ヴェルディ等サッカー、漫画、アイドル 他
今週のモーニング(’22.2.24) & 今号のイブニング(’22.2.22) 他
2022年02月24日 (木) | 編集 |
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ちょっと多過ぎるので2回に分けます。

『有賀リエ連作集 工場夜景』

『パーフェクトワールド』の人ね。夫が車椅子の夫婦のでも読み易い爽やかな作品でしたね。"連作集"って何だろ。
今回も1話にして早くも女主の父親男主の母親をレイプしたらしい深刻な展開ですが、それでも"爽やか"ですね(笑)。そういう資質の人。
あんまりトーンは最後まで変わらないんじゃないかなと予想。

『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』

改めて"拳銃携帯"の文字通りの「重み」が描かれてましたが、イギリスとかは刑事でも携帯してないのが普通なんですよね。(警棒すら持ってない)
覚悟あるなとは思いますが、ただ当のイギリス製の警察ドラマを見ていても、実際問題頼りなくてどうしようもないです(笑)。拳銃無しでは多少訓練した普通の人ですからね(笑)、一定以上の体力持った犯罪者相手だと。

『アンメット -ある脳外科医の日記-』

主人公の怒りは勿論分かるけど、一方で大迫教授の"打算"も分からなくはない、僕も立派な小人。(しょうじん)
死ぬ訳じゃなければ・・・とか、思いそう。

『ダーウィンクラブ』

遺伝子を残せということかな。("子供100人")
資産で養えという、"社会主義"ではないですよね。
資産そのものではなくて成功者になれるような才能のと。

『相談役 島耕作』

普通に"社外取締役"島耕作?

『身代金がこない』

だけでなくオチがない。
オチさえあれば、まあまあ読める感じではあったんですけどね。

『ガクサン』

その科目が得意な人はむしろ教え下手というのは、かなり普遍の真理ですよね。
僕もそうだった。苦手な数学の方が上手く教えられた。
良い本を作れる福山さんは、それで"岩盤"に挑戦しようとして煙たがれた?

『鑑定眼 もっとも高価な死に方』

また出た。
この期に及んでも正体隠すことを考える、主人公の冷静さと余裕が怖い
これ単に作者がそういう人なんだと思います(笑)。ナチュラル策士

『ワールド イズ ダンシング』

目ではなく身体で踊る。シンプルなようですが腑には落ちます。
サッカーで言えば、(目で見て)「判断」しているようでは遅いみたいな最近よくある話か。
既に田楽の「終わり」(終わらせ)を自覚している増次郎の覚悟の迫力
暗闇でも目は光を探しているというのは、携帯が絶えず基地局を探してるような動作かも(笑)。だからネットを使わない時は"機内モード"にする(目を瞑る)。(笑)



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『誰も知らんがな』

サライネス。
としか言いようがない。(笑)
今回ははまるかまたはすぐ飽きるか。
まあてきとうに。(笑)

『陸上自衛隊特務諜報機関 別班の犬』

ヒロインの(気の)強さが予想より更にかなり上で、楽しめそうです。
周りの異形さに負けない異形。
物理的にはいきなりピンチのようですけど。(笑)

『相続探偵』

確かに"野心"という名前は悪目立ちするなとは思ってたんですけど、そんな隠れた意味が。
それにしてもこんな遺言で伝えるのは、余りに不確実に思いますが。(笑)

『漫画編集者が会社を辞めて田舎暮らしをしたら異世界だった件』

農業の話はそれなりに面白かったけど、でもどう見ても「漫画編集」の話の方が面白そうでした。(笑)
作者自身の理解度が違い過ぎるというか。



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『青のミブロ』 [週刊少年マガジン]

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からの

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結局"人を殺してはいけない"という、シンプルに「警察」的な位置づけのようですね、主人公&ミブロは。
もし「思想」集団という位置づけなら、もう少し自分たちの"正義"について論じられると思うんですが、そこはどうも"自明"扱いで述べられていない、読者への説明が必要だと思っている様子が無い。

『iコンタクト』

一応サマバケくらいの技術があれば、"体力"を1対1で抑えることは出来るんですね。
攻撃は犠牲になりますが。



『魔剣鍛冶師になりたくて!』 [月刊少年マガジンR]

主人公も天才だけど女の子(鍛冶師)も天才。
いいですね。
ただの"庶民"の逆転物語よりは。
そこに多分、"準"天才である主人公を慕うもう一人の女の子が絡むんでしょうね、多分協力的に。

『追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。』

相変わらず"殺伐"&"飄々"
そして"天然"で"策士"な主人公。
更に腹の中真っ黒なゆえにかえって主人公の思惑に気が付くと乗せられている(当面は)"敵"。
複雑な冗談みたいで楽しい。(笑)
しかし最後にはもっともっと真っ黒なガチ敵が登場。でも多分これも"真の"敵ではないんでしょうね。

『追放魔術師のその後 新天地で始めるスローライフ』

魔法による風呂作り。
シムシティ的な楽しさ。
シムヴィレッジ。(笑)

『てんまんアラカルト』

海くんがぐれてたとは意外。
主人公の店作りに大乗り気なのも意外。
そして天満ちゃんの"天才"性の位置づけが不明。
真の主人公はこっちとか?


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テーマ:漫画の感想
ジャンル:アニメ・コミック
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