこの役が一番大きくてこれから活躍して行く女優さんなんだろうなという。それくらい、少なくともこの役では魅力的だと思います。
・・・お、日本未公開の2018年作品からですが、ここでの役も良さそうだな。可愛い。

"Yellowstone"という西部劇シリーズらしい。見たい。
このように、これからの人。
『コンドル』では初登場の、主人公とのレストランでの出会い系デートでの、暗闇に浮かび上がる顔

がとても繊細で高級感があって美しかったんですが、こうして切り取るとただの骸骨にも見える。(笑)
動画と静画の違いで、難しい所。
先取っての画像検索ではこんなドッキリシーン

もあって、さぞかし主人公をかばって悪党に酷い目に会うんだろうなと思ってたら、何と縛ったのは主人公でした。(笑)
あくまで緊急避難的なもので、最終的には信頼を交わし合うように見えますけどね。
1986年生まれの現在35歳、イリノイ州出身で大学では演技と生物学を学んだくらいしか、データは出て来ませんが。(IMDp)
記述が無いから未婚なのかなと、希望的に考えておきます。(笑)
リケジョと言われればそうかもしれないという、少し浮世離れした感じのさっぱりした知的美女。
今後の活躍を期待します。そして見たい。見せろ(笑)ドラマ。
2人目。
比べると名前自体は知られてる所ではよく知られているらしい日本人女優、若林映子(あきこ)さん。

ただし古いので、一般的な知名度ではやはり。
年末に東宝ゴジラ映画『三大怪獣 地球最大の決戦』
で金星から今作で初登場のキングギドラの来襲を警告に来た、"サルノ王女"役で出ていて目に留まりました。


ただし見初めたのは"王女"としてではなくて、記憶を失って地球人の中に紛れ込んで、覚えている断片的な警告だけを繰り返す少々頭のヤバそうな女(笑)

としてで、その時点では「ひょっとして・・・この人かなり美人?」みたいなそんな映り方でした。
ちなみにこの映画には、王女の出奔と市井の男との束の間の愛という『ローマの休日』サブストーリーが存在していて、上の設定もそれに従ったもの。
細い目、小さな口といった東アジア的イメージとは一線を画した、くっきりした容姿だが、むしろ欧米人には西アジア的なものも包括したエキゾチックな雰囲気として受け取られ、アジアンビューティー中のアジアンビューティーとして、日本国内よりも海外の方で人気を得、1959年の、ロモロ・マルチェリーニ監督のイタリア映画『レ・オリエンターリ』を皮切りに、1961年にはマルチェリーニ監督の推薦で日伊合作映画『アキコ』に題名と同じアキコ役で出演。同年、西ドイツ映画『遙かなる熱風』で日中混血のダンサー役を演じる。
・・・Wikiより。ウディ・アレンも若林のファンであり、『007』[後述]の撮影現場に見学に行き、若林と会話をしたり、またアレンの監督デビュー作『What's Up, Tiger Lily?』は若林も出演した『国際秘密警察シリーズ』を英語脚色・再編集・追加撮影した作品である。
こういう"ヨーロッパの恋人"な彼女への"当て書き"として、存在していた役のようですね。
ただ繰り返しますが王女"前"のいささか小汚くすらもある武骨な役の方が、少なくともこの映画では印象的でした。監督が日本人だというのもあるかも知れませんが。
映画はその内見てみようと思ってますが、当時のものと思われる"セクシーグラビア"。1967年には、007シリーズ5作目の『007は二度死ぬ』に浜美枝と共にボンドガールに抜擢される。

まあ"スタイル"とかは、よく分からないというか時代なり(笑)で。他の画像も見ると、そんなにいい訳ではないように見えますが。
それはそれとして言えるのは、"ヨーロッパ映画"映えする高め美女の顔も持ちつつも、むしろ下品とまでは言いませんが泥臭いに近い色気というか存在感が、むしろ本来の人なのではないかなという。上で言った"武骨"とも絡んでるかもしれませんが。
それもあってか日本での"代表作"となると前記特撮系の他は下世話サスペンス系


になってしまうようで、その分後世にはさほど名前は残っていません。
そこらへんは同じく海外人気の高い同時期の名女優若尾文子さん(6つ上)とは違う残念なところ。
若尾さんも結構エロい役は沢山やられたらしいですけどね。(笑)


お二人とももう少し後に生まれれば、素敵なグラビアも残されたんでしょうか。(笑)
1939年12月13日生まれ。射手座。
身長163cm。
当時としては大きい方なのかな?若尾さんの身長は・・・書いてないな。
"あきこ"(映子)という読み方は変わってますが、漢字も含めて本名のよう。おしゃれ。(Wiki)
最後3人目は、オーロラ・ペリノー(Aurora Perrineau)さん。


WOWOWでシーズン2まで、現在はスーパードラマTVでシーズン1が放送中の『プロディガル・サン 殺人鬼の系譜』で高名な連殺人犯を父に持つプロファイラーで、色々と難儀な性格の主人公を理解を持って支える同僚の美人刑事"ダニ"役の人。

褐色の肌が美しいキリッとした美人で、暴走する主人公のカバーに追われることも多く作中余り表情を崩している印象が無いですが、S2の2話では、かなり接近してリラックスして来た二人の関係の中で、主人公をからかって珍しく柔らかい表情を見せていた場面がこれ。


可愛い。ドラマをずっと見ていた人は、どきっとした筈。(笑)
このドラマでは面倒見のいいお姉さんという印象が強いですが(めっちゃ弟いそう。しかも複数)、普段は勇ましいルックス通りもっとやんちゃな感じもあって、"ラテン"ぽい水着の写真なども結構。

なんか少年ぽい印象が強いですけどね、水着になっても。
やはり男の友達が多そうな印象はあります。(笑)
1994年生まれ、という以外ほとんど個人データがありません。
人種についても"mixed-race"とあるのみ。
どこかにアジアかネイティブアメリカンの血も入ってそうな、個人的印象。
作品歴も色々書いてはありますが、この作品以外は僕もはっきり見た記憶は無い。(日本語Wiki)(英語Wiki)
結構特徴的な容姿だと思いますが、例えば"ラテン"みたいな枠で配役しちゃうと、埋もれちゃいそうな感じも。
このドラマでは勇敢だけど静謐で思慮深いイメージが強くて、多分その方がこの人の個性は出るのかなという。
次見たら、分かると思います。(笑)
ご活躍を。
最後のペリノーさんはモデルもやってるということで結構フォトジェニックでもありますが、基本的に動いている姿を見ていいなと思った女優さんでも、写真だとぴんと来ない場合が多いですね。
むしろ演出と演技のレベルが高ければ高い程そういうことは起き易く、その点特にアメドラ/映画の女優さんは難しいです。日本やアジアだと"スナップショットの連なり"みたいな演出が多いので、逆にそういうことは起き難いですが。ベースが"アイドル"というか。
大したことは書いてませんが、一気に3人だとさすがに疲れました。(笑)
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